10月の休日。
おなじみとなった猫寺にやってまいりました。
角度を変えて見ると…
キジさんとキジ白さんがいらっしゃいますね。

『眠いから相手しないよ』

尻尾の長いキジさんは自分の相手をする気は無さそう。
『なんか…お酒の匂いがするよ』

今日はまだ呑んでいないんですけどねぇ。
って、こんな会話つい先日もしたような気がするなぁ。
『ブツブツ言って…おじさん大丈夫?』

大丈夫ですよ!
だからもう一回匂い嗅いで見てくださいな。
『やっぱりお酒臭~い!』

向こうに行こうとしたキジさんのお尻を撫でてみました。
『あ…気持ちいい』

ゴロンとして撫でられ始めたキジ白さん。
そうでしょう!
『もう撫でないの?』

そこに居ると手を伸ばさなくちゃいけなくて辛いのですが…
待っているなら撫でないわけにはいけませんね!

撫で撫で撫で…
キジ白さんを撫でて、他の猫さんを探そうと立ち上がったら…

尻尾をピンと立ててくっついてくるキジ白さん。
そのキジ白さんを撫でていると、さっと走っていった別のキジ白さんを見かけました。
『構ってなんかいらないから』

こちらのキジ白さんは奥に行ってしまいました。
ではタヌキさんとのツーショットを、と回り込もうとしたら…
『撫でてくれるの?』

尻尾を?マークにし自分の方に寄ってきたキジ白さん。
はいはい、撫でますよ。
と、撫でながら(写真はブレブレだったので無し)
後編に続きます。
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