5月中旬の週末。
三軒茶屋の猫店員さんが居る猫本だらけの本屋Cat’sMeowBooks(キャッツミャウブックス)さんにお邪魔しております。
この日購入した青山美智子さんの”ただいま神様当番”
「おとしもの」って付箋は付いていなかったのに…
『次はチョボ六だね』
はい、さつきさん。
チョボ六さんの願いを叶えなければ文字は消えません。
『わし…寝ていたいの』
ちぐらの中でお休みになったまま動かないチョボ六さん。
って事は…
『でもね…どうかなぁ?』
う~ん…まだ文字は消えてないですねぇ。
どうやったら消えるんでしょ?
読太さんにまた聞いてみますが…
『くんくん…』
『わし、外見るの好き』
外をじっと見つめ続ける、さつきさん。
『あ…そろそろ早メシの時間じゃない?』
いや、まだ18時ですから早いですよ!
『わし、早メシ食べたいの』
だから、それは自分では叶えられませんよ。
ニンゲン店主に言ってください。
ホントだ!
猫様当番の文字が消えています!
良かった、早メシ当番に変わっていなくて。
『文字が消えても、毎日が猫様当番だからね』
そうですね。
腕の文字がなくても、毎日が猫様当番!
自分の猫様当番はこれからも、まだまだずっと続くのです。
(本を購入した上でCat’sMeowBooksさんから許可を得て猫店員さんや店内の写真撮影をしています)
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