とある街。
路地散歩をしていて、ひょいと路地を覗いたら…
猫さんがいらっしゃいました♪
猫ハウスの上にたたずむキジさん。
恥ずかしがり屋なのかお顔をあげてくださいません。
路地の奥には、移動していった別のキジさんと茶白さんがいらっしゃいます。
更に奥にはキジ白さんの姿も。
あれ?茶白さんがこっちに歩き始めました。
それを見つめるキジ白さん。
何故かイカ耳。
茶白さん、こっちに歩いてきます。
キジさんもくっついてきます。
遊んでくれるのかな?
遊んで欲しいんですね!
『あんたには用はないの』
あらら、遊んでくれるのではなかったのですか。
実はお世話されている方が顔を出したので、喜んで近寄ってきたようです。
「こっちに三毛も居るんですよ」
お世話されている方が三毛さんを紹介してくださいました。
うわぁ、綺麗な三毛さんです!
とても綺麗な三毛さん。
凄く人見知りなんだそうです。
知らないおっさんの顔を見て、不安そうな三毛さん。
お顔を見せてくださってありがとね。
おっさんの顔なんか見ていないで、お世話されている方のお家でゆっくりお休みください。
『ホントにもう…ご飯の時間に来るなんて非常識だよ』
『ねぇ?』『そうそう!』
いや、ご飯の時間じゃないと猫さん姿現さないですからねぇ。
『でもさ、あんたが来たせいでご飯が出てくるの遅くなってるんだよ』
猫さん達。
自分がお世話されている方とお話しているせいで、ご飯が出て来ないとお怒りのご様子。
『そう!お怒りなんだよ!』
ボス格の茶白さんに睨まれてしまいました。
もっと猫さんの姿を見ていたいですが、お食事のお邪魔をしてはいけません。
退散するとしましょうか。
こちらにずっとお住まいで、ずっと猫のお世話をしてくださっている方にご挨拶をして、この路地を後にしたのでございました。
猫さん達、お世話されている方。
写真を撮らせて頂き、ありがとうございました!
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