12月の休日。
猫店員さんが居る猫本だらけの本屋Cat’sMeowBooks(キャッツミャウブックス)さんにおじゃましています。
『鈴、気持ち良さそうだね』
猫店員専用デスクから鈴さんを見つめるチョボ六さん。
『うん、気持ちいいよ』
目を細めて気持ち良さそうにしてくださっています♪
『ふあぁ~~~~』
猫店員専用デスクで寝ていた、さつきさんも大あくび。
起きてくるのかな?と思ったら…
『他の猫店員はいいから、もっと撫でなさい』
あ、すみません。鈴さん。
『そろそろ飯か?』
読太さんは床をウロウロ。
まだご飯の時間には早いですよ!
『え?貸切状態だから…もうお客さん来ないよ』
うん、貸切状態だけど、閉店時間はまだですからね。
『読太も寝て待っていればいいのに』
チョボ六さんにくっついて眠そうな、さつきさん。
『あっ!枕がどっかに行っちゃった!』
枕って…チョボ六さんの事?
そのチョボ六さんは…
『写真撮るならこの方がいい絵になるでしょ?』
ちぐらに入ってまんまるお目々を見せてくださいました。
おかげでいい写真になりましたよ!
『あのね、冬の間日曜は20時閉店なんだよ』
自分の膝から降りた鈴さんが教えてくださいました。
時間は19時半位。もうすぐ閉店ですねぇ。
『早飯か!?』
読太さん…
閉店後は早飯になるかもしれませんけど、まだ営業中ですからね。
『まだ飯にありつけないのか…』
だから、もうちょっとで閉店だからガックリしないでくださいよ。
しょうがないですねぇ。
読太さんをひと撫でして、お店を出るとしましょうか。
『この撫でられるのを我慢すれば早飯…』
はいはい、美味しいご飯を貰ってくださいな。
とまぁ、今回もビールに猫店員さんと猫本でリフレッシュさせていただきました。
Cat’sMeowBooksさん、いつもありがとうございます。
ごちそうさまでした!
(感謝の言葉が何か間違っているような…)
この日購入した本は、ねこごよみ&ねこごよみ・にゃう(さわだまこと著)
竹書房まんがライフで現在も連載されているコミックエッセイ。
以前から欲しかったのですが、通販や新古本で買う気はなくて…
ようやく出会えて迎え入れることができました。
こういう出会いもあるから本屋さんに行くのはたまらないですねぇ。
改めてCat’sMeowBooksさん、ありがとうございました。
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