暗渠歩きで猫と会う | 街を歩けば そこに猫

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猫又橋あたりをうろついた後、大塚の方へ向かいます。
途中いい感じの階段があったので降りてみましょう。
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階段を降りて細い路地に入っていってみると、なんか暗渠っぽい。
道に建物が背中を向けています。
こりゃ暗渠だ、ラッキー♪と散歩を続けます。
ふと視線を感じて見回してみると…
サビさんがこちらを見つめていました。
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モデルポーズのサビさんとしばらく見つめ合います。
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角度を変えてもう一枚。
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『サービスはここまで!』
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車の下に逃げこんでしまいました。

いや、この日は日差しが強かったから日陰に入っただけですよねぇ?
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何も言わず瞳で答えるサビさんでございました。

暗渠と思われる道を続けて歩きます。
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右側のブロック塀の下の護岸なんていいですねぇ♪
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なかなか面白い『とびだし注意』の標識。
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おっと、また猫さん発見!
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道路を横断してきた猫さん。
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こちらを気にしつつ…
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門の下へにゅるり。
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にゅるにゅるん
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入っていってしまったのでございました。

続いてこの暗渠を辿って歩きサンシャインの方に行ってしまうのですが「そう言えばサンシャインの方を水源にする川があったはずだよなぁ」と思い帰ってから調べてみると『水窪川』でございました。
予備知識もなく川筋を歩いてしまうとは凄いな、自分!
いや、単に猫の居そうな道を選んだら暗渠だったって事が多いんですけどね。
でもまぁ…猫撮影から暗渠に興味を持ったって言うのは自分くらいしか居ないんじゃないでしょうか。
はっはっは。

と言う訳で(何がだ!?)次回も…と言うかしばらく水窪川を歩いて出会った猫さんの写真が続きます。
次回は車の点検をする猫さん。
暗渠の写真は控えめで猫さん主体でお送りします。

(2011/04/下旬撮影)

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