池のある公園の猫さん・前編 | 街を歩けば そこに猫

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昨年末、最後の紅葉を楽しみつつ猫散歩。
大きな池のある公園にやってまいりました。

天気が良くてとても気持ちいい日。

紅葉を楽しみながら池の周りを散歩します。

でも猫さんにはお会いできません。
この公園にも居るはずなのですが…

池からちょっと外れてみると…
ニャーという声が聞こえます。

あ、三毛さんがこちらにやって来ますよ♪

塀の段差と枝を乗り越えてやってくる三毛さん。

『よいしょよいしょ』

『いらっしゃいませ。撫でてください』

手を出すと顔を摺り寄せてくる三毛さん。

『もっと撫でろ~』

はいはい、またしばし撫でさせて頂きます。

『もっともっと!』

顔をスリスリして撫でる事を強要してくる三毛さん。

『早く撫でろ~』

『ほらここに手を出して』

え?そこに?
手を出してみると…スリスリ攻撃!
思いっきり甘えてくる三毛さんでございました。

いっぱい撫でさせてくれた後はポーズをとってモデルさんに。

『もっと撫でて欲しいなぁ』

見つめてくる三毛さん。
またちょっと撫でさせて頂きました。

『撫でて撫でて』と言いながらも、決してこちらに出てこない三毛さん。

このお宅の飼い猫さんなのでしょうか?
敷地内から出ないとはしっかり躾されてるんですね。

『あ、今度はあっちの人に撫でてもらおう』

自分には飽きちゃったのか、歩いてくるカップルを見つめる三毛さんでございました。

次回は池の周りを2周目でお会いした黒白さんをご紹介します。

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柵の上は歩いても決して外に出ないとは、確かに厳しい躾、
深窓の令嬢ですね。
そんな良家の子女にすりすりさせるとは、
ろっちさん、かなり凄腕のやり手でいらっしゃいますねえ。

>よっぱらいねこさん
躾の行き届いた良家の子女、もしやよっぱらいねこさんの生き別れの娘さんか?と思いましたが…
違いましたか。

深窓の令嬢を手玉に取るなんて、自分にとってお茶の子さいさい♪
なんてことはございません。
人懐っこい猫さんだったからこそですねぇ。

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