いまはもう動かない…羽田可動橋 | 街を歩けば そこに猫

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海老取川の北側、新呑川の河口にやってまいりました。
なんて前回からの続きのように書いていますが、海老取川沿いに歩く道はないし結構距離があります。
JR蒲田&京急蒲田から、またはJR大森&京急平和島から森ヶ崎行のバスが一番利用しやすいかと。

さてさて、新呑川の河口にあるのがこの変な物体。
01
首都高速羽田線の現在は使われていない羽田可動橋です。
Googleマップの航空写真だとこんな感じに見えます。
羽田線のトンネル内渋滞緩和の為、空港入口からの車を橋で逃がすという形で作られたのですが、湾岸線開通によって交通量が減り使われなくなった可動橋です。
羽田空港国際線ターミナル開業で交通量が増え再び使われだすのか?そのへんはまだなんとも言えない様で。


可動橋の向こう、着陸しようとする飛行機が見えますねぇ。
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ちなみに現在の可動橋は、鳩のおうちになっております。

固定の橋部分の切り口。
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突き出した可動橋と京浜島。
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上が可動橋に繋がる部分(現在使用されていません)
この右側に首都高とモノレールのトンネルがあります。
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写真左側は大森緑道公園。

その緑道公園に猫さんが居ました。
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『なにやってるのですか?』
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可動橋の写真を撮りに来ました。

『はいはい、写真ですね。んじゃポーズを』
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出来れば可動橋と一緒に写真を…

『しょうがねぇなぁ』
09

『はいここでどう?』
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すみません!白飛びしちゃってます。
調整するんでもう一枚お願い!
『無料サービスはここまでです』
11
茂みに隠れていっちゃいました。
残念。

次回はこの大森緑道公園、北側でお会いした猫さんをご紹介しましょう。

(2010/05下旬撮影)

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今日、次回紹介予定の場所に行って来ました。
何故か今年に限って、自分の行く先々で必ずと言っていい程、仔猫に出会います。

その次回紹介予定の場所でも3匹の仔猫に出会いましたよ。
大きさは、例の人工島の公園にいた3匹より、ほんの僅か小さかったです。
もちろん、撮影しましたよ。

前の方で説明した通り、自分にとって今年は仔猫の当たり年なので、整理出来ない状態に
近付きつつあります。

>まさはれさん
あそこにも子猫が居ましたかぁ。また見に行かないとなぁ。
まさはれさんにとって今年は子猫に出会う年なのかも!
タイトルも休日ぶらっと子猫撮ブログに変わったりして(笑)

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