4月の週末、新橋のてまりさんにお邪魔しております。
『ニンゲンの食べ物が出揃ったから…そろそろ僕らのご飯かな?』
まん丸お目目でご飯を待つ、お兄ちゃん。
『わ~いっ!ご飯だよ!』
茶白さん達、カリカリを食べ始めました。
『お~い、チマ!ご飯だよ~っ!』
チマちゃんを呼ぶお兄ちゃん。
『そのカリカリ、困った事にあんまり好きじゃないんだよね』
やってきたチマちゃん。
ちょっと困り顔になっています。
ご飯場所にやってきたチマちゃん。
『やっぱりこのカリカリしか無いか…困ったなぁ』
本当に困った感じ。
『かと言ってこのカリカリは食べたくないし…困ったなぁ』
いつもにも増して困った顔を見せてくれるチマちゃん。
『カリカリ美味しいから食べちゃえばいいのにね』
茶白さんも、なんでチマちゃんがカリカリを食べないか不思議なご様子。
『もうちょっと待っていれば、もっと美味しいものが出てくるよ』
『そうなの?』
チマちゃんと一緒に並んで待つ、お兄ちゃんと茶白さん。
『ほら!美味しいご飯が出てきたよ!早く早く!』
女将さんに飛びつくほどアピールするチマちゃん。
『ふぅ、満腹♪僕達お外に戻るね』
いっぱいご飯を食べて満足した外猫さん達、外に戻っていくのでございました。
自分も実はこの後別の飲み会が待っています。
チマちゃんの困った顔をもっと見たいところですが…
そろそろおいとまさせて頂きましょう。
てまりさん、猫さん達、ありがとうございました!
ポチッと押していただけると嬉しいです
にほんブログ村
1回目に出てきたカリカリは、そんなに美味しくない、安いカリカリなのですか?
いや、わかんないです。ネタですので(笑)
Comment feed