とある公園にやってまいりました。
いつもの場所にいつもの黒白さんが居らっしゃいます♪
こちらに歩いてきた黒白さん。
近寄ってきて撫でさせてくれるのかな?
と、思ったら…
『おっさんをかまってやる前の準備運動!』
まず伸びをする黒白さん。
『さ、かまってやるからこっちに来なさい!』
え?黒白さんの方から来てくださるんじゃないんですか?
『いいから、こっちに来なさいってば!』
はいはい、自分から近寄りましたよ。
『うん、それでは撫でていいよ♪』
ようやく撫でさせてくれた黒白さん。
喉から腰に手をやると…
あまりの気持ちよさに…
ゴロン♪
急にゴロンするから、顔にピントが合わなかったじゃないですか。
『ふぅ、気持ちよかった♪』
これで終わりですか?
もっと撫でさせてくださいよ。
しばし悩む黒白さん。
また撫でさせてくださりそうな雰囲気だったのですが…
自転車が止まる音がしたら、尻尾を立てて走って行っちゃいました。
『もうお家に帰る時間だから、またね』
入口の前で待機する黒白さん。
『早く入れてよ~』
もう遊ぶ時間は終わりのようです。
ドアの前で、お家に入れてもらうのを待つ黒白さんなのでございました。
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