3月上旬の休日。
丸吉玩具店さんにおじゃましております。
キンちゃんが自分の膝から降りて外に出て行ったので、付いて行ってみました。
パジェロ(の空箱)で爪研ぎをするキンちゃん。
『ろっちさんもお外に来たの?なら撫でて!』
擦り寄ってきたキンちゃん。
しばし撫でさせて頂きます♪
『お外で撫でられるのも気持ちいいね♪』
満足していただけたようです。
『さ、お店に戻るよ』
自分を先導して、丸吉玩具店さんの店頭に戻ってきたキンちゃん。
『早く店内に戻るよ。早く!』
わかりましたわかりました。
そう急かさないでくださな。
『さ、今度はお膝の上で撫でてね』
またまた膝に乗ってきたキンちゃんを、またまた撫でさせて頂きます。
しばらくして膝からレジ台に移動したキンちゃん。
『純平!ろっちさんのお膝を譲るよ』
いじけて向こう向いて座っているオコゲ…いや、純平くんに声をかけます。
『撫で係の膝が空いたの?んじゃ…』
伸びをしながら歩いてきた純平くん。
ドスン。
まずは座って自分の膝を眺めます。
純平くん…
ますますダルマになってきましたねぇ。
『んじゃキンちゃん。お言葉に甘えて撫で係の膝に乗るよ』
う~む…これが乗ってくるのか…
覚悟を決めなくてはいけませんね。
『うん、俺様の存在感は凄いからね』
はい、凄すぎますね。
こう…重厚感と言いますか、重鎮といいますか…
『そうそう、俺様はズッシリと構えているタイプなんだよ』
ズッシリしすぎてお腹の皮もたるんでますけどね。
『重い事でしか存在感を表せないんだからねぇ』
キンちゃん!し~~~~~っ!
それを行っちゃダメ!
『撫で係、キンちゃんの言葉を真に受けてブログに書くんじゃないぞ!』
あ…すみません。
もう書いちゃいましたよ。
ほら、ありのままを伝えるのが自分のブログですからね。
と、言い訳をした所で…
重石を膝にのせた拷問を受けたまま次回に続きます。
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