1月の週末。
町屋のパリジャンカフェさんで看板猫キューちゃんを眺めながらカフェ呑みしております。
『ドアを開けて~っ!』
キューちゃん、そこはお隣のドアですから…無理ですよ。
『え?その指の匂いを嗅げと?』
はい、いつものアレを写真に収めないことには!
『しょうがないねぇ』
指の匂いを嗅いでくださったキューちゃん。
『なにビックリしてるの?いつも撫でさせてあげてるじゃない』
まぁそうなんですけどね。
いいや、撫で撫で撫で…
『そろそろ手を離してくれないかなぁ』
まだいいじゃないですか。
『お酒臭い手はもういいの!』
もういいんですか?
そう言わずに、もうちょっと…
『もういいってば!』
立ち上がって両手で阻止されてしまいました!
『ちょっと撫でさせるとすぐに調子に乗るんだから』
自分を睨むキューちゃん。
さて、自分たちもそろそろ移動しましょうかね。
その前にもう一回、キューちゃんにご挨拶。
『え?』
ご挨拶ですってば。
『はい、お引取りください!』
手を押し返してきたキューちゃん。
『ほら、ryanさんも移動する準備してるよ』
はい、キューちゃん。
今回もお約束、ありがとうございました。
ベッドでくつろぐキューちゃんを写真に収めて…
パリジャンカフェさんを後にするとしましょう。
『また来てね。お酒臭い手は要らないけど』
そうですか?
いつものお約束は必要ですから、また手を出すと思いますよ!
「え?帰るの?夕飯は?」
いやママさん、夕飯は次の店で取るんで…遠慮させてくださいな。
とご挨拶をしてお店を後にした自分たち。
パリジャンカフェさん、いつもありがとうございます。
ごちそうさまでした!
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