ご飯の人じゃないと気付いても尻尾は立ったままですねぇ。
自分の周りをぐるりと回った黒白さん。
『ねぇ、何も持っていないの?』
座って自分を見つめる黒白さん。
残念ながら何も持っていないんですよ。
『そっか、じゃぁいつもの場所で待とうっと』
またまた移動し始めた黒白さん。
では、美味しいご飯をもらってくださいね。
黒白さんにご挨拶して歩きだすと…
『ねぇねぇ、ホントに持ってないの?』
あらら、黒白さんがくっついてきちゃいましたよ。
ここでご近所の方の声。
「ご飯ですよ!」
『は~い!』
黒白さん、向きを変えてご飯の人の元へ足早に向かうのでございました。
耳カットされて地域猫として暮らす猫さん達。
ご近所の方々に愛されているようです。
美味しいご飯をもらってくださいね!
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