7月中旬の休日。
三軒茶屋近くの猫だらけの本屋Cat’sMeowBooks(キャッツミャウブックス)さんにお邪魔しています。
チョボ六さんは伴田良輔デザインのキャットハウスに入ってお休み中。
『あ~あ、読太がまた本に乗ってるよ』
鈴さん、読太さんのチェックをしていたようです。
読太さんの方を見ると…
テーブルの上の本に乗っていますねぇ。
また怒られますよ!
『陳列のチェックしていたの!』
あぁ、店員さんですからね。
乗り心地のチェックも必要…なのかな?
『注文はこちらからニンゲンの店員に声かけてくださいな』
あぁそうでした。
最近はお店に入るなりジョッキを準備されるので、すっかり忘れていました。
テーブルの上にドリンクメニューがあり、レジにいらっしゃるニンゲンの店員に注文するのでしたね。
とりあえずビールはまだいいけど…
読太さん、店員のお仕事しっかりしていますねぇ。
撫でると満足そうにしてくださいました。
急にキャットウォークへピョン!
そのまま二階へ上がっていきました。
『店長が呼んでいたから行ったのかな?』
たしかに2階から三郎店長の鳴き声が聞こえましたね。
読太さんは行かなくていいんですか?
『下で仕事しろって言われてるからね』
仕事しているような仕草ではないですけれども…
『もう、店員の仕事に口出さないでよ!』
降りてきて自分を見つめる読太さん。
え?もしかして?
期待した頃で…
続きは後編で!
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