とある街を散歩していたら…
白猫さんが向こうから歩いてきました。
『前から人間、後ろから車。危ない危ない』
路地を横切って避難する白さん。
『それならパトロールを再開するか』
ああっ!白さん。ちょっと待って下さいよ。
『なんで待たなきゃいけないの?』
ちょっとモデルなんぞやってみる気はないですかねぇ?
耳だけこっちを意識しながら、さっさと歩き去ったのでございました。
『ベーッだ』
白さんだけでなく、このキジさんにも相手にしてもらえなかった自分でございました。
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