6月, 2024 | 街を歩けば そこに猫のブログ記事

5月の週末。
昼下がりに新小岩のスナック仔猫さんにお邪魔しました。

『いらっしゃいませ』

カウンター席でご挨拶してくださったのはマメちゃん。

『いらっしゃいませ。ごゆっくりどうぞ』

アンコさんが席に案内してくださいました。

ビールをいただいて…

アンコさんに乾杯！

『これは何ですか？』

アンコさんの写真ですよ！
キレイに撮れているでしょ？

『モデルがいいからですね』

はい、そうです！

付け出しをいただきながらビールをゴクリ。

相変わらずママさんのお料理は美味しいです♪

『サラダもありますよ』

追加でサラダも出してくださいました♪

『みんなは窓際で寝ていますよ』

マメちゃんが教えてくださったので、ご挨拶に行きましょう。

ジジちゃんはキャットタワーのクッションでお休み中。

『近寄らないでね』

警戒しちゃったジジちゃん。

カゴの中でお休みなのはムギちゃん。

『あ…いらっしゃいませ』

ご挨拶してくださったムギちゃん。

のんびり毛づくろいを始めました。

『後で行くから待っててね』

はい、待ってますよ！

アズキちゃんは入り口に座って日向ぼっこ。

ウトウトするアズキちゃんを見て席に戻り…
ビールを呑みながら次回に続きます。

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5月の週末。
月に一度の土曜営業中のKURAMAE 路地裏の猫さんにお邪魔しております。

マメさんがスリスリしてた自家製マタタビ酒をいただきます。

前回ロックで吞んでキツかったから今回はソーダ割。
体がポカポカしてくる感じです。

ムサシくんはママさんに遊んでもらっています。

その様子を見ていたマメくん。

自分が撫でさせていただきますね！

そのままゴロンとしちゃったマメくんをモフモフ♪

『撫でるのはいいけどモフモフは止めましょう』

自分の手を抑えるマメくん。

では、撫でさせていただきますね。

撫で撫で撫で♪

『マメさん、気持ちよさそうだね』

テーブル越しにマメくんが撫でられるのを見ていたムサシくん。

マメくんはひと遊びして…

クッションでくつろぎます。

さて、自分はそろそろ帰るとしましょうか。
ムサシくん、帰りますよ。

外を見ていたムサシくんに声を掛けます。

『え？は…はい。ありがとうございました』

ご挨拶の後、また外を見つめるムサシくん。

横顔がいいですねぇ。

マメくんもありがとね。

って…お休みになっちゃいました。

ママさん、猫さん達、今回もありがとうございました！
外に出ると…
『またね！』

ムサシくんがガラス越しに無送ってくださったのでございます。

路地裏の猫さん、また来月の土曜営業日にお邪魔しますね！
ごちそうさまでした！

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5月の週末。
月に一度の土曜営業中のKURAMAE 路地裏の猫さんにお邪魔しております。

外を見つめていたムサシくん。

『マメさんと遊びたいなぁ』

マメくんの方に歩いていきますが…

マメくんは自家製マタタビ酒の瓶の横にはりついています。

マタタビ酒にスリスリするマメくん。

くっついてくつろぎ始めました。

マメくんはマタタビが大好きなんですねぇ。

『なんであんな所にいるんだろう？』

ムサシくんはマタタビに興味なさそう。

『あ、マメさんがマタタビから離れた』

マメくん、マタタビからちょっと離れてお休みです。

そんなマメくんを…

モフモフ♪

モフモフモフ♪

ムサシくんは入り口の横でこの様子を眺めます。

そしてママさんに撫でられるムサシくん。

しゃがんだ所を腰ポンポン。

尻尾を振るムサシくん。

立ち上がって腰ポンポン。

またまたママさんの近くに行って…

撫で撫でゴロン♪

そしてハイタッチ！

肝心な所でピンボケさせちゃった。
まだまだ修行が足らんなぁ、と思いつつ…
後編に続きます。

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5月の週末。
KURAMAE 路地裏の猫さんにやってまいりました。

この日は月に一度の土曜営業。
週末にしか動けない自分には貴重な一日です。

『いらっしゃいませ』

お店に入ると、ムサシくんがご挨拶してくださいました♪

『いらっしゃいませ』

マメくんはクッションでくつろいでいます。

こんばんは！

指でご挨拶して…

撫でさせていただきます♪

さて、席に座って…

赤星をいただきましょう。

床を見ると…

マルくんは丸まってお休み。

そこにムサシくんがご挨拶に来ましたが…

反応は無いようです。

『マメさん、寝ててつまんない』

床にペタンとしたムサシくん。

毛づくろいを始めました。

足を高く上げて…

ペロペロペロ…

マルくんは薄目を開けてムサシくんを見つめます。

でも…

ママさんに撫でられて気持ちよさそうにお休みに。

『遊ぼうよ！』

ムサシくんに誘われて起きてきたマルくん。

でもペタンと座って毛づくろい。

『マルさん遊んでくれないから誰か来ないかなぁ』

ムサシくんは遊び相手を探して外を見つめるのでございました。

そんな猫さん達の写真を撮りながらグラスを傾け…
次回に続きます。

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4月上旬の週末。
武蔵新田はやちゃんちで看板猫バサラさんを肴に猫吞みを楽しんでおります。

美味しいニンニクがあるとの事で、にんにくのアヒージョをいただきます。

ホクホクで美味しゅうございました♪

『それで終わりじゃないでしょ？』

はい、バサラさん。

『ほら、いつものお料理ができたわよ』

ビフテキ！

レアのビフテキはとても美味しくてお酒が進むんですよね♪

『さて…』

おや？
バサラさんが立ち上がりました！

ようやくベッドから出てお仕事開始でしょうか？

『よいしょ』

クルッと回っただけでした。

ベッドの淵にアゴを乗せてくつろぐバサラさん。

またまたブラシをかけてもらってゴキゲンです。

『もっとよ！』

またまた変な格好になるバサラさん。

さて、いろいろ満足したし…
そろそろ帰るとしましょうか。
『え？帰るの？』

はい、帰りますよ。

『もっとブラシかけていけばいいのに…』

いやぁ、そろそろ帰らないと翌日がキツイんで。

『じゃぁ、ありがとね』

何言っているんですか！
お見送りお願いしますよ！

『え？ベッドで寝てた方がいいのに…』

ママさんに抱っこされてお見送りに出てきてくださったバサラさん。

バサラさんの看板と一緒にパチリ♪

『気をつけて帰りなさいよ』

はい、ありがとうございました。
バサラさん、ママさん、またね！
ごちそうさまでした！

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4月上旬の週末。
武蔵新田はやちゃんちで看板猫バサラさんを肴に猫吞みを楽しんでおります。

お気に入りのブラシを掴むバサラさん。

『そう…そこが気持ちいいの』

『もっとブラシかけてよね』

もっとですか？

『そうよ！』

『ブラシをかけなさい！』

興奮するバサラさんにブラシをかけます。

『気持ちいいわねぇ』

ウットリするバサラさん。

『あ、お料理が来たわよ』

フライドポテトが来ました。

『ブラシはもういいから食べるといいわ』

はい。
ではいただきます。

バサラさんは毛づくろい開始ですね。

顔を洗った後…

足をペロペロ。

腰もペロペロ。

尻尾もペロペロ。

あっ！変顔いただき！

念入りに毛づくろいするバサラさん。

『左手もキレイにしなくちゃね』

毛づくろいに余念がありません。

『バサラちゃん、ベッドから出てこないね』

そんなバサラさんを見つめる常連さんのワンちゃん。

そうですよね。
ベッドから全く動かないですよねぇ。
と頷いて…
後編に続きます。

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4月上旬の週末。
晩酌にやってきたのは武蔵新田はやちゃんちです。

『ろっちさん、いらっしゃい』

ベッドで寝ながら挨拶してくれたのは看板猫バサラさん。

バサラさん、こんばんは。

喉を撫でながらご挨拶します。

『生ビールが無くなっちゃったから瓶ビールでいい？』

はい、いいですよ！

グラスにビールを注いで…
バサラさんに乾杯！

って、バサラさんはもう寝ちゃいましたねぇ。

『バサラちゃん、お仕事してないね』

常連さんのワンちゃんも呆れてますよ。

ワンちゃんにも乾杯！

『聞こえているんだからね！』

目だけ開けたバサラさん。

そんなバサラさん、お気に入りのブラシで撫で撫で♪

『気持ちいいわねぇ』

『ほら、もっとブラシかけなさいよ』

バサラさん、変な格好になってますよ！

『これはね、体掻いているだけ』

ごまかすバサラさんですが…

ますます変な格好になっちゃってます。

『だから、これは毛づくろいなの！』

またまたごまかすバサラさん。

『早くブラシの続きしてよね！』

ギロッと睨んだバサラさん。
ブラシを持った手をバサラさんに近づけながら…
次回に続きます。

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3月下旬の週末。
西荻窪ミルチさんで看板猫ちゃいろさんを肴に猫呑みを楽しんでおります。

『そろそろササミをください』

ちゃいろさん、ようやくササミをもらえました！

ササミをペロペロ舐めて…

パクリ！

『美味しいですねぇ♪』

ゴキゲンのちゃいろさんですが…

『もう終わりですか…』

『残念です』

『あれほど待ち望んだササミがあっという間になくなりました』

『なんで美味しい物は、すぐに無くなってしまうのでしょう』

それは永遠の問題ですね。

『どうしたらササミをもっともらえるのか…』

考え込むちゃいろさん。

『困りました』

久々の困り顔です。

『そうです！ろっちさんにまたご挨拶すればいのです！』

え？自分はもう帰りますよ。

『帰るんですか？』

はい、そろそろ帰らないといけない時間です。

『ありがとうございました』

最後にご挨拶してくださった、ちゃいろさん。
このご挨拶のご褒美がもらえたのかは…
定かではありません。

何はともあれ…
ミルチさん、ごちそうさまでした！

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3月下旬の週末。
西荻窪ミルチさんで看板猫ちゃいろさんを肴に猫呑みを楽しんでおります。

『あれだけお仕事したのにササミがもらえないなんて…』

残念ですね。

『ろっちさんはカレーを食べていてください』

睨まれてしまいました。

では、この州限定だったスペシャルプレートをいただきますね。

いまいち映えないけど美味しゅうございます！

『美味しかったでしょ？』

はい、完食しましたよ！

『ろっちさんに美味しかったか確認してきました。ご褒美をください』

ママさんにご褒美を要求するちゃいろさん。

おやつをもらいます。

ちゃいろさん、良かったですね。

『これは美味しいんですが…』

『とても食べにくいのです』

食べるというよりペロペロ舐めて終わってしまいました。

『美味しかったけど満足感が少ないです』

不満そうなちゃいろさん。

『ろっちさんにも何度もご挨拶していると言うのに！』

それなら…

もう一回ご挨拶したらササミがもらえるかもしれませんよ！

『勝手なこと言わないでください！』

ちゃいろさん、荒ぶれないでください！

『ろっちさんに勝手なことを言うなと怒ってきました』

『今度こそご褒美のササミをください！』

ご褒美？荒ぶれたのに？

頭に？マークが浮かんだまま…
後編に続きます。

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3月下旬の週末。
晩酌にやってきたのは西荻窪。
ミルチさんにお邪魔します。

看板猫ちゃいろさんは…
まだキャリーに入ったままですねえ。

『いらしゃいませ』

ちゃいろさん、キャリーの中からご挨拶してくださいました。

席に座って生ビールで乾杯。

お料理は、のらぼう炒めをいただきます。

『そろそろお仕事しましょうか』

キャリーから出てきたちゃいろさん。
会談のいつもの場所に陣取ります。

『皆さん、いらっしゃいませ』

店内のお客さんにご挨拶した後…

『ろっちさんにもご挨拶しましょう』

個々にご挨拶に回ってくださった、ちゃいろさん。

『こちらのお客さんもいらっしぃませ』

『お客さんにご挨拶すると言う大事なお仕事終了です！』

『これだけの大仕事をこなしたんです。ササミをください！』

いきなりササミですか？

『ろっちさんは黙っていてください！』

はい…

『ほら、ササミが…』

『入っていませんでした…』

『いっぱいお仕事したのにササミをもらえないなんて…』

がっかりするちゃいろさん。

そんなちゃいろさんを見ながら酎ラッシーをいただいて…

中編に続きます。

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