猫の広場 | 街を歩けば そこに猫 - Part 6のブログ記事

3月中旬の週末。
猫の広場に遊びに来ております。

モフモフから一旦立ち上がった、まろくん。

登場したコタロウくんに向かって突進していきます。

ゴッツン!

凄い!まろのぶちかましだぁ~っ!
しかしコタ、ガッチリと受け止める!

『なんか言ってるけど無視しようっと』

まろくんをペロッと舐めてご挨拶するコタロウくん。
って、無視しないでくださいよ~。

『ご挨拶終わり!』

え?

『もう終わりかい!』

自分の代わりにツッコミを入れてくれたコタロウくん。

『次はろっちさん!』

はい、ゴッツン!

そのまま撫で撫で…

って撫でていたら、当然のように…

またまたゴロン。

自分の手を掴んで離さない、まろくんをモフモフ♪

『気持ちいいです~っ!』

モフられながら伸びをする、まろくん。
爪が出てますよ~

『いけない、いけない』

爪を引っ込めてくださったまろくんを撫でモフ♪

『ふぅ…』

うっとり顔になってしまいました。

『あ、ノワさんが来たよ』

顔を上げて入り口を見つめる、まろくん。

『ノワさんだ』

コタロウくんも見つめます。

広場に戻ってきたノワさん。

『ノワさんよりもこっちをモフって!』

あ、まろくんから催促です。

まろのビーナス状態になって待ち受けています。

しょうがないですねぇ。
またまたモフモフしながら…
次回に続きます。

 

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3月中旬の週末。
猫の広場にお邪魔しようと思ったら…

あれ?通りを横切る猫さんがいらっしゃいました。

ノワさんじゃないですか?

『え?』

やっぱりノワさんだ!

『ノワって誰ですか?知りませんねぇ』

いや、その水色の首輪。
ノワさんでしょ!

『バレちゃぁしょうがないです』

座ってご挨拶してくださったノワさん。

指を出してご挨拶してみますが…
『お酒臭い指の匂いなんて嗅ぎません』

奥に行ってしまいました。

『広場で、まろが待っているから行ってあげてください』

距離を取ったノワさん。
そんなにビビらなくてもいいのに…
と思いつつ、猫の広場にお邪魔します。

あ、子どもたちが遊んでいます。
だからノワさん、広場から避難したんですね。

桜はまだつぼみ。

見上げているうちに子供達が去って…

『ろっちさんだぁ』

尻尾を立てて、まろくんの登場です。

自分の横にやってきた、まろくん。
『撫でてくださいな』

はい、いつもどおりに撫で撫で♪

すぐにゴロンとしちゃった、まろくん。

『気持ちいいです~』

舌を出して早くも恍惚状態。

『もっとモフってください!』

向きを変えてモフられる、まろくん。

『たまりませんねぇ』

左手が上がりました!

更に右手も上がり、バンザイ状態のまろくん。

こうなったら止めるわけにはいけません。
モフモフを続けながら…
次回に続きます。

 

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2月の週末。
猫の広場に遊びに来ております。

『ろっちさん、来てたんだ!』

ようやく自分に気がついた、まろくん。

尻尾を立てて歩いて来てゴッツンとご挨拶。

そのまま腰ポンポンしていると…

すぐにゴロンと横になってしまいました。
『さぁモフってください!』

はい、モフモフモフ♪

『う~~~~ん…』

モフられながら伸びをする、まろくん。

『気持ちいいですねぇ』

急に力が抜けていきます。

『はふぅ~…』

目を細めてモフられる、まろくん。

モフモフモフモフ…

モフり続ける自分。

『喉もですよ~』

はいはい。
喉も撫で撫で♪

『気持ちいいです~っ!』

まろの開きが出来てしまいました。

『たまりませんねぇ』

ペロっと舌を出して何故か毛づくろいをする、まろくん。

 

『まろは気持ちよさそうねぇ』

モフられる様子を見つめていたスミレさん。

まろくんはノワさんのお尻にご挨拶です。

思わずゴロンと横になってしまったノワさん。

『失礼。はしたない所を見せてしまいました』

いやいや、ゴロンと転がったノワさんも可愛いですよ。

『そうですか?でもね、ミッキーさんの後を継いでしっかりしなくては!』

キリッとしたノワさんに再び…

ご挨拶してみます。
『くんくん…』

『やっぱりお酒臭いです』

う~ん…ご挨拶はお気に召さないご様子ですねぇ。

さて、まろくんにご挨拶して広場をあとにするとしましょう。
あれ?まろくんは?

『どっかに行っちゃったよ』

あら、スミレさん。
そうですか。

ではスミレさんにご挨拶して…
『また会いましょうね』

もちろんですとも!
お元気でお過ごしくださいね。

『まろ!ろっちさんが行っちゃうよ』

まろくんを探してくれたノワさん。
ホントにどこかにパトロールに行ってしまったみたいですね。

まぁいいや。
ノワさん、ありがとうございました!
猫の広場の皆さん、また来月お会いしましょう!

 

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2月の週末。
猫の広場にやってまいりました。

壁に向かって佇んでいる猫さんがいらっしゃいます。

スミレさんがお水を飲んでいました。

美味しそうにお水を飲むスミレさん。

まろくんはどこに?と探してみると…
茂みの中でお休み中です。

まろく~ん!
声を掛けてみますが、熟睡中のまろくん。

『まろ、寝てるね』

あ、スミレさん。
改めてこんにちは!

『お久しぶりね』

なかなかお会いできませんでしたからねぇ。
お会いできて嬉しいです!

撫でてご挨拶です。

『まろ、ろっちさんが来てるわよ』

まろくんに呼びかけてくださったスミレさん。

『熟睡しちゃってる…。あ、ノワが出てきたわよ』

え?ノワさんが?

広場にノワさん登場です。

『あ、こんにちは。お久しぶりです』

ノワさんにお会いするのもお久しぶり。

手を出すと尻尾を立ててご挨拶に来てくださったノワさん。

クンクン匂いを嗅いでくださいた♪

が…
だんだん尻尾が下がってきて…

『お酒臭っ!』

踵を返してしまいました。

『匂い嗅いだだけで酔っ払っちゃうよ~』

地面にゴロンと転がってしまったノワさん。

そのままモフってもいいですか?

『お酒臭い手でモフられたくないね!』

そんなにお酒臭くないですよってば!

ほらもう一回。
『お酒臭っ!』

『まろ!早くろっちさんの相手してあげて!』

いや、まろくんは熟睡中でしたからねぇ。

『え?ろっちさんが来てるの?』

まろくん、起きてお水を飲んでいました。
さて、この後は…
まろくんをいっぱいモフらせていただくとしましょう!

続きます。

 

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1月下旬、猫の広場に遊びに来ております。

膝に乗った、まろくんを撫で撫で。

『まろは本当に甘えん坊だなぁ』

距離をおいてコタロウくんが眺めています。

『あ、これ食べ物かな?』

体を伸ばすコタロウくん。

『違った…ゴミだよ』

そんなコタロウくんを余所に、まろくんは甘えっぱなし。

『気持ちいいですねぇ』

撫で撫で撫で。

気がつけば、コタロウくんとスミレさんが距離をとって一直線に。

たまに猫さんってこんな感じで距離をとって並びますよねぇ。

『もうちょっと撫でてください』

まろくん、まだ膝から降りる機内みたいですね。

撫で撫で撫で♪

『満足しました~っ!』

ようやく満足してくれたようです。

『さてと…』

まろくん、膝から降りて広場のパトロール開始のようです。

ではスミレさんにご挨拶して…

ようやくゆっくり撫でさせていただきました♪

猫の広場を後にするとしましょう。

まろくん、自分は行くからね!

何やってんの?転がってるのかな?

『ろっちさん、またね!』

忙しそうにパトロールを続けるまろくん。
軽くご挨拶をしてくださっただけでございました。

 

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1月下旬、猫の広場に遊びに来ております。

微妙な距離を取るコタロウくんとスミレさん。

『ボクはまろみたいに甘えないからね』

強がるコタロウくん。

『毎日来る人にはいっぱい甘えるのにねえ…』

ボソッとスミレさんがつぶやきます。

『甘えてなんか無いよ!』『あぁ…怖い…』

何故か一緒に自分の近くにやってきたコタロウくんとスミレさん。
スミレさんに手を伸ばして撫で撫で。

『コタは強がってるのよねぇ』

そうなんですよねぇ。
尻尾立てて近づいてきてくれるんだけど微妙な距離で撫でさせてくれないんです。

『こんなふうに甘えちゃえばいいのに』

自分の膝の上で達観した表情のまろくん。
なんか悟っているように見えますが…

『もっと撫でてください!』

甘えているだけですねぇ。

では撫で撫で撫で♪

『気持ちいいですねぇ』

撫でられてうっとりする、まろくん。

『もっと喉を…そうですそうです』

撫で撫で撫で撫で…

『コタは…相変わらずですねぇ』

コタロウくんは…
そっぽ向いちゃっています。

『まぁいいや、ボクをもっと撫でてください』

はいはい。

『う~…たまりません…』

仏顔になって撫でられる、まろくん。
まだ膝に乗ったまま…
後編に続きます。

 

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1月下旬。
猫の広場にやってまいりました。

『あら、久しぶりね』

入り口でご挨拶してくださったのはスミレさん。
お久しぶりです!

『あ、ろっちさんだ』

まろくんも入り口にいらっしゃいました。

『こんにちは!』

尻尾を立てて近づいてきた、まろくん。

『あっちに行こうよ!』

広場の奥に自分を誘います。

『奥に来たのね』

スミレさんも一緒にやってきました。

『スミレさん、ボクね…ろっちさんの膝に乗るから』

え?

『お邪魔しますね』

ヨイショと膝に乗ってきた、まろくん。

『さ、撫でてくださいな』

はいはい。

撫で撫で撫で。

『うん、気持ちいいです』

『まろは相変わらず甘えん坊ね』

『ろっちさん、スミレさんも撫でてあげてよ』

うん、撫でてあげたいんですが…

ちょっと手が届きませんねぇ。

指先だけで撫で撫で。

『あ、まろが膝に乗ってる』

コタロウくんが登場です。

『相変わらずろっちさんにはデレデレだね』

見つめるコタロウくん。

膝に乗ったまろくんを撫でながら、次回に続きます。

 

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12月の週末。
猫の広場で、膝に乗ったまろくんを撫でております。

撫でられて気持ちよさそうな、まろくん。

そのまま寝ちゃいました!

『手がお留守になってますよ』

す…すみません。

撫でさせていただきますね。

『たまりませんねぇ』

気持ちよさそうに自分の膝でくつろぐ、まろくん。

『ちゃんと撫でていてくださいね』

はい。撫で撫で撫で撫で…

『すぅ…』

撫でられながら寝ちゃった、まろくん。

気持ちよさそうなのは見ていて幸せなのですが…

爪は立てないでくださいね!

『ふぅ、よく寝ました』

しばらくして膝から降りた、まろくん。

『次はですねぇ』

あ、まだ続きがあるんですね。

『モフってください!』

そうですね。
モフられる写真がないと、まろくんファンに怒られます。

モフモフモフモフ…
『気持ちいいですよ~っ!』

右手を突き上げて気持ちよさをアピールする、まろくん。

『満足です!』

舌をペロッと出して…

広場のパトロールに行ってしまいました。

では自分も広場から移動するとしましょう。

裏の方から出てみると…
あれ?庇で猫さんが日向ぼっこしていますよ。

コタロウくんじゃないですか!

『日向ぼっこしてるから相手しないからね!』

自分を見下ろしたコタロウくん。

ぬくぬくと日向ぼっこしながらお休みするのでございました。

猫の広場の皆さん、今回もありがとうございました。
また来月?お会いしましょう!
お元気で!

 

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12月中旬の週末。
猫の広場にやってまいりました。

あれ?猫さん達は不在かな?
と思ったら…

隅っこにまろくんがいらっしゃいました!

『ろっちさん、こんにちは!』

起きて伸びをする、まろくん。

尻尾を立てて自分の方にやってきます。

ゲンコツにゴッツンとご挨拶♪

ご挨拶の後はいつものように…
あれ?

まろくん、何か考え込んでいるようです。

『よし!決めました!』

再び自分に近寄ってきた、まろくん。

『お邪魔しますね』

自分の足に手をかけて…

久しぶりに膝に乗ってきてくださいました♪

膝に乗ったまろくんを撫で撫で。

撫で撫で撫で♪

『気持ちいいですよ』

『ふぅ…』

おや?そのまま寝ちゃいますか?

『寝ますけど…もっと撫でてくださいな』

はいはい。
撫で撫で撫で…

『たまりませんねぇ』

気持ち良くて福顔になってしまった、まろくん。

『おやすみなさ~い』

目を細めてウトウト。

『撫でるのは止めないでくださいね』

はいはいはい。
と、膝に乗ったまろくんを撫でながら…
後編に続きます。

 

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1/2恒例の初詣猫詣。
猫の広場の皆さんにご挨拶しております。

スミレさんとまろくん。

いつの間にかコタロウくんも来て一直線に並んでいます。

『なぁに?写真撮るの?』

はい、撮りますよ!

『じゃぁポーズ取らなくちゃね!』

コタくん、ありがとう!
ボディがふくよかになって見えるのは…冬毛のせいですね。
多分。

あれ?なにか紙が置いてありますよ。

『ご飯やおやつをくれるのはありがたいけど、置きっぱなしは困るのよねぇ』

そうですよね、スミレさん。
自分としては液状おやつをあげるのもどうかとは思うんですが。

『アレはアレで美味しいからいいの!』

そうなんですか?
決められたご飯を食べていただいた方が健康にいいんですけどねぇ。

『液状おやつ…』

あれ?まろくん。
液状おやつを思い浮かべちゃいました?

『アレは美味しいですねぇ』

まろくん、よだれよだれ!

『おっと、失礼しました』

『まろは食いしん坊だからねぇ』

呆れるスミレさん。

『ろっちさんからは何も出てこないのわかっているから…』

そうですね。
よくおわかりで!

『撫でてください!』

はい!

撫で撫で撫で♪

続けてモフモフ♪

『おっと、いけません。喉が渇きました』

モフるのを中断させた、まろくん。

お水を飲み始めました。

ではスミレさんを撫でて…

広場を後にするとしましょう。

『ちゃんとお参りしていくの忘れずにね!』

はい、最後にお参りして広場を後にするとしましょう。

広場の皆さん、今年もよろしくお願いしますね!

 

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