話を聞いてくれたチョボ六さん ~2月下旬のキャッツミャウブックスさん・前編~ | 街を歩けば そこに猫

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2月の祝日、夕暮れ時。
2階の猫の置物のシルエットに導かれるようにやってきたのは…

三軒茶屋の猫店員さんが居る猫本だらけの本屋Cat’sMeowBooks(キャッツミャウブックス)さんです。

本+αを購入して奥の猫店員さんスペースにお邪魔します。
『いらっしゃいませ!』

寝ていたチョボ六さんが伸びをしてご挨拶してくださいました。

『今降りていきますね』

チョボ六さん、一旦立ち止まって毛づくろい。

『キレイにしてからご挨拶に行かなくちゃ』

加湿器で保湿をしています。

『あ…ろっちさん。チョボ六が行ったからいいか』

さつきさんも目を覚ましましたが、降りてくる気はなさそうですねぇ。

『改めていらっしゃいませ。今日はどんな本を買われたのですか?』

チョボ六さんに聞かれたのは初めてかも。

今日はですねぇ。

細村さんと猫のおつまみ“と言う本と、俺つしまフローティングペンです!

“細村さんと猫のおつまみ”は、お酒に合うおつまみと猫のご飯を一緒に作ってしまうある意味酒本。
ストーリーもしっかりしていて、おすすめの漫画です。

俺つしまフローティングペンは、傾けると…

つーさんが動くんですよ!

『それはいい買い物をされましたねぇ』

あ…ちゃんと聞いてくれた!
チョボ六さん、ありがとうございます!

『こっちでもちゃんと聞いてましたよ』

キャットウォークから見下ろす、さつきさん。

『ねぇ読太、聞いてたよねぇ?』
『う~ん…眠い…』

読太さんは聞いちゃいなかったようですね。

『聞いてたってば!』

わかりました。
わかりましたから牙を出してアピールしないでください。

『接客してきたよ!』

チョボ六さんがキャットウォークに飛び乗りました。

『うぎゃぁっ!』

あれ?読太さん。
どうしました?

『チョボ六に踏まれた~っ!』

牙だらけのキャットウォークになっちゃっていますねぇ。

『もう…目が覚めちゃったよ!』

牙を見せるさつきさんと読太さん。

『しょうがないから下に降りてやろうかな』

キャットウォークを歩き出した読太さん。
さて、下に降りてきてくださるのでしょうか?

ビールを呑みながら読太さんを見つめ…
次回に続きます。
(本を購入した上でCat’sMeowBooksさんから許可を得て猫店員さんや店内の写真撮影をしています)

 

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