てまりさんに呑みに行った翌週末。
またまたお邪魔してしまいました。
『ろっちさん、いらっしゃい!』
奥のテーブルから、オネエチャンがご挨拶。
窓の外を見ると、三毛さんの姿が。
三毛さんを見るのは久しぶり。
珍しいですねぇ。
料理に舌鼓を打っていると、チマくんが女将さんに抱かれてご挨拶に来てくださいました。
『今週も呑みに来たのですか?来てくれるのは良いですが…酒で体を壊したら困ったことになりますよ』
困ったお顔でご挨拶してくれたチマくん。
はいはい、お酒は程々にしておきますよ。
それより…指の匂いでもいかがですか?
『指よりもお刺身がいいですねぇ』
お刺身ですか…
頼んだ料理がまだ残っているので、ちょっと待って下さいな。
『お刺身がまだなら…フードをくださいな』
女将さんにご飯をねだるチマくん。
用意された猫缶を食べ始めます。
モー太郎もいつの間にか一緒に食べていますねぇ。
テーブルの下では、ダンキチさんとオニイチャンがくっついてお休みしています。
『あ~あ、またチマが甘えちゃってるよ』
え?オネエチャン。
チマくんが誰に甘えているんですか?
『抱っこされている所を写真に撮るなんて…困った人ですねぇ』
困り顔を見せてくださいました♪
いや、「♪」じゃないけど…でも、チマくんはやっぱり困り顔じゃないとね。
『ホントに困った人ですねぇ、おかあさん』
女将さんに甘えまくるチマくん。
『ちなみに、ボクは誰にでも抱っこされるわけじゃないですからね』
はいはい、わかっていますよ。
女将さんだから抱っこされているんですよね。
猫さんは誰にでも抱っこできるもんじゃないですし、知っている人でもいきなり抱っこされたらビックリしちゃいますからね。
と、チマくんに注意された所で次回に続きます。
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