4月中旬の週末。
小岩の友の湯さんで入浴&猫浴の後、総武線と半蔵門線・田園都市線と乗り継いで…
猫店員さんが居る猫本だらけの本屋Cat’sMeowBooks(キャッツミャウブックス)さんにやってまいりました。
相変わらず凄い移動をしていたりしますが、猫巡りの時は移動もあまり気になりません。
いつもどおり大ジョッキを頼んで奥のスペースに入ると…
テーブルの上に本棚ができてる!
増え続ける猫本を陳列する苦肉の策。
次はどこに本棚が出来るんでしょうねぇ?
チョボ六さんは向こうを向いちゃってるし、さつきさんも熟睡中。
お休みになる店員猫さん達を肴にビールをグビリ♪
(注・ここは本屋です。猫ビアホールではありません)
おや?読太さんが起きてお客さんを出迎えるようです。
でも…お客さんなら、ほら、ここにも。
『え?ろっちさんは呑みに来てるんでしょ?本屋のお客じゃ…』
ちゃんと本も購入していますよ!
『もう…うるさいなぁ』
すみません。さつきさんを起こしてしまったようです。
『あれ?読太がいない…』
読太さんならお客さんのお相手をしに行きましたよ。
『さつきも接客する~』
椅子によじ登ってきたさつきさん。
お客さんと認めてくださってありがとうございます。
と、さつきさんを撫でていると…
ズン!
いきなり膝に誰か乗ってきました!
『接客しろって言うから来てあげたんだけど…』
あ、読太さん。ありがとうございます。
『あ、またお客さんだ!』
自分の膝からさっさと降りて、お客さんをお迎えに行った読太さん。
毛づくろいの後はドア越しにニンゲン店主の働きぶりチェックのようです。
『よいしょ』
あれ?読太さん。
また膝に乗ってくださるんですか?
またまた入口近くで新たな奥客さんをご案内するのでございました。
そんな読太さんを眺めながら…
Cat’sMeowBooksさんシリーズ、次回に続くとしましょう。
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