はやちゃんち | 街を歩けば そこに猫 - Part 5のブログ記事
12月中旬の休日。
晩酌にお邪魔したのは武蔵新田はやちゃんちです。
「ご希望の方には看板猫バサラちゃんがお席にお供します」
看板に書かれた看板猫!
ご希望の方なので看板猫バサラさんに席にお供していただきたいのですが…
毛布の中で熟睡のようですねぇ。
『気持ちよく寝ているのに毛布をめくるんじゃないの!』
毛布の中でイカ耳のバサラさん。
「バサラ!お仕事!」
ママさんに毛布を剥がされてしまいました。
毛繕いが終わったバサラさんに指を出してみます。
クンクンと匂いを嗅いでくださったバサラさん。
『相変わらずお酒臭い指ねぇ』
と言いつつも嫌がっていない様子。
ではこのまま…
と言う所で後編に続きます。
ポチッと押していただけると嬉しいです
にほんブログ村
11月の休日。
武蔵新田はやちゃんちで看板猫バサラさんを肴に猫呑みを楽しんでおります。
『ママ!おやつちょうだい!』
ママさんを見つめるバサラさん。
『変な顔撮って喜んでるんじゃないわよ』
いやぁ…バサラさんの変顔はママさんも喜ぶんでねぇ。
『ママに掛けて貰うブラシはまた格別ね!』
満足そうな表情です。
『よいしょ』
入ったけど…
『起きたばかりだから寝ないわよ』
今度は寝ている写真を撮りたいなぁ。
『さ、お見送りよ』
お見送りに出てきてくださったバサラさん。
キョロキョロして辺りを見回します。
バサラさん、自分のお見送りじゃなかったんですか?
『あ?はいはい、ありがとね』
ジト目で見送ってくださったバサラさん。
相変わらず百面相ですねぇ。
でもね、お見送りありがとう!
ママさん、ごちそうさまでした!
ポチッと押していただけると嬉しいです
にほんブログ村
11月の休日。
武蔵新田はやちゃんちで看板猫バサラさんを肴に猫呑みを楽しんでおります。
『ろっちさんはハイボール呑んでなさいよ』
まぁ呑むんですけどね。
接客は?
『常連の犬たちは帰ったみたいね』
はい、帰りましたよ。
だから接客…
『ママの手も空いたみたい』
自分の事は眼中に無しでママさんを見つめるバサラさん。
『ママに構って貰う前にキレイにしておかなくちゃ』
毛繕いを始めました。
『ろっちさんからでもいいわよ』
ママさんが手にしたおやつを見て目をキラキラさせるバサラさん。
さて、おやつは自分かママさん、どちらから貰うのでしょう?
続きます。
ポチッと押していただけると嬉しいです
にほんブログ村
11月の休日。
晩酌にやってきたのは武蔵新田はやちゃんち。
『いらっしゃい』
お店に入ると窓際の定位置にいた看板猫バサラさんがご挨拶。
横にはお客さんからのプレゼント、特大どん兵衛が置かれています。
入り口横のバサラちゃんシートに座って…
可愛いバサラさんに乾杯!
『可愛いって…何当たり前のこと言ってんの』
毛繕いを始めたバサラさん。
手持ち無沙汰の自分は…
お客さんのワンちゃんの写真を撮りましょうか。
『可愛いバサラちゃんを眺めながらのお食事はまた格別でしょ?』
はい、瞬膜が見えているのもまた可愛いですねぇ。
と、バサラさんにおべんちゃらを言って…
中編に続くのでございます。
ポチッと押していただけると嬉しいです
にほんブログ村
12/31深夜。
お邪魔したのは武蔵新田はやちゃんち。
常連さん達と一緒の年越しに参加させていただきました。
『いらっしゃい』
看板猫バサラさんがご挨拶してくださいました。
『こんばんは』
すっかり顔なじみの常連さんのワンちゃんにもご挨拶。
お鍋を囲みながら常連さん達との会話がはずみます。
『バサラはそっちのけ?』
中に入れずいじけてイカ耳になるバサラさん。
『バサラは寝てるからカウントダウンの時に起こして』
半分いじけたように眠るバサラさん。
自分が主役じゃないからでしょうかねぇ。
あけましておめでとうございます!
しっかりバサラさんも参加してます。
『クリスマスツリーは早く片付けた方がいいわよ』
あ…ツリーが出しっぱなしでした!
お見送りするバサラさん。
常連ワンちゃんとも仲良し。
と思いきや…
『今年も可愛いバサラをよろしくお願いします』
はい、バサラさん。ママさん。
今年もよろしくお願いします!
ポチッと押していただけると嬉しいです
にほんブログ村
8月下旬の休日。
武蔵新田はやちゃんちでランチ猫呑みを楽しんでおります。
ワンちゃん連れの団体さんが来店したので定位置に戻されたバサラさん。
『バサラちゃんの接客タイムは終了よ』
そう言わずに、もうちょっと接客してくださいな。
『あれ?ママ!何するの!』
ママさんがバサラさんにサングラスを掛けました!
お似合いですよ♪
『このサングラスは浴衣に合わないじゃない』
あ、掛けられた事よりも浴衣に合わない事に怒っているんですね。
『ママ!ちゃんとコーディネートしてよね!』
ママさんを睨みつけるバサラさん。
まぁ落ち着いてくださいな。
撫でると気持ちよさそうにしてくださったバサラさん。
さて、自分はそろそろ帰るとしましょうか。
『え?もう帰るの?』
はい。のんびりお風呂に入りに行きますね。
『今日もありがとうございました』
これはこれは…
ご丁寧にどうも。
『次はお見送りね』
自分の足の臭いを嗅ぎ始めたバサラさん。
今回はサービスがいいですねぇ。
お見送りはここまでかと思ったら…
『外までお見送りする気はなかったのに…』
ママさんに抱っこされて外まで見送ってくださったバサラさん。
『暑いから早く中に戻ろうよ~』
さっさと中に戻っていったのでございました。
バサラさん、ママさん、いつもありがとうございます。
ごちそうさまでした!
ポチッと押していただけると嬉しいです
にほんブログ村
最近のコメント