自分が勝手に猫の広場と呼んでいる広場に遊びに来ています。
膝の上のぶーちゃんを撫でていると…
『ほらチーマ、先月来なかったろっちさんが来てるよ』
捨て千代ママさん、もう”先月来なかった”はやめましょうよ~
チーマくん、先月来なかった自分をちゃんと覚えていてくれました♪
近寄って来てくださったので、撫でさせて頂きます。
『先月来なかったろっちさんに、撫でてもらったよ♪』
捨て千代ママさんに報告するチーマくん。
そのチーマくんを毛繕いする捨て千代ママさん。
この2匹は本当の親子。
仲がいいですねぇ。
捨て千代ママさんにペロペロしてもらうチーマくん。
ちなみにこの時も、ぶーちゃんは膝に乗ったままでございます。
おや?広場の裏口から黒さんがやって来ました。
この黒さんは…
マロくんじゃないですか!
マロくーん!
あれ?呼んでも反応がないですね。
『フン!先月ずっと待っていたのに来なかった人には返事なんかしないよ』
あらら、先月来なかった事を、マロくんも怒っているようです。
先月来れなかったのは悪かったけど…
そんなに拗ねなくてもいいじゃないですか。
『拗ねてなんかいないですよ。チーマを撫でいてる事なんか怒ってないですよ』
う~む…
どうやら先月来なかった事だけじゃなくて、先にチーマくんを撫でていた事も拗ねている原因のようです。
『マロなんか放っておいて撫でて♪』
また横に来たチーマくんを撫でさせていただきます。
『撫でてくれたお礼に舐めてあげるね。ペロペロ』
チーマくん、自分の手を舐めてくださいました♪
『ボクは拗ねてなんかないですよー』
広場を歩きまわるマロくん。
マロく~ん、撫でてあげるからこっち来なよ。
『先月来なかったろっちさんになんか、撫でて欲しくはないですよ~』
マロくん、甘えん坊なだけに、かなり拗ねているようです。
『マロ~っ!こっち来て撫でてもらいなよ』
チーマくんが呼びかけますが…
『フン!チーマだけ撫でられちゃって!』
マロくん、呼びかけたチーマくんを追いかけ始めました。
『待てーっ!』『やだよ~っ!』
追いかけっこして、広場を出て行ってしまった2匹なのでございます。
と言ってもまたすぐに広場に戻って来たのですが。
明日は戻って来たマロくんとチーマくん、そしてまたまた別の猫さんが登場した様子をお届けします。
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