ミルチ | 街を歩けば そこに猫のブログ記事

7月下旬の週末。
西荻窪のミルチさんにお邪魔しています。

『2回もご挨拶したからご褒美が貰えるはずです』

なぜか自分にご褒美を要求する目をする看板猫ちゃいろさん。

ご褒美は出ませんが、指なら…
『もう指は要りません!』

前回では『指を出してください』って言っていたのに…

『ママさんにご褒美を出すように言ってください』

睨むように見つめてくるちゃいろさん。

『そろそろご褒美が出たでしょうか?』

ご飯の容器を見に行くちゃいろさんですが…

『ご飯しか入っていません』

しばらくママさんの前で座って待ちます。

根負けしたママさんがご褒美を容器に入れると…

『出るならさっさと出してくれればいいのに…』

何やら文句を言いながら食べるちゃいろさん。

そんなちゃいろさんを見ながら、ヒヨコ豆のスパイス炒めをいただきます。

『ごちそうさまでした』

ご褒美貰えてよかったですね!

『さて、今日のお仕事はもう終わりですね』

ちゃいろさん、ベッドに移動してお休みです。

ウトウトするちゃいろさん。

手足を投げ出してリラックスしていますねぇ。

『写真を撮っても、お仕事は終わりですよ』

いやいや、寝ているだけでも可愛いですから!

『可愛いですか?』

はい、可愛いですよ!

『では、可愛いちゃいろがお見送りのお仕事です』

あ…自分はもう移動しなくちゃいけない時間ですもんね。

『お気を付けて』

尻尾をパタンパタン動かしながら見送ってくださったちゃいろさんでございました。

ミルチさん、いつもありがとうございます。
ごちそうさまでした!

 

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7月下旬の週末。
西荻窪のミルチさんにやってまいりました。

あれ?何か書いてありますよ。

”本日暑すぎるので揚げ物はやりません”

揚げ物作ると店内がさらに暑くなりますからねぇ。
と思いながら入店。

『あ、ろっちさん。いらっしゃいませ』

ご挨拶してくれた看板猫ちゃいろさん。

『ちょっとお仕事してきますね』

ママさんに報告して…

スリスリしてくださったちゃいろさん。

舞いも披露してくれました!

『さ、ご褒美を貰います』

ご褒美を貰いに行ったちゃいろさんを見ながら生ビールをいただきます。

『暑いけど、ちゃんとお仕事しました』

一仕事終えたちゃいろさん。
ベッドに入って一休みです。

『もう今日のお仕事は終わりですね』

ウトウトし始めたちゃいろさん。
そう言わずに、もう一仕事しませんか?

『またお仕事ですか?』

はい!

『ろっちさんが何かお料理を頼んでくれたら考えます』

それでしたら…

何にしましょうかねぇ?

パクチーきゅうり、ヒスイナスバジをいただきましょう!

『お料理頼んだのならしょうがないです』

起きて階段を降りてきたちゃいろさん。

足元に来て…

『指を出してください』

え?指を?
荒ぶるんじゃないでしょうね?

指を出すと…

スリスリ♪

指に顔を擦り付けてきたちゃいろさん。

『うん、いい仕事しました!』

満足そうな顔になって…

『これでまたご褒美が貰えるはずです』

座ってご褒美を待つちゃいろさん。
そんなちゃいろさんを見ながらビールを呑んで…
後編に続きます。

 

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7月上旬の週末。
西荻窪ミルチさんで看板猫ちゃいろさんを肴に猫呑みを楽しんでおります。

タオルで巻いた保冷剤を枕にしてくつろぐ看板猫ちゃいろさん。

『ろっちさんはまだ写真撮っているんですか』

はい、ちゃいろさんが可愛いから!

『写真撮るよりもノンデネ』

いや、十分呑んでいますけど…

『ノ・ン・デ・ネ!』

ちゃいろさん、圧が凄いです。

『ママさん、ろっちさんにお酒を!』

『早く準備してあげてください』

では…
白ワインをいただきましょう。

改めて、ちゃいろさんに乾杯!

『ふぅ、いい仕事をしました』

ちゃいろさん、また保冷剤に乗って…

お休みになってしまいました。

しばらくしてベッドに移動したちゃいろさん。

今回は写真いっぱい撮ってちゃいろさんを堪能したし…
そろそろ帰るとしましょうか。

PayPayで支払うと…
スクラッチくじ3等当たり!

『ちゃいろが当ててあげたのです』

そうですよねぇ。
ちゃいろさんのおかげですよねぇ。
ありがとうございます。
そして…
ごちそうさまでした!

 

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7月上旬の週末。
西荻窪ミルチさんで看板猫ちゃいろさんを肴に猫呑みを楽しんでおります。

生ビールとパクチーキュウリ。

キュウリに振られたバングラディシュの塩が美味しい!
パクチーもいいアクセント出してビールが進みます♪

『美味しいですか?』

ちゃいろさん、ベッドから出てきてご挨拶です。

そしてまた自分の足に匂いを嗅ぐちゃいろさん。

ドタッ!
『あまりの臭さに倒れてしまいました』

ちゃいろさん、足が臭いネタは全開でやりましたよ。

『そうでしたっけ…』

『ネタが被ったお詫びをしなくてはいけませんね』

テーブルに上がってきたちゃいろさん。

『え~っと…そうだ!』

『お酌をしましょう!』

美猫さんのお酌は嬉しいですが…
ジョッキですからお酌は無理ですねぇ。

『ろっちさんにサービスをしてきました!』

ちゃいろさん、ママさんにまたまたご褒美を要求します。

『ご褒美が出てきません』

そりゃ何回も出てきませんよ!

『困りました…』

『しょうがないから残っているご飯を食べましょう』

ご飯を食べたちゃいろさん。

保冷剤を巻いたタオルに乗ってくつろぎ始めました。

『これが気持ちいいんですよ』

保冷時にアゴを乗せてくつろぐちゃいろさん。

気持ち良さそうですねぇ。
とビールを呑んで…
後編に続きます。

 

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7月上旬の週末。
晩酌猫呑みに西荻窪ミルチさんにやってまいりました。

{いらっしゃいませ』

早速ご挨拶に来てくださった看板猫ちゃいろさん。

足の匂いを嗅いで…

『ろっちさんにご挨拶してきました!』

お仕事したご褒美を貰うちゃいろさん。

またまたご挨拶に来てくださったので、生ビールで乾杯!

『またご挨拶したので、もう一回ご褒美です』

またご褒美を貰うちゃいろさん。

『もう一回行ってみましょう!』

もう一回来ても、もうご褒美は貰えないと思いますけどねぇ。

足の匂いを熱心に嗅ぐちゃいろさん。

急に入口の方に向かいました。

『くっさ~っ!』

なんですと!?

『あ…聞こえました?』

ちゃいろさん、しっかり聞こえましたよ!

『つぶやきを聞かれてしまうとは看板猫失格です』

『ろっちさんに合わせる顔がありません』

階段を上がってベッドに潜り込むちゃいろさん。

『それにしても臭かった~っ!』

ちゃいろさん、聞こえてるって!
ツッコミを入れながら…
次回に続きます。

 

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6月の週末。
西荻窪ミルチさんで晩酌しております。

『もう…ろっちさんはうるさいですね』

2階でくつろいでいた看板猫ちゃいろさんが起き上がりました。

『ちょっとだけお仕事してあげるから下で待っていてください』

ホントですか?

『ちゃんと行きますから早く下に降りてください』

1階に降りて呑んで待っていると…
『いらっしゃいませ』

ちゃいろさんが降りてきてくださいました!

別のお客さんにご挨拶するちゃいろさん。

「ご挨拶してきたの?偉いねぇ」
ママさんに褒められるちゃいろさん。

いっぱい撫でられて…

『とても気持ちいいです!』

ゴキゲンなお顔です。

『でも、ちゃいろは撫でて欲しいのではありません』

『ご褒美が欲しいのです』

ママさんに訴えかけます。

ママさんがご褒美のおやつを出しますが…
『え~っと…』

『ちゃいろが求めているのは、これではありません』

『欲しい物が出てこないなら、もういいです』

ちゃいろさん、また2階に上がって行ってしまいました。

2階でケージの上でくつろぎ始めたちゃいろさん。

そう言えば下で自分にお仕事してもらっていませんよね。

『ろっちさんにはさっき2階でいっぱいお仕事してあげたじゃないですか!』

そうですね。
あれもお仕事ですね。
そういう事にしておきましょう。

窓際に移動して、完全にお仕事終了モードになってしまったちゃいろさん。

自分もそろそろ帰るとしましょうか。

ミルチさん、いつもありがとうございます。
ごちそうさまでした!

 

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6月中旬の週末。
夜にやってきたのは西荻窪。
ミルチさんにお邪魔します。

まずは生ビールを頂いて喉を潤します。

看板猫ちゃいろさんは…

奥に座っていますね。
ご挨拶に行ってみましょう。

『お客さんにご挨拶が終わってご褒美を貰う所です』

ご褒美を食べ始めたちゃいろさん。

食べ終わったら自分にもご挨拶に来てくれるでしょう。

パクチーキュウリを食べながら待ちましょう。

ちゃいろさんがご挨拶に来ません。

酎ラッシーと豆炒めを食べながら、まだ待ちます。

あれ?ちゃいろさんが二階に上がって行ってしまいました。

ちょっとちょっと!
自分へのご挨拶は?
お店の許可を得て2階に上がってみます。

ちゃいろさんはケージの上でお休み中。

『あれ?ろっちさん。来てたんですか』

いや、ちゃいろさんが下に居る時から来ていますよ!

『いらっしゃいませ』

スリっとしてくださったちゃいろさん。

『でも…ちゃいろのお仕事はもう終わりです』

え?もう終わり?
下でちゃんとご挨拶してくださいよ~。

『どうしましょう…』

考え込んだちゃいろさんですが…

『やっぱりお仕事する気にはなりません』

またケージに乗ってくつろぎ始めました。

ちょっとはお仕事してくださいよ。
指を出してみると…

ジッと見つめるちゃいろさん。

マズルがプックリ膨らんできました。

これは危ないですね。
手を引きますが…

まだ指を見つめ続けるちゃいろさん。

口が半開きになってきました。

本気で危ないです!
慌てて手を引っ込めますが…

『ちゃいろはお仕事しないって言っているでしょ!』

やっぱり荒ぶられてしまいました!
ま、覚悟していたからいいけど…

さて、ちゃいろさんはお仕事してくださるのでしょうか?
続きは後編で。

 

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5月下旬の週末。
西荻窪ミルチさんで晩酌しております。

階段下の猫ベッドでくつろぐ看板猫ちゃいろさん。
『ビーフジャーキーを持ってきたんですか?』

いや、ビーフジャーキーはもう出ませんが…

指が出ます!

『指?』

『指なんか要りません!』

見えないパンチが飛んできました!

自分の手を抑えるちゃいろさん。

『ろっちさんがうるさいから、もうちょっとお仕事しましょう』

ベッドから起きて階段を降りてきたちゃいろさん。

自分の足元を通り過ぎ…

別のお客さんにご挨拶します。

『お仕事してきたからご褒美が…』

『入っていませんね…』

ちゃいろさん、自分にもお仕事してくださいな!

またまた指を出してみますが…

『指は要らないって言ったでしょ!』

また見えないパンチが飛んできました!

『いらないって言ったのにまだ指出してるし…』

『しょうがないですねぇ』

『ちょっとだけお仕事しましょう』

指にスリっとしてくださったちゃいろさん。

『と見せかけて!』

またまた見えないパンチが飛んできました!

『ママさん、ろっちさんのお相手をしてあげましたよ』

ママさんを見つめるちゃいろさん。

『やっとご褒美が出てきました!』

ご褒美のジャーキーをちょっとだけ貰います。

今日は一杯ちゃいろさんにお相手していただきました!
そろそろ帰るとしましょうか。
『とりあえず…お土産ありがとうございました』

いえいえ、ちゃいろさんが喜んでくださって嬉しいです!

さて、お見送りです。
ママさんに抱っこされたちゃいろさん。
『ろっちさんにお見送りなんて必要ないです!』

お土産買ったはやちゃんちのバサラさんは、いつもお見送りしてくれるんですよ!

『美味しいジャーキー貰ったから今回だけ仕方ないです』

渋々抱っこされてお見送りしてくださったちゃいろさん。
今回もありがとね!
ミルチさん、ごちそうさまでした!

 

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5月下旬の週末。
西荻窪ミルチさんで晩酌しております。

『ろっちさんにご挨拶しましたよ!』

自分からビーフジャーキーを貰ったにもかかわらず、ママさんにご褒美を要求する看板猫ちゃいろさん。

『早くご褒美をください!』

ちゃいろさん、ビーフジャーキーを貰います。

『これだけですか?』

『もうちょっと欲しいのですが…』

ちゃいろさんの圧に負けたママさん。
もうひとかけらだけね。

さらにビーフジャーキーを貰います。

『もっと欲しいのですが!』

ママさんを見つめるちゃいろさんですが…
もう結構食べたから、このくらいにしておかないとね。

『ダメですか…』

ガッカリするちゃいろさん。

『ほら、こちらのお客さんにもご挨拶しましたよ!』

『お仕事したのに…それでもダメ?』

『ろっちさんからも追加のご褒美をちゃいろにあげるように言ってください!』

いや、ちゃいろさん。
食べ過ぎちゃダメですからね!

『ちっ…使えねぇ』

諦めたちゃいろさん。
階段下のベッドに移動します。

『お仕事したのに追加のご褒美を貰えませんでした』

『ろっちさんは追加のお料理を食べているのに!』

そりゃ自分はお客さんですからね!

と、ミルチ特製キーマカレーと焼酎のラッシー割りをいただいて…
後編に続きます。

 

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5月下旬の週末。
西荻窪の天狗湯さんに入浴。

新しいデザインの天狗湯タオルを購入。

続いて三ツ矢酒店さんに立ち寄ります。

限定販売の竃猫別撰(へっついねこべっせん)を購入。

ソーダで割るとフルーツの香りがして夏に会うお酒。
お気に入りの焼酎です♪
(初夏に限定販売される商品の為、現在は品切れの酒屋さんがほとんどです)

そして柳小路のミルチさんに到着です。

まずは風呂上がりのビールを頂きます。

看板猫ちゃいろさんは2階でくつろいでいるというので、ご挨拶に伺いましょう。
『ろっちさん、いらっしゃい』

ちゃいろさん、こんばんは。

『今日はお仕事する気は無いですよ』

視線をそらし甲箱組んでくつろぐちゃいろさん。

お仕事しないんですか?
お土産があるのに…
『え?これは…ちゃいろが大好きなバサラちゃんちのビーフジャーキーじゃないですか!』

『お土産、いただきます!』

起きてきてビーフジャーキーを食べるちゃいろさん。

『お代りは無いですか?』

下に降りてきてお仕事すればご褒美で上げますよ!

先に降りてきた自分。
おつまみを貰ってビールをグビリ♪

おっ!ちゃいろさんが降りてきました!

足の匂いを嗅ぐちゃいろさん。

指を出すと…
『お仕事のご褒美ですか?』

目を輝かしてみてきますが…

くんくん…

『なんだ…指だけですか…』

ガッカリするちゃいろさん。

ちゃんとジャーキーもありますよ!

ジャーキーを差し出すと…

『いただきます!』

光の速さで奪われてしまいました!

さて、ちゃいろさんはこの後もお仕事をしてくれるのでしょうか?
続きます。

 

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