猛暑の日の赤茄子猫さんズシリーズを終えて、今回からはその日の昼の写真。
こんな暑い日のお昼に猫に会いに行くとしたら…
やはり立石の丸吉玩具店さんでしょう！
と、おじゃま致しました。
店内ではサンペイくんが待機中。
サンペイくん！こんにちは！
あれ？あっち向いちゃった。
サンペイくんってば！
こっちを向いてくださいませんねぇ。
ならば別の呼び名で声をかけてみましょう。
アホ！
ピクッと反応したサンペイくん。
『アホって言う奴がアホなんだぞ！』
お決まりのセリフで睨まれてしまいました。
『俺を呼んだか!?』
睨むサンペイくんの向こうから、純平くんがやって来ました。
アホって言ったのに、なんで純平くんが来るの？
『アホとか関係ない！俺様撫で係よ、早く俺様を撫でなさい！』
お尻をこすりつけてくる純平くん。
俺様撫で係としては撫でるしかありません。
『うん、やっぱり俺様撫で係の撫で方が一番だな！』
ほめられて喜んでいいのか悲しんでいいのか…
『撫で係なんて言われて喜ぶ奴はアホだよ』
サンペイくん、アホって言う奴がアホなんですよ！
『サンペイなんか放っておいて、もっと俺様を撫でなさい！』
はいはい、撫でさせて頂きますよ。
撫でていると…
ごろ～んとしちゃった純平くん。
『もっと俺様を撫でろ～』
『早く撫でろ！撫で係！』
ちょっと撫でると、気持ちよさそうな顔をしてくれた純平くん。
『あ、毛づくろいするからちょっと待って』
足をピンと伸ばした毛繕いの後…
何やら不思議な物体になってしまった純平くんなのでございました。
今回ここまで。
次回も純平くんがたっぷり登場してしまいます。
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