前編で某R氏に撫でられていたサビさん。
満足したのか、移動し始めました。
自分の撫でる番はまだなのでしょうか?
毛繕いを始めたサビさん。
ねぇねぇ、自分は撫でちゃダメなんですか?
自分が撫でるの後で、って言ってたけど…
そろそろ撫でてもいいですか?
『もう撫でられるのは満足したの!しつこいとこうなんだから!ハァーッ!』
拳を作って息を吹きかけるサビさん。
『それっ!ニャンツーパンチ!』
サビさんの必殺パンチを食らった自分。
川に吹っ飛んで…
いません!
『まだ付いてくるの?あんたは今度来た時に撫でさせてあげるから…』
『今はこの裏にいる別の猫でも見てなさい』
どうやら自分、サビさんに追い払われてしまったようです。
まだ撫でさせてもらっていないのに…
あとで撫でさせてくれるって言ったのに…
でもまぁ、別の猫さんを紹介して頂けるとなれば話は別。
サビさんの言うとおり裏に回ってみましょう。
『ん?誰か来たね。でも撫でて要らないよ』
はいはい、雄姿を見るだけで十分ですよ。
あとで撫でさせてあげるとか言わなくてもいいですからね。
『んじゃ、寝てるから近寄らないでね』
お昼寝を続ける白黒さんでございました。
白黒さんが寝ている小屋には、不妊手術のお知らせが。
ボランティアさんが、この辺りの猫さん達の不妊手術をなさってらっしゃるのですね。
さて、猫さん達がいらっしゃった近くには川茶屋があり、お酒もあるようです。
くつろぐ猫さん達を見ながら、一杯頂くとしましょう♪
この川茶屋さんで小一時間、ビールを飲みながらくつろぎまして。
その後にまた猫さんにお会いしたのですが…
その様子は次回のお話と言う事で。
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