ミルチ | 街を歩けば そこに猫 - Part 3のブログ記事

8月上旬の週末。
西荻窪ミルチさんで猫呑みを楽しんでおります。

看板猫ちゃいろさん。
『まだ飲みたりませんね』

またまた酔っ払いみたいなことを言って…

お水を飲み始めました。

いっぱいお水を飲む、ちゃいろさん。

『ふぅ、ごちそうさまでした』

ちゃいろさんのクリームパンをパチリ♪

『さて…』

『待っていてもササミが出てくる気配はありません』

『2階でくつろぐとしましょう』

ちゃいろさん、2階に上がって行ってしまったので…
許可をもらって付いていきます。

『ちゃいろのくつろぎタイムだから邪魔しないでください』

はい、じゃましませんね。
そろそろ帰るつもりだし。

『え?帰るんですか?』

はい。
この日も結構呑みましたからねぇ。

『ちゃいろの写真が足りないでしょ?』

階段まで降りてきてくださいました。

『さぁ、可愛いちゃいろの写真をもっと撮ってください』

では…

ちゃいろ大明神の写真をパチリ♪

パチリ♪

『うん、このくらいでいいでしょう』

はい、可愛いちゃいろさんの写真が撮れました!

『ではまた。可愛いちゃいろに会いに来てください』

ちゃいろさん、床に寝転がって尻尾でお見送りしてくださいました。
後ろ姿もまた可愛い!

ミルチさん、今回もありがとうございました。
ごちそうさまでした!

 

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8月上旬の週末。
西荻窪ミルチさんで猫呑みを楽しんでおります。

床に降りたちゃいろさん。

自分の手にスリスリ♪

お尻もスリスリ♪

『いっぱいお仕事しました!ササミをください!』

ちゃいろさん、ママさんに訴えかけます。

『カリカリですか…ま、いいでしょう』

カリカリを入れてもらってお食事タイムです。

『ママさん、そこをどいてください』

お食事が終わったちゃいろさん。
座っていたママさんに移動してもらって…

カウンターに座ります。

『それにしてもお客さんが来ません』

『ろっちさんだけとは寂しいですね』

そんな事言わないでくださいな。

『来てくれるだけありがたいですが…』

でしょ?
だから、もっと接客のお仕事しましょう。

『喉が渇きました』

ガクッ。

お水を飲み始めた、ちゃいろさん。

ちょっとこぼしてますよ!

『美味しくお水が飲めればいいのです』

酔っ払いみたいなこと言いますねぇ。

お水を飲み続けるちゃいろさん。

『ごちそうさまでした!』

ペロっと舌を出したちゃいろさん。
さて、この後は?

後編に続きます。

 

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8月上旬の週末。
西荻窪の天狗湯さんに入浴しまして…

看板猫さんには会えなかったけど、体の疲れを癒やしまして。

風呂上がりのビールを呑みにミルチさんへ。

ゴーヤとエビの炒め物をおつまみにいただきます。

のんびりお料理を頂いていると…

看板猫ちゃいろさんの出勤です!

『さ、お仕事の時間です』

キャリーから出てきた、ちゃいろさん。

金魚の首輪が涼し気ですねぇ。

『ろっちさん、いらっしゃいませ』

スリスリしてご挨拶してくださいました♪

ビールから白ワインに切り替えて…

 

ちゃいろさんに乾杯!

『ところで…ササミはまだですか?』

いや、ちゃいろさん。
出勤したばかりでしょう。

『ろっちさんにご挨拶するというお仕事はしました』

『お仕事したからには、ご褒美のササミをください』

でもね、まだまだお仕事が足りませんよ。

『では、自分で探すとしましょう』

階段の裏に入っていった、ちゃいろさん。

『ここかな?』

『う~ん…ありませんねぇ』

うん、そこには無いでしょうね。

『果報は寝て待てといいます。寝ていたら出てくるでしょう』

くつろぎタイムに入った、ちゃいろさん。
お仕事しないとササミは貰えないんじゃないかなぁ?
と思いながら…
次回に続きます。

 

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7月下旬の週末。
西荻窪のミルチさんで猫呑みを楽しんでおります。

『ようやくササミが出てきました』

『早く早く…』

『いただきます!』

ようやくササミにありつけた、ちゃいろさん。

『ごちそうさまでした』

食べ終えると2階に上がっていてしまいました。

許可を頂き様子を見に行きます。

また保冷剤を枕にお休みですねぇ。

『あれ?ササミのお替りを持ってきたのですか?』

いえ、ササミは持ってきていませんが…

『指なら要りませんよ!』

先手を打ってシャーされてしまいました。

『ちゃいろはくつろいでいるのです。邪魔しないでください』

まぁそう言わずに。

もう一回指を出してみます。

『指は要らないって何度も言っているでしょ!』

『ちゃいろパ~ンチ!』

見えないパンチが飛んできました。

でも、その後は…
指にスリスリする、ちゃいろさん。

『これで気が済みましたか?』

はい、ブログ記事にもなりそうなので大丈夫です。

ちゃいろさん、保冷剤を抱え込んでお休み体制です。

『ちゃいろは、もうお仕事しませんからね』

はい、では自分もそろそろ帰りますね。

『また来た時にもちゃんとササミ当番するように』

ササミ当番…がんばります。

2階でちゃいろさんの相手をさせていただいている時。
ママさんに写真を撮られていました。

ちゃいろさんの見えないパンチもしっかり!

ママさん、ちゃいろさん、いろいろとありがとうございました。

そして今回も…
ごちそうさまでした!

 

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7月下旬の週末。
晩酌にやってきたのは西荻窪。
ミルチさんにお邪魔します。

まずは生ビールを頂いて…

バングラディシュの塩をふりかけたキュウリをおつまみに。

看板猫ちゃいろさんは2階でお休みとのこと。
許可を頂き様子を見に行きます。

保冷剤を枕にしてお休み中ですねぇ。

『あれ?ろっちさん』

ちゃいろさん、こんばんは。

『暑いから、お仕事する気は無いですよ』

グタ~ッと横たわる、ちゃいろさん。

『でも…ろっちさんが来たからササミが貰えるかもしれません』

ちゃいろさん、階段に降りてきました。

『ササミの準備は…』

『まだみたいですね』

見回す、ちゃいろさん。

ササミはないですが…
『指は要りません!』

先手を取られてしまいました。

『下に降りたら出てくるかもしれません』

ちゃいろさん、階段を降りてきました。

『やっぱりササミは入っていませんね』

『常連さんが集まっています。ここで待っていればササミが出てくるはずです』

『早く準備してください』

ママさんを見つめるちゃいろさん。

『ほら、出てきました!』

出てきましたよ!

自分のキーマカレーが!

『ろっちさんの方が先ですか!?』

ママさんにツッコミをかける、ちゃいろさん。

ミルチさんのキーマカレーも美味しいですねぇ。
と舌鼓を打ちながら、後編に続きます。

 

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7月上旬の週末。
西荻窪・ミルチさんで看板猫ちゃいろさんを肴に猫呑みを楽しんでおります。

お気に入りのフードを食べる、ちゃいろさん。

自分は生ビールから焼酎のラッシー割にチェンジ。

お客さんが次々来店されたので、ちゃいろさんは2階に移動してしまいました。
許可を頂いて様子を見に行ってみましょう。

『わざわざ見に来なくていいです』

ちゃいろさんは保冷剤を枕にしてお休み中でした。

『この枕は気持ちいいのです』

保冷剤の枕に顔をくっつける、ちゃいろさん。

『ササミでも持ってきたのですか?』

ササミは出ませんが…

指は出ます!

『指はいらないって言っているでしょ!』

マズルがぷっくりしてしまいました。

『ちゃいろはくつろいでいるのです』

『邪魔をしないで下さい』

ちゃいろさん、そのままお休みになっちゃいました。

『まだ写真を撮っているのですか?』

はい、可愛いちゃいろさんの写真を待っている方がいっぱいいらっしゃいますからね!

『可愛い?』

はい、可愛いちゃいろさんの写真を撮ってますよ!

『そうです。ちゃいろは可愛いのです』

『可愛いちゃいろの写真を見たい方がいらっしゃるなら…』

『寝てばかりはいられません』

ちゃいろさん、顔を上げてくださいました♪

『さぁ、可愛いちゃいろの写真をいっぱい撮って下さい!』

はい、いっぱい撮らせていただきましたよ!
満足したし…そろそろ帰りますね。

『可愛いちゃいろがお見送りします!』

と、2階から動かないままお見送りしてくださったちゃいろさん。

今回も可愛い写真を撮らせてくださってありがとう!
そしてミルチさん。
ごちそうさまでした!

 

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7月上旬の週末。
西荻窪の天狗湯さんに入浴後、柳小路に移動。
ミルチさんにお邪魔します。

『いらっしゃいませ』

階段から看板猫ちゃいろさんがご挨拶してくださいました。

風呂上がりの生ビールで、ちゃいろさんに乾杯!

おつまみに大根のピクルスを頂きます。

『猫好きの常連さんが揃いました』

そうですね。
自分がお邪魔する時の、いつもの常連さんが顔を揃えています。

『これはササミが出てくるに違いありません』

ちゃいろさんの期待感が高まります。

『あ、ママさんがなにか取り出しました!』

急いで階段から降りてきた、ちゃいろさん。
『ササミが入っていませんでした』

『ササミは出てきませんか?』

常連さんに問いかけるちゃいろさん。

ササミは出ませんが指が出ました!

ちゃいろさん、思わずスリスリ♪

『違います。ちゃいろが欲しいのは指ではなくササミです』

自分の方を見るちゃいろさん。

自分も指しか出ませんよ!

『指はいらないって言っているでしょ』

『そろそろササミが出てきてもいい頃なのですが…』

ちゃいろさん、なんか出てきましたよ。

『これは…ちゃいろがお気に入りのフードです♪』

お気に入りのフードを食べ始めた、ちゃいろさんを肴にビールを呑み干して…
後編に続きます。

 

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6月の週末。
西荻窪のミルチさんにお邪魔しています。

『ご褒美のササミはまだですか?』

常連さんにスリスリするちゃいろさん。

『ママさんは…ササミ持っていませんね』

ママさんを見つめますが、ササミが出てくる気配はありません。

『もっとお仕事しなくては貰えないのでしょうか』

常連さんの足元をウロウロするちゃいろさん。

『ろっちさんなら出してくれるかもしれません』

自分に近寄ってきますが…

『これはササミじゃなくて指です!』

と言いつつもスリっとしてくれたちゃいろさん。

『これだけお仕事したのにササミが出てこないなんて…』

落ち込むちゃいろさんですが…

『あっ!ササミが出てきました!』

常連さんから、ようやくササミが出てきました。

ササミを食べるちゃいろさん。

自分は野菜カレーを頂きましょう。

『ササミもカレーも美味しいですよね』

自分にすり寄ってきてくれたちゃいろさん。

『お代わりは…ないですね』

ママさんにお代わりを要求しますが、出てきません。

『では2階でくつろぎましょう』

ちゃいろさん、さっさと2階に上がって行っちゃいました。
ミルチさんに許可を頂いて付いて行きます。

『お向かいのお店はどんなお店になったんでしょうね』

お向かいの様子なら下で観察した方がいいと思いますよ。

『あれ?ろっちさん。もしかしてササミを持ってきて…』

いや、持ってきていません。

出るのは指です。

『指は要りません!』

ちゃいろさん、ちょっと荒ぶれて奥に行ってしまいました。
プライベートタイムに失礼しましたねぇ。
では自分はこのくらいで帰るとしましょうか。

ミルチさん、いつもありがとうございます。
ごちそうさまでした!

 

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6月の週末。
西荻窪・天狗湯さんでサッパリして(看板猫さんには会えず)…
風呂上がりに向かうのは柳小路のミルチさんです。

風呂上がりのビールをグビリ♪

大根のピクルスと一緒に頂きます。

看板猫ちゃいろさんは常連さんの接客中。

『あ、ろっちさん。いらっしゃい』

ご挨拶してくださった、ちゃいろさん。

別の常連さんにもご挨拶です。

匂いを嗅ぎながら撫でられてゴキゲンのちゃいろさん。

『次はろっちさんです』

はい、ちゃいろさん。

指の匂いを嗅いで…

スリスリしてくださいました♪

舞いも披露してくださった、ちゃいろさん。

またまた常連さんの匂いをクンクン。

『猫好き常連さん達にいっぱいお仕事してしまいました』

『ご褒美がすぐに出てくるはずです』

ちゃいろさん、ご飯の容器を見つめます。

『どうしたんでしょう?ご褒美のササミが出てきません』

『誰か早くササミを出して下さい!』

歓迎のご挨拶の後は、ササミを出せ圧がとても強くなったちゃいろさん。
ササミを貰えるのかどうかは…
後編で!

 

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5月の連休2日目。
猫放浪の締めに西荻窪ミルチさんにお邪魔しています。

ママさんに撫でられる看板猫ちゃいろさん。

ママさんの手にスリスリしていたちゃいろさんですが…

『指よりもササミか甘酒が欲しいのです』

ママさんの手を払い除けます。

『お代わりはないのですか?』

ママさんにしがみつくちゃいろさんですが…

『お代わりが出てきませんね』

ちゃいろさん、諦めたのかな?
と思ったら…

『ろっちさんからも言って下さい!』

自分を見上げてきました。
でもね、食べ過ぎ飲み過ぎは体に良くないですよ。

『ろっちさんに言われたくないって言ってるでしょ』

ちゃいろさん、2階に上がって行っちゃいました。

でも下が気になるようで見下ろしてきています。

『ここで待っていればお代わりが貰えるはずです』

『あれ?お代わりじゃなくて、ろっちさんが上がってきました』

許可を頂いて、ちゃいろさんの様子を見に来ましたよ。

『ササミは持ってきましたか?』

いや、手ぶらです。

『と言う事は…下に用意されているんですね』

え?用意されているかどうかは知りませんが…

ちゃいろさん、自分に続いて階段を降りてきてお皿を覗き込みます。

『これは普通のカリカリではないですか』

不満そうなちゃいろさん。

またに2階に上がって引きこもり状態になってしまったのでございます。

もうちょっとちゃいろさんに付き合いたいところですが、結構呑んだくれました。
このくらいにして帰るとしましょう。

ミルチさん、今回もありがとうございました。
ごちそうさまでした!

 

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