クリスマスの夜。
猫店員さんが居る猫本だらけの本屋Cat’sMeowBooks(キャッツミャウブックス)さんにお邪魔しております。
『チョボ六、こっちに来たら?』
読太さんが、ちぐらの中から呼びかけます。
『そうだね』
自分の膝から降りたチョボ六さん。
さつきさんをまたいで…
『ゆっくり寝ようっと』
読太さんは丸まって寝てしまいました。
『そろそろ閉店時間だね』
まだ閉店まで30分ほどありますが…
『特別な早メシが出るかな?』
早メシと決めつけているみたいですね。
では自分も約束通り本を購入して帰るとしましょう。
『2022年もありがとうございました!』
こちらこそありがとうございました!
さつきさんとの約束通り、気になった本を購入。
“福猫屋 お佐和のねこだすけ”
江戸時代に猫ボランティアがいたら?って感じの時代小説。
現代の猫に関する難しい問題を時代小説にする事で上手く読ませてくれます。
続編もあるそうなので楽しみです。
と言う事で…
2022年も年内最後の客(多分)としてお店を後にしたのでした。
2022年はクリスマスが週末にかかっていて、猫さん達と良いクリスマスを過ごせました。
皆さん、ありがとうございました!
(本を購入した上でCat’sMeowBooksさんから許可を得て猫店員さんや店内の写真撮影をしています)
ポチッと押していただけると嬉しいです
にほんブログ村
Comment feed