2015年8月9日 | 街を歩けば そこに猫のブログ記事

今回から、７月の暑い日。
暑さを避けて猫の助さんで一杯♪とお邪魔した様子をお届けします。

なお、猫の助さんは現在諸事情で休業中。
営業再開はお盆明けとなるそうです。
ご了承ください。

お店に入ると、お迎えしてくれたのは…
イチローくん！

珍しいですねぇ。

茶たろうくんはカーテンの裏側に隠れていました。

猫さん達にご挨拶が済んだので、まずは冷やしトマトをおつまみに一杯♪

『ねぇねぇ、僕達もお腹減ったよ。ろっちさんからのお土産は無いの？』

『茶たろう、ろっちさんはワシ等へのお土産はいっつも持って来なかろ』

イチローくん、何をおっしゃいます！
お土産持ってきているじゃないですか！
箱とか箱とか…

『ほら、おやつのお土産はないんじゃ』

まぁね、おやつのお土産はないですけどね。
でもね…

と、話している最中にママさんからおやつを貰って食べ始める二匹。

『茶たろう、われの方が美味しそうじゃの』

イチローくん、茶たろうくんの分も横取りです。

『ボクはもう一杯食べたからいいけどね』

『美味しかったよ♪』

茶たろうくん、いつもイチローくんにこうやって譲ってしまうそうです。
ホントお兄ちゃん大好きなんですねぇ。

『ふぅ…食った食った♪』

『で…ろっちさん。お土産の話をしょぉったんだっけ？』

はいはい、していましたね。

『お皿に出てこないって事は…おやつじゃないんじゃのぉ』

『お兄ちゃん、ろっちさんの事だから、また箱だよ』

『箱かぁ。今はおやつがええのにのぉ』

『期待し過ぎたらガッカリしちゃうよ、お兄ちゃん』
『そうじゃのう』

なんか酷い言われようですが…
この日お土産を持参したのは事実。
さて、そのお土産とは…

次回のお楽しみ。

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