とある日。
とある暗渠をお散歩。
こんな、いかにも暗渠の路地を越えると…
暗渠というよりも谷!
素晴らしい!
素敵な光景に興奮した後…
近くの公園で一休みしようかと歩いていると、黒さんの姿を発見しました。
『あ、なんか興奮しているおっさんが来た』
近寄ってきた黒さん。
ご飯の容器がありますから、このお宅でお世話になっている猫さんのようですね。
『ねぇねぇ、なんで興奮してたの?』
いやぁ、素晴らしい暗渠を歩いてきたんでね。
もう!興奮せずにはいられないような光景でしたよ♪
『暗渠?暗渠よりも猫を撫でる方が興奮しない?』
えっと…
どっちも興奮しますけどね。
ちょっと比べようが無いですねぇ。
ゴロ~ンとしてモフらせてくださった黒さん。
これも興奮せずにはいられない!
『で…暗渠とやらと猫。どっちが興奮した?』
いや、ホント比べ物にならないんですよ。
どっちも興奮しました!
『そこは猫の方が、って言うんだよ!猫心がわからない人だねぇ』
黒さん、急に冷めてしまったみたいでして…
家の隙間に隠れて行ってしまったのでございました。
自分、なんか間違ってしまったみたいですね。
まだまだ猫心がわからない自分なのでございます。
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