ミルチ | 街を歩けば そこに猫 - Part 4のブログ記事

5月の連休2日目。
猫放浪の締めに西荻窪ミルチさんにお邪魔しています。

ササミのお代わりが貰えないので2階に上がってしまった、ちゃいろさん。

『そろそろお代わりが入っている頃でしょう』

2階から降りてきたちゃいろさん。
『あれ?入っていませんね』

不満そうなちゃいろさんをママさんが抱き上げます。

抱っこされたちゃいろさん。

撫でられて気持ち良さそうにしていますねぇ。

撫で撫で撫で…

『あ…そこが気持ちいいです』

またまたウットリ顔のちゃいろさん。

顎を上げて撫でられています。

『気持ちよかったです。が…』

が?

『ササミのお代わりはまだですか?』

まだササミの事を忘れていなかったのですね。

ササミじゃないけど甘酒が出てきましたよ!

甘酒が大好物なちゃいろさん。
さっそく舐め始めます。

『これで終わりですか?お代わりは無いですか?』

ママさんを見つめるちゃいろさん。

『ろっちさんからも、ちゃいろにササミと甘酒を上げるように言って下さい!』

いや、ちゃいろさん。
食べ過ぎ飲み過ぎは体に良くないですからね。

『ろっちさんに言われたくないです』

あぁそうですね。
飲み過ぎは体に良くないですよねぇ。
と言いつつ酎ラッシーのお代わりを頂いて…
後編に続きます。

 

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5月の連休²日目の猫放浪。
プチ旅行の汗を流しに来たのは西荻窪・天狗湯さん。

看板猫さん達にはお会いできなかったけど、のんびりとお風呂に入ってリラックス♪

新デザインのタオル発見!

もちろん購入。
このデザインも可愛いですよ!

お風呂上がりはミルチさんへ。

お店に入ると…

『いらっしゃいませ!』

ちゃいろさんがご挨拶してくださいました!

『そっちに行きますね』

階段を降りてきた、ちゃいろさん。

スリスリしてご挨拶してくださいました♪

続いて常連さんにもご挨拶。

『これだけお仕事をしたからそろそろ…』

え?お仕事しました?

『ご褒美のササミが入っているはずです』

ちゃいろさん、ご飯容器に近づきます。

『やっぱり!』

ササミを食べ始めたちゃいろさん。

そんなちゃいろさんを見ながら、焼酎のラッシー割と…

映えないけど美味しいミルチのチキンローストを頂きます。

映えないけど美味しいですねぇ。

ササミを食べ終わった、ちゃいろさん。
しめ縄の向こうに鎮座します。

『新しいお客さんが来たら、もっとササミを貰えるかもしれません』

いや、新しいお客さんにじゃなくて自分にもお仕事してくださいよ。

『もっとお仕事してササミのお代わりを貰うのです』

だから、自分にもお仕事してくださいな。

指を出してみますが…

完全無視ですねぇ。

『ろっちさんの分は、お仕事終了です』

スリスリしただけでお仕事終了かい!
と突っ込んで…
次回に続きます。

 

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4月下旬の週末。
西荻窪柳小路のミルチさんで猫呑みを楽しんでおります。

『ササミを貰うには、もっとお仕事しろと言う事でしょうか?』

悩むちゃいろさん。

『では…相席のお仕事をしましょう』

自分と常連山の間の椅子に座ります。

『これでササミが出てくるでしょう』

どうでしょうねぇ。

『おかしいです。まだササミが出てきません』

ササミは出ませんが…

指なら出ますよ!

指を出したら…

スリスリしてくださいました♪

もう一回行きましょう!

またまたスリッ♪

もう一回!
『え?』

あ…お顔とヒゲがちょっとヤバイ雰囲気…

『調子に乗らないでください!』

ちゃいろさんからパンチが飛んできました!
荒ぶれるちゃいろ大明神!

『ササミが奉納されてないからですよ!』

大明神、かなりお怒りのようです。

『な~んてね』

ちゃいろさんのテヘペロ!

『荒ぶれたら喉が渇きました』

ちゃいろさん、カウンターに移動してお水を飲み始めました。

さて、自分はそろそろ帰るとしましょう。

『え?ササミは?』

ササミは常連さんから貰ってくださいね!

ミルチさん、ちゃいろさん、今回もありがとうございました。
ごちそうさまでした!

『ちゃいろはまだササミをごちそうになっていませんが…』

だから、常連さんかママさんから貰ってくださいね!

 

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4月下旬の週末。
西荻窪柳小路のミルチさんで猫呑みを楽しんでおります。

『ちゃいろ大明神降臨です!』

鈴が付いたしめ縄の向こうに看板猫ちゃいろさん。

神々しいですねぇ。

『ササミを捧げよ。されば願いを叶えよう』

え?ササミ?

『あれ?お供えのササミがありませんよ』

いや、ササミは手元に無いもんで…

『ママさん、ろっちさんにササミを渡してください!』

ちゃいろさん、ママさんに要求します。

『ろっちさんがササミを持てば奉納してくれるって言ってます』

いや、言ってないです。

『さ、早くろっちさんにササミを奉納させてください!』

『やり直しです。ササミを捧げよ…』

ササミ、貰ってませんよ。

『え?ママさん!ササミはどうしたんですか?』

『ササミが無いなら大明神ごっこなんてやってられません』

階段から降りてきたちゃいろさん。

『ほら、ろっちさんからもササミを貰うように言ってください』

自分の足にスリスリ。

『あ…お客さんです』

常連さんを迎え入れた、ちゃいろさん。

『これだけお仕事をしているのに…』

『ササミが貰えません』

ガックリするちゃいろさん。

『しょうがないです』

『カリカリで我慢しましょう』

ササミが出てこないのでカリカリを食べ始めたちゃいろさん。
そんなちゃいろさんを眺めつつグラスを傾けて…
後編に続きます。

 

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4月下旬の週末。
西荻窪天狗湯さんで一風呂浴びた後、柳小路のミルチさんにやってまいりました。

お店に入ると…
『今日はまだお仕事気分じゃありません』

キャリーに入ったままの看板猫ちゃいろさん。

お仕事する気になるのを待ちましょう。
まずは風呂上がりの生ビールです。

常連さんがいらっしゃってカウンター席へ。
ちゃいろさんが入っているキャリーは自分のテーブルに移されます。
『これも相席ですね』

まぁそうですね。
ちゃいろさんに乾杯!
カメラ片手にビールを呑んでいると…

『そのカメラは、可愛いちゃいろの写真を撮るためのものですね?』

そうですよ。
他の可愛い猫さんも撮っていますけどね。

ちゃいろさん、キャリーから首を出して自分の膝の匂いを嗅ぎます。

匂いを嗅いだ後、自分の膝へ。

え?ちゃいろさんの膝乗り?

『あっちに行きましょうか』

すぐに膝から降りたちゃいろさん。

膝は単に踏み台にしただけのようです。

『お料理が出来ましたよ』

ほうれん草炒めを頂きます。

食べていると…

『これがしめ縄に付いた鈴ですね』

ちゃいろさんが階段に!
そのままそのまま!

『え?なにか言いました?』

階段から降りてきちゃったちゃいろさん。

自分にスリスリし始めました。

いや、呼んだ訳ではなかったんですが…

しばらく体を擦り付けていた、ちゃいろさん。

『では…ろっちさんのリクエストにお応えしましょうか』

階段を見つめて…

昇って言ってくださいました!

神々しい”ちゃいろ大明神”降臨です!

ありがたやありがたや。
拝みながら次回に続きます。

 

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4月上旬の週末。
風呂上がりにやってきたのは西荻窪柳小路のミルチさんです。

まずは生ビールを頂きます。

看板猫ちゃいろさんは…
『今日は働く気がありません!』

キャリーに籠もって出てくる様子はありませんねぇ。

お酒のおつまみにパニール(チーズ)と…

レシミカバブも頂きます。

ちゃいろさんはそろそろ仕事する気になったかな?
キャリーを覗いてみると…
寝ていますねぇ。

『今日はお仕事しないって言っているでしょ!』

う~ん…

階段のしめ縄に鈴緒が付いたので、神々しいちゃいろさんが見られると聞いて来たんですけどねぇ。

ちょっとだけでも出てきませんか?

『お仕事しないのです!』

頑としてキャリーから出てこない、ちゃいろさん。

この日は2つ隣の駅から看板猫に会いに来たと言う姉妹もいらっしゃったのですが…
ご姉妹もちゃいろさんにお会いできなかったようです。
残念。

次回からはちゃんとお仕事した4月下旬のちゃいろさんの様子をお届けしていきます。

 

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3月の週末。
西荻窪のバングラディシュ料理ミルチさんで猫呑みを楽しんでおります。

『やっぱりササミは入っていませんね』

ちゃいろさん、おやつ用のお皿を見つめます。

『ササミはどこに行ったのですか?』

今度はママさんを見つめて…

『ここに隠してないですか?』

『早く出してください!』

ママさんにしがみつきます。

『ここまでしてもササミは出てきませんか…』

『ちゃいろは悲しいです』

ちゃいろさん、泣き真似してもダメですよ。

『ダメですか?』

『ここに置いてあったササミはどこに行ってしまったのでしょう?』

またまたササミが置いてあった場所を眺めます。

『あっ!子供が来ました!』

子供が苦手なちゃいろさん。
階段の定位置に移動します。

『行ったようですね』

覗いただけのようです。
良かったですね。

さて、自分はそろそろ帰るとしましょう。

『ちゃいろがササミを貰っていないのに帰るのですね』

はい。
お会計お願いしますね。

PayPayで支払って…

あれ?
ハズレ?

『ちゃいろがササミを貰ってないのに当たるわけ無いでしょ!』

ササミを貰えなかったので、ちゃいろさんのパワーを貰えなかったみたいですね。

『まぁいいです。またよろしくお願いします』

はい、ちゃいろさん。
またね!
と指を出すと…

『指は要らないって言っているでしょ!』

パンチで返されてしまいました。

ミルチさん、いつもありがとうございます。
ごちそうさまでした!

この後、ちゃいろさんがササミを貰えたかどうかは定かではありません。

 

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3月の週末。
西荻窪のバングラディシュ料理ミルチさんで晩酌中です。

常連さんの接客をする看板猫ちゃいろさん。

『ろっちさんにも形だけ…』

自分の足にもスリっとした、ちゃいろさん。

『接客のお仕事しましたからササミをください』

ママさんにおやつのササミを要求します。

『ここまで言えば…ほら、ここに…あれ?』

ちゃいろさん、お皿を見てもササミは入っていませんよ。

『ちゃいろのササミはどこに行ったんでしょう?』

『ろっちさんからもササミを上げるように言ってください』

自分を見つめる、ちゃいろさん。

ササミは出ませんが…

指なら出ますよ!

指に思わずスリッとした、ちゃいろさん。

『違います!ちゃいろが欲しいのは指ではなくてササミです』

階段の定位置に移動した、ちゃいろさん。

自分はラッシーの焼酎割りを頂いて…

呑みながらちゃいろさんを眺めます。

 

『ろっちさんは好きなお酒を呑んでいるというのに…』

『ちゃいろの好きなササミは出てきません』

ササミは出ませんが指なら出ますよ!

あ…無視されてしまいました。

『こんなに可愛いちゃいろにササミをくれないなんて…』

不満でいっぱいの、ちゃいろさん。

ササミは出ませんが自分用のカレーが出てきました。

カレーを食べながら後編に続くのでございます。

 

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3月の週末。
まずは西荻窪の天狗湯さんに入浴しまして…

看板猫さんにはお会いできなかったけど、お風呂でサッパリ♪

西荻窪の駅に向かって移動して、やってきたのは柳小路のミルチさんです。

お風呂上がりのビールを頂きます♪

お料理は…
のらぼう菜の炒め物を。

一息付いて、看板猫ちゃいろさんは?

ベッドでお休みでした。

『あれ?ろっちさん。いらっしゃい』

寝ぼけ眼のちゃいろさん。

撫でさせて頂きます。

(寝ているちゃいろさんを撫でるのは大変危険ですので真似しないでください)

『目が覚めてしまったじゃないですか!』

はい、目を覚ましてくださ~い!

『しょうがないですねぇ』

ちゃいろさん、階段を降りてきて…

『お仕事しましょうか』

伸びをして接客開始ですね!

『お仕事の前に…ちゃいろが大好きなササミを…』

ちゃいろさん、腹ごしらえならカリカリが残っていますよ。

『ちゃいろはササミが欲しいのです!』

ママさんに抱っこされた、ちゃいろさん。

『抱っこよりもササミをください!』

『賢いちゃいろは知っているのです!』

床に降りたちゃいろさん。

『ここにササミがある事を…あれ?』

カウンターの椅子に飛び乗りますが…

『ここにおいてあったササミはどこに行ったのですか?』

どこかに移動したみたいですねぇ。

『しょうがないです。カリカリを食べましょう』

残ったカリカリを食べ始めたちゃいろさん。

さて、自分は接客してもらえるのでしょうか?
次回に続きます。

 

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2月の祝日。
西荻窪のバングラディシュ料理ミルチさんで猫呑みを楽しんでおります。

入口に佇む、ちゃいろさん。

『今日は人が歩いていないですね』

『お客さんも居ないし…困りました』

ちょっと、ちゃいろさん!
お客さんならここに居ますよ!

『喉が渇きました』

ちゃいろさん、自分の声を無視してお水を飲み始めました。

『さて…暇になってしまいました』

暇になったのなら自分の接客を…

『これはお土産に貰った物ですね』

はい、そこにおいてある”ぶにゃんこ”は、ちゃいろさんの事ではないですからね。

『このミニチグラの中にはミニちゃいろが入っているのです』

解説ありがとうございます。

『完全に手が空きました』

では、可愛いちゃいろさん!
ちょっとくらいは接客を…

『しょうがないですねぇ』

ちゃいろさん、ようやくスリスリしてくださいました!

スリスリスリスリ…

カウンターから椅子に降りたちゃいろさん。

またまた自分の手にスリスリ♪

ようやく接客してくださって満足です!

「ここにちゃいろのおやつがあるのはわかっているのですが…』

さっきいっぱい食べたから、おやつはもうダメですよ!

『そんな事はわかっています』

食べ過ぎると、またふっくらと…

 

『ちゃいろはスマートです!ふっくら見えるのは冬毛です!』

またまた荒ぶれてしまいました。

ちゃいろさんは寝床に移動していったので…
お会計しましょうか。

3等当たった!

『自分の力で当てたのではないぞ。ちゃいろのおかげだという事を忘れるな!』

なんでランバラル化してるんですか。
でも当たったのは可愛いちゃいろさんのおかげですよね!
ありがとうございました!

そしてミルチさん、ごちそうさまでした!

 

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