夕やけだんだんの猫(4) 《JR・京成・日暮里駅》 | 街を歩けば そこに猫

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夕暮れ時の日差しに照らされる『夕やけだんだん』
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(鉄道関係ネタがなくなったらしい)

夕やけだんだんの猫、その4をお送りします。

ナンパをかわした縞三毛さん(キジトラかな?)、階段の下で気持ちよさそうに日向ぼっこ。
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いつも思うのですが、足にブチのある猫は正面から見ると左右の模様が繋がるようになってますよね?
猫の模様は不思議に満ちてますなぁ。
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毛づくろいして…
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ごろんごろん
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こうしてみると結構まん丸猫さんですねぇ。
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セクシーポーズっ!
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ぺろぺろ
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『あ、もうこんな時間』
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『行かなくちゃ!』
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待ち猫は来ないとあきらめたようです。

『では、谷中銀座で晩御飯買って帰ります』
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と、商店街に消えていきました。
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猫の町としても知られる谷根千ですが、その中でも簡単に猫と遭遇できるのが『夕やけだんだん』でしょう。
ただ単に谷根千を歩いていたのでは”猫アンテナを立てないと見えない猫”が多いのですが、夕やけだんだんならアンテナ立てなくても目に入ってきます。
猫に飢えた時に行くにはいい場所でしょうね。

猫写真を撮り始めてまだ日が浅いので、谷根千を”猫アンテナ”を立てて歩いた事がまだありません。
(町歩きアンテナ、トマソンアンテナは以前から立てているのですが、猫アンテナを立てるようになったのは最近です)
今度じっくりと猫アンテナを立てて谷根千を歩いてみようと思います。

(猫写真:09年9月撮影)

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階段横の空き地がマンションになってから、猫が少なくなったような気がしますね。よそ者の勝手な感想ですが。

>港区の猫好きさん
実を言うと、階段横が空き地だった頃はあまり知らないのですよ。
他の方の写真を見ていると、かなりの猫さんがいらっしゃったようですね。

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