『くんくん…これは…』
指の匂いを嗅いでくださった白黒さん。
そんなにお酒臭くないと思うんですけどねぇ。
指をさらに近づけると…
『お酒臭いよ!』
後退りする白黒さん。
『こっちの匂いの方がいいなぁ』
別の白黒さんのお尻に顔をくっつける白黒さん。
いや、お尻の匂いよりも自分の指の匂いの方がいいでしょ!
再度指を近づけます。
『え?お酒臭いのはもういいよ』
と言いながらも匂いを嗅いでくださった白黒さん。
『もう一回だけね、ぺろっ』
またまた指を舐めてくださいました。
では撫でられるのはどうでしょう?
『え?いきなり?』
と言いつつも撫でさせてくださった白黒さん。
『指はお酒臭いのに撫でるのは旨いんだね』
とろけてしまった白黒さん。
よく言われますよ!
白黒さんをしばし撫でさせて頂いて白黒さん達とお別れしたのでございました。
かまってくれてありがとう。
またお会いしましょうね!
あ、ちゃんとお参りもしましたからね!
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