4月中旬の週末。
猫店員さんが居る猫本だらけの本屋Cat’sMeowBooks(キャッツミャウブックス)さんにお邪魔しております。
あらら、さつきさん。椅子から落ちそう!

なんとか落ちるのを阻止したさつきさん。
『さつきは結構ドジだから…』

この様子を見つめるチョボ六さん。
久しぶりのセリフです!
『あ~よく寝た』

鈴さんが目覚めて、猫ちぐらから出てきました。
『鈴…起きたらすっ飛んで行っちゃったね』

空になった猫ちぐらを見つめるチョボ六さんと読太さん。
『鈴、膝まっしぐらだったね』

そうですね、読太さん。
でも読太さんと違って鈴さんは…
『のんびり膝に乗るんだよね』

そうそう!
誰かさんのように、自分の膝を通り道扱いしませんもんね。
『さつき、重い!』

のしかかってきたさつきさんから避難した読太さん。
『さつきは容赦なくのしかかってくるから…』

で…鈴さんはなんでそんなに平べったくなっているんでしょう?
『あ、お客さんだ!』『いらっしゃいませ!』

チョボ六さんも起きて、新たなお客さんをお迎えに行きます。
『こっちにもお客さん来てるよ』

新刊ゾーンを見つめるチョボ六さん。
『あのライトに照らされるとキレイだね』

鈴さんが上を見つめます。
視線の先には…
角のライトに浮かび上がるチョボ六さん。

鈴さんを膝に乗せ、幻想的なチョボ六さんの姿を見ながら…
次回のシリーズ最終回に続くのでございます。
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