4月, 2021 | 街を歩けば そこに猫 - Part 3のブログ記事

２月下旬の週末。
立石で昼呑みを楽しんで、丸吉玩具店さんに戻ってきました。

レジ台からお水を呑むサンペイくん。

『あ、純平が出てきた』

え？もう出てきました？

『撫で係、もつ焼きは美味かったか？』

はい、シロしか残っていなかったけど美味しかったですよ。

『たまには俺様も一緒に食いたいなぁ』

純平くんには食べられない物ですからダメです。

『俺様も食いたいぞ～っ！』

ガリガリしない！

『ま、いいや。撫で係の膝で満足しよう』

すぐに膝に乗ってきた純平くん。

いつもどおり撫で撫でしますが…

『ふぅ、満足した』

すぐにレジ台に移動して毛づくろいを始めました。

あれ？もう膝はいいんですか？

お～位！純平く～ん！

『うるさい！俺様は忙しいんだ！』

どう見ても暇そうにしか思えませんが…

『ほら、体を掻いたり商品の案内したり忙しいんだよ』

商品の案内？

『ほら、そこに新商品があるからどうだ？』

新商品ねぇ。

あっ！たまごっちに鬼滅やエヴァが出てる！

『買っていかないのか？』

初代は夢中になりましたけどねぇ。

『ま、俺様に会えるだけでもいいか』

そうですね。
でも純平くんたちのためにも何か購入するようにしますね。

『うん、いい心がけだ』

『お母さんから美味しいご飯を貰う為にも売上に貢献してくれよ』

純平くんから皆さんへのメッセージのようです。

さて、純平くんは自分の世界に入っちゃったし…
そろそろ移動しましょうか。

熟睡中のサンペイくんにご挨拶して…

サンペイくんも結構お年になりました。
最近は寝ている事が多いけど、まだまだ長生きしてくださいね。

丸吉玩具店さん、いつもありがとうございます。
マンネリと言われようがまたお邪魔しますね！

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２月下旬の週末。
またまた立石にやってまいりました。

まずは丸吉玩具店さんにご挨拶。

お店に入ると…
レジ台の前にサンペイくん。
『こんにちは。純平が待ってるよ』

自分の声を聞きつけて純平くんがやって来ました。
『撫で係、待っていたぞ！』

すぐに見つかっちゃいますねぇ。

ところで純平くん。
『ん？どうした？』

このブログを見ている上司がですね。
「また立石行くの？最近マンネリ化してるよ。たまには遠出して他の猫に会いに行って紹介してよ」
って言うんですよ。

『なんだと！俺様の写真が不満だと言ってるのか!?』

不満かどうかはわからないんですけどね。

『撫で係のブログは俺様の写真だけでもいいくらいなんだ！』

ゴロゴロ転がりながら反論する純平くん。

『そんな上司とやらはベーっ！だぞ！』

『さ、膝に乗るぞ』

言うだけ言って膝に乗ってきた純平くん。

『早く俺様を撫でなさい！』

はいはい、撫で撫で。

『上司とやらも俺様に会いに来て撫でればマンネリなんて言わないだろうになぁ』

そうですかねぇ？

『そうに決まってる！もっと撫でなさい』

はいはい。

撫で撫で撫で撫で…

『ふぅ…マンネリなんて言われた嫌な気分が吹っ飛ぶなぁ』

満足そうな純平くん。

『あ、もう11時半だぞ！もつ焼き屋に行かなくて良いのか？』

そうですね。そろそろ行ってみましょうか。

『俺様は値付けの手伝いするからな』

『さっさと行って早く戻ってくるように！』

はい、では行ってきますね。

サンちゃん、行ってきますよ。

お休みになったサンペイくんにご挨拶してもつ焼き屋さんへ。

久しぶりのもつ焼き屋さんですが、この日はシロしか残っていなくて…

それでも焼酎を呑みながらなんとか組み立てます。

ダイコンと煮込みを挟みながら、シロのナマからシオ・タレ・素焼きのフルコース。

シロだけでも十分楽しめました！

さて、丸吉玩具店さんに戻るとしましょう。

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３月の週末。
谷中の保護猫レストラン・宿木カフェさんにお邪魔しております。

ごはんタイムの猫さん達。

圧巻ですねぇ。

夢中で食べる猫さん達。

器に顔を突っ込んでいるので、お顔の判別が付きません。

徐々に食べ終わった猫さんが離れていきます。

『美味しかったよ！』

チビちゃんもご満足そうです。

自分はここでデザートをいただきます。

ティラミスがまたお酒と合うんだよなぁ♪

お食事を終えた猫さん達は、また思い思いに過ごします。
ミーアさんがご挨拶に来てくださいました。

『違うよ。お休みに来ただけ』

え？そうなんですか？

そのまま寝ちゃったミーアさん。

ホントにお休みに来ただけでした。

あ、りんごさんが遊んでもらっていますよ。

ご挨拶に来てくれた、りんごさん。
『あのね、もう閉店なの』

楽しい時間はあっという間ですねぇ。

お会計を済ませてスタンプカードを頂きましたよ♪

『ありがとうございました』

おっさん座りの見るさんがご挨拶してくださいました。

『おっさんではありません。毛づくろいしていただけです』

失礼いたしました。

りんごさんはマサムネさんの横でひっくり返って寝ています。

『ありがとうございました』

レジ台からご挨拶してくださった、てんてんさん。

ディオさんはテレビの中からお見送り。

モンテさんも抱っこされてお見送りしてくださいました。

『また来てくださいね』

カイトさん、トルタさん、ありがとうございました。

『ぐぅ…』

レオーネさんはお休み中のようです。

『またね！』

窓からもお見送りしてくださいました♪

宿木カフェさん、楽しい時間をありがとうございました。
またお邪魔します。
ごちそうさまでした！
(猫さんのお名前は間違っている場合があります。すみません)

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３月の週末。
谷中の保護猫レストラン・宿木カフェさんにお邪魔しております。

猫さん達のおやつ・かつお棒をもらう猫さん達。

『もっとくださいな』

伸び上がるモンテさん。

『あ、こっちにもあるよ』

お客さんを見上げて…

群がります！

『もっともっと！』

お客さんの手に足をかけて引っ張り猫さん達。

『若い子達は元気だねぇ』

その様子を見つめるソルテさん。

『そろそろお料理が出来ますよ』

ディオさんが教えて下さいました。

まずはビールで乾杯！

今回はイタリアの32BEERを頂きました。

コースターは宿木カフェさんのロゴ。

お料理はラザァニァ。

美味しいですねぇ。

そしてチーズリゾット。

チーズの味が濃くて美味しい！
リゾットなのにお酒に合います♪

あれ？チビちゃん達が登場です。

『この人はお酒くさいから近寄らない方がいいよ』

マサムネさん、何て言うことを…

でも遊んでくださったチビちゃん♪

ざわ…ざわ…

おや？猫さん達がまたざわめき始めました。

今度はごはんタイムです！

並べられた器に順に並ぶ猫さん達。

きれいに並んで…

夜の名物、お食事タイム！

なかなか壮観！

猫さん達のお食事を眺めながらビールを呑んで…
次回のシリーズ最終回に続きます。
(猫さんのお名前は間違っている場合があります。すみません)

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３月の週末。
谷中の保護猫レストラン・宿木カフェさんにお邪魔しております。

テレビボックスに乗っているのは…どなたかな？

そのまま中に入って一休みです。

『何やってるの？』

レオーネさんがご挨拶に来てくださったので…

撫で撫で♪

横を見ると毛布でくつろぐトルテさんが。

指を出すと匂いを嗅いでくださいました♪

『う～ん…でも…これは…』

おっと、その先は言わないで！

言われる前に撫でちゃいましょう。

撫で撫で撫で。

レジ台にはソルテさんがいらっしゃいますね。

ソルテさんに甘えるミルさん。

スリスリしています♪

おや？猫さん達が急に尻尾を立ててざわめき始めましたよ。

お客さんが猫さん用おやつ・かつお棒を購入したようです。

『あっ！かつお棒だ！』

『かつお棒だね』『かつお棒だよ』

お客さんに群がる猫さん達。

凄い状態になっていますねぇ。

『もっとちょうだい！』

お客さんの手に…

背中にもよじ登る猫さん達。

『もっともっと！』

かつお棒を上げたお客さん。
『人生で猫に一番モテてる…』

感動してらっしゃいました。

そんなお客さんと猫さん達を眺めながら、次回に続くとしましょう。
(猫さんのお名前は間違っている場合があります。すみません)

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町屋から日暮里に移動して…
保護猫レストラン・宿木カフェさんにやってまいりました。
半年ぶり。久しぶりに予約しての訪問です。

『いらっしゃいませ』

窓から猫さんがお迎えです。

席に座ると、てんてんさんが早速匂いチェック。

キャットウォークにはミルさん。

指を出してご挨拶すると匂いを嗅いでくださいました♪

『この人、何してるんだろう？』

下からリリさんが見上げてきます。

ソファー席で匂いチェッくしているのはディオさん。

テレビ型猫ハウスの上には女王ソルテ様がいらっしゃいます。

指を出してご挨拶しますが…

キョトンとした顔のソルテさん。

そのソルテさんのお尻の匂いを嗅ぐリリさん。

リリさん、ソルテさんの匂いよりも…

自分の指の匂いを嗅ぎませんか？
『え？』

何故かイカ耳になるリリさん。

『全く興味無い匂いね』

完全無視されてしまいました。

入口近くにいらっしゃったのはミーアさん。

こちらにも指を出してご挨拶します。

『そんな指の匂い嗅がせないでよ』

距離を取られてしまいました。
でも素敵な写真になったから良しとしましょう。

別の席を見ると、レーネさんとモンタさん。

レオーネさんにご挨拶。

ビックリした感じでしたが…

『なになに？』

興味を持ってくださったようです。

『これ…おもちゃかな？』

ヒゲをビンビンにして興味津々のレオーネさん。
いや、これはおもちゃじゃないんですよ。
おもちゃと認識しちゃっている別の場所の黒猫さんもいらっしゃいますけども…

と、よくわからない事を呟きつつ…
次回に続くのでございます。

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３月の週末。
町屋のパリジャンカフェさんで看板猫キューちゃんを愛でながらカフェ呑みを楽しんでおります。

さて、次は何を呑みましょうかねぇ。
アルコールメニューを眺めます。

ハイボールやワインもあるんですね。
悩んでいると…

「ビールもどきみたいのあるよ！」
え？もしかしてホッピー？

ホッピーが出てきました。

「セルフでお願いね」
鏡月の4Lボトルと一緒に…

嬉々として焼酎をジョッキに注ぐ同行者のryanさん。

ソーセージ炒め(メニューに有る)も頂きましょう。

とんでもなく呑兵衛のテーブルになっていますが…

ここは喫茶店です。
お間違いないようお願い致します。

ナカ３ソト１でホッピーを呑んだくれまして。
さてキューちゃんは？と見に行ってみると…

イカ耳で反応するキューちゃん。

『寝ていたのになんですか？』

寝ぼけ眼のキューちゃん。

今のうち…撫で撫で撫で♪

『ちょっと！お酒臭いですよ！』

あ、やっぱり？

『お酒臭い手で撫でないでください！』

自分の手を押し返すキューちゃん。

でもね、そんなにお酒臭くないと思うんですけどねぇ。

『何言ってるんですか！くんくん…』

また手の匂いを嗅ぐキューちゃん。

『すごくお酒臭いです！』

思いっきり手を押し戻してきます。

『はい、もう引っ込めてください！』

はいはい、すみませんでした。

『あ、お客様がお帰りです』

ベッドから降りてきたキューちゃん。

お客様にご挨拶してお見送りのようです。

では、自分達もそろそろ移動するとしましょう。

『お酒臭い人のお見送りはしませんよ』

あら、そうですか。

でもキューちゃん、久しぶりにお会いできて嬉しかったです！

パリジャンカフェさん、ありがとうございました。
またお邪魔します。
ごちそうさまでした！
(キューちゃん、コロナの巣ごもりのおかげで(？)ちょっと太ったそうです)

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３月の週末。
久しぶりに顔を出さなくちゃね、とやって来たのは町屋。
パリジャンカフェにお邪魔します。

あつ！パリジャンカフェ号がグレードアップしてる！

お店に入ると看板猫キューピーちゃんの為のテーブルが目に入ります。

その奥には、キューちゃんが特製ベッドでくつろぎ中。

キューちゃん、お久しぶりです！

指を出してご挨拶します。

そのまま撫で撫で♪

キューちゃんの特製ベッドには、ご近所の子供達からのメッセージが。

愛されていますねぇ、キューちゃん！

さて、何を頼みましょうかねぇ…
あれ？

もうビールが用意されていました。

「久しぶりに顔見れて嬉しいからサービス！』

サバの竜田揚げと…

ムール貝が出てきました。

こちらのお店では通常メニューの他に、常連さん向けに「ご飯食べてってよ」と特製おかずが提供されたりするのです。
そちらを味合わさせていただけるとは♪

ビールを呑んで、またキューちゃんにご挨拶。

熟睡していますねぇ。

『寝ているんだから起こさないでください』

ジロリと睨んでくるキューちゃん。

すみませんねぇ。

と、言いながらも撫で撫で♪

撫で撫で撫で♪

『う～…やっぱり眠いです』

『ほら、お料理とお酒を楽しんできてくださいな』

なんか追い払われた気もしますが…
アルコールをもう一杯いただくとしましょうか。

続きます。
(紹介した料理は常連さん向けの裏メニューを顔見知りの自分達に提供してくださったものです。注文はできませんのでご注意ください。ビールはメニューとしてあります)

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桜が咲き始めた３月の休日。
猫の広場で、まろくんをモフっております。

ゴロンと横たわる、まろくん。
『もっとモフってくださいな』

はいはい。モフモフモフ♪

この様子を見つめるコタロウくん。

まろくんは相変わらずモフられて満足そう。

ここでちょっとひと休み。
離れて座ると…

『まろ、ろっちさん向こうに行ったよ』

『あれ？どこに行っちゃった？』『こっちだってば』

『ボクを置いてどこに行くんですか！』

イカ耳で歩いてくる、まろくん。

ゴッツンと挨拶しようと思ったら…
途中でゴロン。
『もっとモフってくださいな』

『ほら、早く！』

しょうがないですねぇ。

モフモフモフモフ…

『気持ちいいですねぇ』

どのくらい気持ちいいですか？

『こ～んなに気持ちいいです』

手を開いて気持ち良さを表す、まろくん。

コタロウくんは、お水を飲み始めました。

『ふぅ、気持ちよかったです』

まろくん、ようやく満足してくださったようです。

『よいしょ！』

起き上がったまろくん。

コタロウくんの方に移動して…

お水を飲み始めました。

まろくんに近づくコタロウくん。

尻尾の匂いを嗅ぎ始めましたよ！

『ん？』

『コタ！そんなとこの匂い嗅がないでよ！』

振り返るまろくん。
びっくりするコタロウくん。

『あ、まろ。ろっちさんが帰るみたいだよ』

ごまかすコタロウくん。
この流れだと、自分は広場から移動しなくてはいけませんね。
しょうがないなぁ、と広場を後にした自分。

まろくん、コタロウくん、今回もありがとうございました。
また来月お会いしましょう！

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桜がチラホラ咲き始めた３月の休日。
猫の広場にやってまいりました。

広場の桜もまだ咲き始めたばかりですね。

さて、まろくんはどこに？
探してみると…

広場の隅にいらしゃいました。

お休み中のようですねぇ。

指を出してみると、あくびをするまろくん。

そのまま撫でちゃいます♪

『ん～…なんか気持ちいいぞ～』

また大あくびをする、まろくん。

撫で撫で撫で。
『う～ん…この撫で方は…』

『ろっちさんだ！』

まろくん、文字通り飛び起きてきました！

『こんにちは、ろっちさん』

尻尾を立てて近寄ってくる、まろくん。

すぐにゴロン。
『モフってください』

はいはい、モフりますよ～

モフモフモフモフ…

まろのビーナス状態ですね。

『気持ちいいですよーっ！』

手を伸ばして気持ちよさを表現する、まろくん。

ゴロンと転がって、またモフモフ♪

あれ？コタロウくんが登場ですね。

『コタはどうでもいいからもっと！』

はいはい、モフモフモフ…

『たまりませんねぇ』

顎を上げて気持ち良さそうにする、まろくん。

招き猫ポーズになっちゃいました。

『まろはいつもモフられてるなぁ』

コタロウくんはちょっと離れてモフられるまろくんを見つめます。

自分はまろくんをモフりながら…
後編に続くのでございます。

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