5月の週末。
西武池袋線江古田駅すぐ近くのBAR KEITH(キース)さんにお邪魔しております。
この日はマスターの家族・白猫三姉妹を連れてきての猫BAR営業です。
お代わりのウイスキー。
さっきよりも、もうちょっと癖のあるスモーキーなものを。
マスターが出してくださったのはキルホーマン。
「呑んだことあります?」
いや…多分無いです。
確かに、さっきよりもスモーキーです!
でも…自分に合っているかも。
美味しいです!
『ちゃんとわかってるの?』
はい、シロさん。
味はわかるんですけどね。モルトには詳しくないので…
次回訪問時は、モルトに詳しい妖怪猫吸い氏を誘ってくるとしましょう。
なんて言いながら…
またまたシロさんに指を出してみます。
が…
『興味ないって言ってるでしょ』
全く反応してくださいません。
『シロさん、興味ないって言ってるじゃない』
では、チビさんはいかがですか?
『全く興味ありません!』
やっぱりそっぽ向かれてしまいました。
ペットカートでくつろぐユキさんにご挨拶してみます。
あ…すでに凄いお顔になってる…
『でも…うちのお店のモルトの匂いね』
さすがBARの猫さん。
モルトの香りはわかるんですね。
『ほら、ちょっとこっちに来なさい!』
指に飛びかかるユキさん。
『こっちに来て遊ばせなさいよ!』
自分の指を遊び道具として認識しちゃったユキさん。
某銭湯の黒い看板猫さんにもオモチャとして認識されているようですが…
白い猫さんにも指はオモチャなのかな?
なんて思いながら、次回に続きます。
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