3月, 2016 | 街を歩けば そこに猫 - Part 2のブログ記事

今月の週末、2週連続で新橋の家庭料理てまりさんにおじゃまいたしました。
今回からその様子をお届けしていきましょう。

まずは猫さんにご挨拶…
って、困った顔ブラザーズはテーブルの下でお休み中ですねぇ。

ならしょうがない。
まずはビールで喉を潤します。

ふと見ると、奥では猫さんのお食事タイム開始。

大きいキジ白さん・モンちゃんもいらっしゃいますね。

やっと名前覚えたよ。

『猫の食事ばかり見ていないで、自分も食事したらどうだい?』

おねえちゃんに諭されてしまいました。

席に戻って、マカロニサラダと焼酎の水割り♪

お料理を頂いていると、今度はコツブちゃんの登場です。

『お刺身食べてるの?』

いや、今日はお刺身食べていないんですよ。

『え~っ?お刺身無いの?』

『せっかく出てきてあげたのに!』

コツブちゃん、そう言わずに…

ネコジャラシで遊びませんか?

猫じゃらしをジッと見つめるコツブちゃん。

『えいっ!』

『逃さないよ!』

夢中になって遊んでくださったのでございました♪

遊んだ後は…
はい、お刺身!

女将さんからマグロの切れ端をもらうコツブちゃん。

エビちゃんにもね。

『なんかお刺身の匂いがしますが…』

チマくんが起きてきましたよ。
ごめんねチマくん。お刺身はコツブちゃんとエビちゃんが全部食べちゃいました。

『お刺身があるのにボクを呼ばないなんて…困った人ですねぇ』

『美味しかったよ!もう無いの?』

コツブちゃん、お刺身はもう無いみたいですよ。

『もう無いのかぁ。ガッカリ』

エビちゃんもちょっと残念そう。

『ボクなんか一切れも食べていないんですからね!困ったことに…』

ごめんなさいね。今度来た時には必ず!

と、この日も猫さんと楽しませて頂き、女将さんやマスター、常連さんと会話が弾みました♪
くつろがせていただきました!
みなさん、ありがとうございました。

『おや?帰るのかい?乗り過ごさないように気をつけてね』

オネエチャンに見送られ、てまりさんを後にしたのでございます。

で…この翌週もてまりさんにおじゃましております。
次回はその時の様子をお届けしていきましょう。

 

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とある路地、茶白さんの姿が見えました。

何故か右手を上げていますが…寒いからかな?

この茶白さん、以前モフらせていただいたことがあります。
まずは指を出してご挨拶してみましょう。

『くんくんくん…』

匂いを嗅いでくださった茶白さん。

そのまま撫でさせていただきます♪

『うん、まぁまぁの撫で方だね』

こんな感じで撫でさせていただいております。

(同行者のryanさん撮影)

『ふぅ、もう終わりかい?』

いやいや、もうちょっと撫でさせてくださいな。

『まぁもうちょっとなら…』

『あ…あ…気持いいねぇ』

目を細めて気持ち良さそうのお顔をしてくださった茶白さん。
今回はゴロンとして下さらなかったのでモフる事はできませんでしたが…
ありがとうございました。

で…何で右手を上げていたのかはわからずじまい。

怪我でなければいいのですがねぇ。

茶白さんを撫でた後、少し歩くと…
路地の奥に白さんの姿を発見!

『ん?ご飯の人じゃないね?』

はい、ご飯の人ではなく写真の人です。

『何も持っていないならあっち行ってよ!』

もう一枚だけ撮らせてくださいね。

『あんたが行かないなら、こっちが移動するよ』

奥に移動し始めた白さん。

空き地に入って一休み。

『近寄ってきたらこの爪で…ハァ~~』

え?攻撃の準備ですか?

『この爪の餌食になりたくなかったら早く立ち去りな!』

左耳カットの綺麗な白さん。
餌食になりたくないようななってもいいような…
でも怪我したらお互い大変なので、この場を立ち去ったのでございました。

 

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久しぶりに路地裏の猫さんレストランを覗いてみました。

麦わらさんがお食事中です。

カリカリにウェットフード、そしてお水。
フルコースですねぇ。

『ふぅ、食べた食べた♪』

お食事を終えた麦わらさん。

食後の伸び~っ

この麦わらさん、いつもちょっと撫でさせて下さる猫さんなので、指を出してみると…
『食後の運動!前回り受け身!』

ゴロンと横になった麦わらさん。

『そして伸び~っ!』

予想できない動きに手が固まってしまった自分。

『さ、運動終わったから撫でていいよ』

あ、撫でていいんですか。

では、まず背中を撫で撫で。

『う~ん…イマイチだねぇ』

そうですか?喜んでくださる猫さん多いんですけどねぇ。

『その撫で方じゃ食後の癒やしにはならないなぁ』

『ふぅ、撫でて貰う人選誤ったかな?』

そんな!

悔しいので喉を撫でさせていただきます。

ちょっとは気持ちよさそうにしてくださった麦わらさん。

『ま、60点ってとこかな。次は向こうの三毛の写真撮ってやんなよ』

体よく追い払われたような気もしますが…

麦わらさんの言う方向を見てみると、確かに三毛さんが!

お水を飲んでいます。

角度を変えてもう一枚。

と、調子に乗って写真を撮っていると…

『無断でレディの写真を撮るんじゃないわよ!』

背中を伸ばして怒られてしまいました。
す…すみません!
三毛さんに謝ってこの場を立ち去る自分なのでございました。

 

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アホを構った翌週。
またまた立石の丸吉玩具店さんにおじゃましました。

『撫で係!約束通り今週も来たな!』

早速やって来た純平くん。

伸び~っ!

せっかく伸びたんだから…外で写真撮りましょうか。

自分が外に出ると付いて来た純平くん。
『撫で係、どこに行くんだ?』

『ここで何をするんだ?』

写真を撮る…って純平くん、近い!近すぎます!

『写真なんかよりも俺様を撫でろ!』

スリスリしてくる純平くん。

でも看板猫としての写真を一枚だけ撮らせてくださいました♪

『さぁ、早く俺様を撫でなさ~い!』

ガリガリ爪を研いで撫でることを要求してくる純平くん。
んじゃ、中に戻りますか。

『おう!早く戻るぞ!』

純平くんに続いてお店の中に戻ると…

レジ台にはキンちゃんが。

キンちゃん、こんにちは!

舌をペロリと出してご挨拶してくれたキンちゃん。

『キンちゃんよりも早く俺様をだな…』

はいはい、撫でますよ。
撫で撫で撫で…

『うんうん、でもまだ物足りないぞ』

はいはい、座ればいいんですね。
よいしょっと。

椅子に座ると、早速膝の上に乗ってきた純平くん。

『やっぱり撫で係の膝の上は最高だね!』

『ほら、もっと俺様を撫でなさいってば!』

はいはい、撫でますよ撫でますよ。
撫で撫で撫で撫で…

と、いっぱい撫でさせていただいて、店主の晴美さんといっぱいお話した所でこの日はタイムアップ。
純平くん、膝から降りてくださいね。
『え?』

一旦降りた純平くんですが…

『まだ乗り足りないぞ!』

再び膝に乗ろうとしてくる純平くんを制止して…

毛繕い中のキンちゃんにご挨拶をしてお店を後にしたのでございます。

丸吉玩具店さん、猫さん達。
今回もありがとうございました!
最近カケちゃんにお会いしていないから…次回訪問時には会いたいなぁ。

 

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2月の週末、立石の丸吉玩具店さんにお邪魔しております。

自分の膝に乗り、ご満悦顔の純平くん。

重石を膝に乗せたままキンちゃんを撫でさせていただく自分。

そのキンちゃん、大股開きで毛繕いを始めました。

ペロペロペロ…

『写真ばかり撮っていないで俺様を撫でなさい!』

偉そうに命令されてしまいました。

しょうがないですねぇ。
撫で撫で撫で。

気持ち良さそうにする純平くん。

キンちゃんは定位置に移動して毛繕い再開。

『何やってんの?』

おや?サンペイくんがレジ台にやって来ました。
珍しいですね。

指を出すと…スリスリしてくるサンペイくん。

これまた珍しいですねぇ。

続いて撫で撫で♪

アホっぽい顔が可愛いですねぇ。

『今アホって言ったね?アホって言う奴がアホなんだからなっ!』

アホと言う言葉に敏感に反応して行ってしまいました。

『アホにアホって言って何が悪いんだよなぁ』

まぁ焦げた鏡餅に言われたくもないでしょうけどね。

『俺様は何言われてもここをどかないよ!』

よくわかんないけど、自慢げにする純平くんでございます。

そんな純平くんに膝から降りてもらい、外に出てみると…
あ、アホがこんな所に!

目つき悪いですねぇ。
でも可愛いから…

額の毒蜘蛛をグリグリグリ♪

あれま、気持ち良さそうにしてくれましたよ♪

と、サンペイくんを撫でていると…

『ハッ!』

急に伸び上がったサンペイくん。
ビックリした~っ!

『大事なこと忘れてた!』

そのまま立ち去って行ったサンペイくん。
何を忘れていたのでしょうか?
自分がアホだって事忘れていたのかな?
頭の中を?マークいっぱいにして中に戻ると…

『撫で係が戻ってこないぞ~っ!』

純平くんがガリガリ爪研ぎ中。

『あ、戻ってきた。早く俺様を膝に乗せなさい!』

いや今日はもうここまででして。
座らないからね!

『え?もう行っちゃうのか?』

はい、また来週来ますからね。
と、お名残惜しそうな純平くんにサヨナラして、丸吉玩具店さんを後にしたのでございました。

次回は翌週訪問時の写真をお届けしてい行きますね。

 

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2月の週末、立石の丸吉玩具店さんにお邪魔しております。

レジ台に登ったキンちゃん。
『あ、純平がろっちさんの膝に乗ってる』

『ボクも乗ろうっと』

強引に膝に乗ってくるキンちゃん。

『ちょ…ちょっとキンちゃん!俺様が撫で係の膝に乗っているんだけど!』

『もう、キンちゃんはいつも強引なんだからなぁ』

膝を譲った純平くん。

と思ったら、キンちゃんも膝からレジ台へ。

キンちゃん、純平くんとくっつきたかっただけなのかな?

『なんだよぉ、キンちゃん乗らないのかよ!』

純平くん、再び自分の膝に乗ってきます。

『また純平がろっちさんの膝に乗りましたね?』

思案顔のキンちゃん。

またまた自分の膝へ。

今度もさっと退く純平くん。

『キンちゃんはホント強引だよなぁ。すぐに俺様の膝を取る…』

ちょっと困った顔の純平くん。

『ろっちさんの膝に乗りましたが…乗り心地がいまいちですねぇ』

すぐに膝から降りちゃったキンちゃん。

そのキンちゃんの毛繕いをする純平くん。
さすがの”俺様”純平くんも、キンちゃんのマイペースには振り回されているようです。

『やっぱりおかあさんのお膝の方が乗り心地がいいですね』

晴美さんにスリスリしながら膝に乗るキンちゃん。
でもお客さんが来たので、すぐに降りなくてはいけません。

『降りるのは当然ですよ!お客様第一ですからね!』

丸吉玩具店さんに代々伝わる看板猫さんの心得。
キンちゃんは先代の看板猫中の看板猫、ナッちゃんからしっかり受け継いでいるようです。

偉いねぇ、キンちゃん。
『ナッちゃんがしっかり教えてくださったからですよ!』

さすがナッちゃん大好き猫さんのキンちゃん!

『俺様もナツキチから店番をしっかり受け継いだんだけどなぁ』

君が受け継いだのは…
自分に甘える事だけでしょ?

『そんな事は…無い…無いと思う…無いんじゃないかな?』

『ま、ちょっと覚悟しておけ!』

重い物体を膝に乗せられる以上の覚悟が必要なのでしょうか?
♪忘れてくれるな~
もちろんお会いした猫さんのことは忘れなんかしませんよ!
と、猫さん宣言をした所で…
次回に続きます。

 

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2月の暖かい週末。
こんな日は昼酒と猫さん♪と立石に向かいました。
(昼酒と猫さんはいつものことですが…)

駅を降りて歩いていると…
おや?あそこに居るのはキンちゃんでは?

キンちゃんこんにちは!
丸吉玩具店さんには行かないのですか?

『うん、暖かいからひなたぼっこしてから出勤です』

そうですか。
では先に行って待っていますね。

キンちゃんをひと撫でしてご挨拶。
丸吉玩具店さんに向かうと…

あっ!アホが居る!

失礼、サンペイくんがお店の横に座っています。

しかしまぁ…
こうしてみると大きいですねぇ。

大きいアホ!
何の褒め言葉にもなっていませんが。

まぁ、サンペイくんにもご挨拶しておきましょう。
こんにちは!
『今アホって言ったでしょ!?』

『アホって言う奴がアホなんだからなぁ~っ!』

お店の中に入っていったサンペイくん。
アホにアホって言われてしまいましたなぁ。
♪アホが見る~ アホのケ~ツ~♪

『純平、アホの撫で係が来たよ!』

純平くんを呼んでくれるサンペイくん。
でも…アホにアホと言われるのはやはり屈辱。

『アホが撫で係を連れてきたか!』

すぐに出てきた純平くん。
オコゲの後が斑になって三毛猫になってしまっていますねぇ。

『オコゲの事なんていいから、早く椅子に座りなさい』

よくないですよ。面白いネタなんだから!
まぁいいや。椅子に座ればいいんですね。
よいしょっと。

『では乗るからな!』

早速膝に乗って来た純平くん。

膝の上で偉そうな格好。

そして撫でると…
偉そうな格好のまま気持ち良さそうに目を細めます。

『ふぅ…俺様撫で係は最高だなぁ』

褒めてくれるのは嬉しいのですが…
自分は重いだけなんですけどねぇ。

『おっと、ズリ落ちそうになっちゃった』

体勢を整える純平くん。

上から見ると…
新しいオコゲや、以前のオコゲの後に毛が生え変わってきた所がハッキリと分かるのでございました。

『おはようございま~す!』

ニャーと声がしてキンちゃんが出勤してきました。

『さ、お仕事お仕事』

レジ台に向かってくるキンちゃん。
これからアルバイトのお仕事なのかな?
それとも…

と言う所で次回に続きます。

 

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猫の広場に遊びに来ています。

膝の上で眠るぶーちゃん。

ぶーちゃんを膝に乗せながら辺りを見ると…

『こんにちは』

コタロウくんが現れましたよ!
君も膝に乗るかい?

『ボクが乗らないの知っているでしょ!』

自分の手が届かない場所で他の猫さん達を眺めるコタロウくん。

『コタロウよりボクを撫でてよ!』

まろくんが近寄ってきました。
ぶーちゃんを膝に乗せたまま、まろくんをしばし撫でさせていただきます。

その後、こんな感じで近くでくつろぐまろくん。

『いっぱい撫でてもらったから…』

『毛繕いしようっと』

足を伸ばして毛繕いを始めたまろくん。

他の猫さんは?と見てみると…
おくさんがゴロ~ンとしていますねぇ。

コロ~ン♪

ゴロンゴロ~ン♪

ゴロンゴロン転がるおくさん。

『ふぅ』

『気持よかった♪』

猫さんがゴロンゴロンしている姿を見ると、こちらも癒やされますねぇ。

『ふぅ、よく寝た』

ぶーちゃんが自分の膝から降りて広場に移動し始めました。

猫トライアングルの完成です。

この中に入ると、突然猫になってしまう現象があるとかないとか…
ないわな。

ぶーちゃんが膝から降りてくださったので…
そろそろ移動するとしましょうか。

おくさん、またね。

ご挨拶に撫でると気持ち良さそうなお顔をしてくださった、おくさん。

コタロウくんもまたね。

ベロ出しでご挨拶してくださいました。
居なくなってせいせいしている…わけではない…
と思いたいですねぇ。

まろくんも元気でね。
『え?もう行くんですか?』

はい、もう行きますよ。

広場の猫の皆さん。また来月お会いしましょう!

今回もいっぱい癒やされて猫の広場を後にした自分でございました。
みんな元気でね!

 

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猫の広場に遊びに来ております。

前回のラストで、まろくんが見つめていた方を見ると…
ぶーちゃんが屋根から降りてきていました。

ぶーちゃん、ぶーちゃん!

『なんですか?』

いつものように膝に乗りませんか?

『どうしようかなぁ』

指の匂いを嗅いでくださったぶーちゃんですが…

『毛づくろいしてからね』

広場の真ん中で毛繕いを始めてしまいました。

う~ん…どうしましょうかねぇ。

『待っていればいいよ』

あ、おくさん。
そうですね。おくさんに構ってもらいながらぶーちゃんの毛繕いが終わるのを待つとしましょうか。

『今はもう、くつろぎタイムだから…まろに構ってもらいなよ』

しょうがない。まろくんに構ってもらいましょうか。

『しょうがないとは失礼ですね!』

あ、聞こえてた?

しょうがないことはないですよね。ぼたもちさん。

いや、まろくん。

ちょっとだけ構ってくださいな。

まろくんを撫でさせていただきます。

『毛繕い終わったよ』

ぶーちゃんの毛づくろいが終わったようです。

では…と座ると、早速乗ってきたぶーちゃん。

『乗り心地がいいですねぇ』

喉を撫でると気持ち良さそうなお顔。

『ほら、写真なんか撮っていないでもっと撫でてください』

はいはい、撫で撫で撫で…

『気持ち良すぎて眠くなってきました』

あぐらにすっぽりはまってウトウトし始めたぶーちゃん。

自分の膝の上ですっかり眠ってしまったのでございました。

ぶーちゃんが寝てしまったので動けませんねぇ。
このまま他の猫さんの様子を眺めるとしましょうか。

続きます。

 

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今回から月に一度のお楽しみ。
猫の広場シリーズスタートです!

2月の週末、猫の広場を覗いてみると…猫さんの姿が見えません。
まだ出てきていないのかな?と中に入って行くと…

壁に寄りかかってひなたぼっこされていました。

捨て千代母さん、こんにちは!

気だるそうに顔を上げて挨拶してくださった捨て千代母さん。

こちらは、まろくん。

段差に膝を乗せて偉そうなポーズをとっていますねぇ。

他の猫さんは?と見回してみると…
屋根の上にキジさんが!

ぶーちゃんじゃないですか!
こんにちは!

『呼んだ?』

はい、呼びましたよ!
降りてきて膝に乗りませんか?

『まず毛づくろいしてからね』

屋根の上で毛繕いを始めたぶーちゃん。
そのぶーちゃんを見ていると…

ゴツンと足にぶつかってくる猫さんが。

おくさんではないですか。

こんにちは、おくさん。

撫でさせていただきます♪

『もっともっと!』

スリスリしてくる、おくさん。
いっぱい撫でさせていただきましたよ♪

『ふぅ、気持よかった。あっちでまろが待っているから構ってやってよ』

あっちですか?

あぁ、捨て千代母さんが気持ち良さそうに寝ていますねぇ。

『ボクを構ってって言ってるんだよ!』

まろくんがゴッツンしてきました。
わかっていますよ。まろくんを撫でにこっちに来たんですから。

『なら…早く構ってよね!』

ゴロンと横になるまろくん。
これは誘っていますねぇ。

では…モフらせていただきます!

モフモフモフモフ♪

『気持ちいいですねぇ』

うっとり顔のまろくん。

しばしモフった後は、喉を撫で撫で♪

『これも気持ちいいですねぇ』

またまたうっとり顔のまろくん。

『あれ?ぶーちゃんが降りてきたよ』

まろくん、広場の奥を見つめます。
どうやら、ぶーちゃんが降りてきたようですね。
そっちの方に行ってみるとしましょう。

続きます。

 

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