とある公園に隣接する会社。
窓際に猫さんがいらっしゃいました。
『警備猫さ~ん!不審者ですよ~っ!』
え?警備猫さんがいらっしゃるんですか?
『勝手に写真を撮るのをやめるんだ!』
ゴロンゴロンされながら警告されても説得力ありませんねぇ。
『ん?指の匂い?』
はい、匂い嗅いでゴロンゴロンしませんか?
『そんな酒臭い指の匂い、嗅いだだけで酔っ払って転がっちゃうよ』
顔を背けた白黒さん。
『指以外に何か出ないのかい?それによっては見逃してやっても…』
『ふん、しけたオッサンだな。さっさと立ち去りな!』
警備猫さんに追い払われてしまった自分。
『美味しいカリカリの要求を…』
いや、誰も聞いていないですよ。
休日の会社内で思い思いにくつろいでいた猫さん達でございました。
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