そこにいた猫 | 街を歩けば そこに猫 - Part 82のブログ記事

久しぶりに動物供養をしているお寺にやってまいりました。

このお寺には二匹の白黒さんが過ごしているのですが…
あっ!いらっしゃいました!

この柄は…
ラッコちゃんですね。

もう一匹、おチイちゃんと言う猫さんもいらっしゃるはずなのですが、まだお会いしたことはありません。

ん?

あっ!ケージの中でお休みになっています。

ぐっすりとお休み中ですね。

とりあえず、お姿を見られただけで良しとしましょう。

『寝ているんだから起こしちゃダメだよ』

はい、声もかけませんでしたよ。

『うん、いい心がけだ』

指の匂いを嗅いでくださったラッコちゃん。

『心がけは綺麗だけど、指は汚いなぁ』

え~っ?綺麗に洗って来たんだけどなぁ。

『う~気持ち悪くなってきた』

歩き出したラッコちゃん。

『お水を飲んで気分転換…』

花壇のお水を飲み始めました。

お水を呑むお姿…

なかなかフクヨカでございますねぇ。

『さ、ちゃんとお参りしていくんだよ』

ラッコちゃん、境内を案内してくださるようです。

ペットの共同墓地の前を通って…

『ほら、ちゃんと手を合わせていくんだよ』

動物慰霊碑に案内してくださったラッコちゃん。
ラッコちゃんに感謝し、慰霊碑に手を合わせる自分なのでございました。

このお寺も1年半振りくらいの訪問だったのですが、猫さん達もお元気で何よりでした。
またお参りに来ますね。
その時もご案内お願いします!

 

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久しぶりに訪問した街。
ふと「ショーケース猫さんはお元気かな?」と思い、会いに行ってみました。

閉店したお蕎麦屋さんのショーケースの中に…

いらっしゃいました!
約2年ぶりにお会いしましたが、まだお元気そう。

毛繕いするショーケース猫さん。

お元気そうですが…
お年のせいか、少し痩せたみたいですね。

毛づくろいが終わり、起き上がった猫さん。

お顔を見えやすくしてくださるのかな?

と思ったら…

ぐるぐる回って、また同じ角度でお休みに。

今回はじっくりとお顔を拝見は出来ませんでしたが…

まだお元気な姿を見られただけで十分。

また会いに来ます。
ひなたぼっこして長生きしてくださいね!

今回写真が少なかったので…祝日ということもあり、今日は2回更新しましょう!
次回は夕方18時の更新です。

 

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久しぶりに沢山の猫さんが暮らす神社に来ております。

境内の片隅に、黒さんがいらっしゃいました。

あ、あっち向いちゃった。

 


黒さ~ん、お顔を見せてくださいな。

『ひなたぼっこしてるのに…うるさいなぁ』

こっちを向いてくださった黒さん。

ちょっと角度を変えて見てみましょう。

『何なんだ?この人は…』

ただの猫好きです。

黒さん、おくつろぎ中失礼しました。

ゆっくりと日差しを浴びてくださいね。

参道に戻ると…

また別のキジ白さんがいらっしゃいました。

お顔を拝見。

凛々しいキリッとしたお顔ですねぇ。

このキジ白さん、しばらく座っていた後…

ご飯を貰いに行ってしまったのでございます。

そして参道脇には2番目にお会いしたキジ白さんが。

『今日も参拝客が多いね』

灯籠の脇に座り、参拝客を見守るキジ白さん。

通る人達も足を止めて、キジ白さんにご挨拶をしていくのでございました。

さて、移動しましょうか。
と歩き出したら…視線を感じました。

影からまた別のキジ白さんがこっちを見ていますねぇ。

『あんたが帰ったらご飯を食べに行くんだ。さっさとどっかに行っておくれ』

猫さん達のご飯の邪魔をしてはいけませんね。
そっと立ち去る自分なのでございました。

久しぶりに訪問したこの神社。
今回もたくさんの猫さんにお会い出来ました♪
神社の皆さん、ボランティの方々、ありがとうございました!

 

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久しぶりに沢山の猫さんが暮らす神社にやってまいりました。

まずお会いしたのはキジ白さん。

トコトコとこちらにやって来ます。

『撫でて!』

擦り寄ってきたキジ白さん。
人懐っこい猫さんだったのですね。

喜んで撫でさせていただきますよ!
撫で撫で…
『あっ!あっちに綺麗なお姉さん!』

キジ白さん、自分の手から離れて…

綺麗なお姉さんに撫でられるのでございました。

尻尾の高さが満足度を表していますねぇ。
グッスン。

『おじさん、まだ撫でたかったの?』

そりゃそうですよ!
撫でさせて下さいますか?

『どうしようかなぁ』

と言いつつもやってきてくれたキジ白さんを待ち構えてみますが…
『やっぱりヤ~メた』

手を避けて行ってしまいました。
またまたグッスン。

訪問時、ちょうどボランティアさんが来られていて、猫さん達のご飯タイム。
こちらのキジ白さんもご飯を食べたばかりのようです。

『ふぅ、満腹満腹♪』

『さて、参道をパトロールしようか』

『今日も参拝客がいっぱいで何よりだねぇ』

パトロールが終わってお昼寝開始のキジ白さん。
その横に、また別のキジ白さんがいらっしゃいました。

『あ~あ~あ~…』

『どうも声の調子が悪いねぇ』

『にゃにゃにゃにゃー♪』

『お?いい感じになってきた♪』

『もうちょっとだね』

と、ポリポリ。

『ここから先、美声を聞きたかったら有料だよ!』

猫さんに差し出すものを何も持っていなかった自分。
では、指でも…
と思った時には、すでに猫さんの姿は消えていたのでございました。

この神社の猫さん、後編に続きます。

 

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とある公園。
樹の下のベンチに、猫さんがいらっしゃいました。

♪この~木なんの木 猫居る木~

キジ白さんと茶トラさんが寝ていますね。

まずは茶トラさんにご挨拶しましょう。

『なぁに?くつろいでいるんだけどさ』

くつろいでいる所失礼しますね。

指の匂いでもいかがでしょう?
『くんくんくん…』

匂いを嗅いでくださいました!
フレンドリーな茶トラさんですね♪

『ん?』

『そうやって撫でようとするんでしょ!』

急に起き上がった茶トラさん。

『その手は食わないよ!』

ベンチの下に隠れてしまいました。

では次にキジ白さんにご挨拶を。

『おっと、指を出そうとしているね。その手は食わないよ』

キジ白さんもベンチの下へ。

『なんか賑やかだね。ご飯の時間かな?』

別のキジ白さんがやって来ました。

『このおじさん、誰?』

自分はねぇ、猫さんの写真を撮っているんですよ。

『そのおっさん、写真だけじゃなくて指出してきて撫でようとするから気をつけろよ!』

『うわっ!その手は食わないようにしようっと』

公園の猫さん達、皆さんに避けられてしまいました。
自分はただ指を出しただけなのにねぇ。

ガックリして歩き出すと…
すぐ近くの家の前で毛づくろいしている白黒さんを発見しました。

ぺろぺろぺろぺろ

『ん?見かけないおっさんだな』

『なんか用かい?』

はい、猫さんの写真を撮っています。
ちょっとモデルに…

『あ、こら!近づくんじゃない!』

すでに逃げる体勢になっている白黒さんですが…
ちょっと指の匂いでも嗅いでみませんか?

『指?うん。くん…』

『危ない危ない!思わず嗅いでしまうところだったよ』

『そのまま強引に撫でようとしたんだろ?その手は食わないからね!』

白黒さんも指の匂いを嗅がずに隠れてしまったのでございます。

みんな『その手は食わない!』って…
この猫さんだと、ガブリッ!と食らいついてくれるんですけどねぇ。
1510mry12-06
と、カケちゃんを思い出してしまったので…
次回からは10月末に丸吉玩具店さんにお次ゃました時の様子をお届けするとしましょう。

あ、そうそう!
今回の記事がブログ3000回目の更新となります。
3000回も更新できたのは、ブログを見て下さる皆様のおかげ。
ありがとうございます!

 

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とある路地。
茶白さんが電柱の前に座っていました。

ゴミの不法投棄チェックをしているのでしょうか?

『あぁ~…暇つぶしが来た』

伸びをして自分の方にやって来た茶白さん。
自分はゴミを捨てに来たんじゃないですからね!

『わかってるよ!』

ゴッツンしてきた茶白さん。
とても人懐っこい猫さんのようです。

早速撫でさせて頂きます♪

『おおっ!これは…』

『気持ちいい~っ!』

ゴロンとしてしまいました。

バンザイしてモフられる茶白さん。

『気持いいねぇ』

カメラのファインダーを反対向きにして、茶白さんの表情をパチリ。

『ほら、写真撮っていないでちゃんとモフってよ』

あ、はい。すみません。

モフモフモフモフ

『あんた、なかなかテクニシャンだねぇ』

ええ、猫さんにはよくそう言われます。

うっとり顔の茶白さん。

ちょっと疲れました。
一休みしていいですか?

『ダメ。もっとモフりなさい』

わかりましたよ。

モフモフモフモフモフ

ゴロ~ンとしたままの茶白さん。
もしかして抱っこもOK?

そのまま抱き上げて膝に乗せてみました。

『これも気持ちいいねぇ』

膝の上で眠りそうになる茶白さん。
でも…自分の座り方が不安定だったので、ズリ落ちてしまいました。

『ちゃんと座ってないとダメじゃない!』

怒られっぱなしの自分。

お詫びにまたモフります。

『うん、とっても気持ちいいよ』

人が誰もいない路地裏。
道路の真ん中で、思う存分茶白さんをモフらせていただきました。
茶白さん、ありがとうございます。

『もう行くのかい?もっと撫でていればいいのに…』

そんな目で見ないでくださいよ。
次の用事もあるんですから。

『ニンゲンって忙しいねぇ。さて、他に暇そうな人居ないかな』

茶白さん。また電柱の前に座って、不法投棄の見張り…
ではなく、撫でてくれる人を待つのでございました。

 

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とある路地を歩いていると…

自転車の横でひなたぼっこする茶白さんとお会いしました。

『何か用?』

はい、猫さんの写真を撮らせてくださいな。

『ふ~ん』

歩き出した茶白さん。

『おっと、お花を踏まないように注意して…と』

咲いているお花を跨ぐ茶白さん。
優しいですねぇ。

優しい茶白さん!
指の匂いでも…あれ?

『指?何それ?』

この指ですよ!

『そんな物嗅がないよ。ひなたぼっこの邪魔だからあっち行ってよ』

茶白さんに追い払われてしまいました。

ガックリして数歩歩くと…
え?ここにも茶白さんの姿が!?

いつの間に移動したのでしょう?

『ちゃんとよく見ろ!』

よく見ると柄が違います。
別猫さんでした。すみません。

誤って数歩歩くと…
またまた茶系の猫さんが!
『居眠りの邪魔だからどっか行ってよ!』

またまた追い払われてガックリして歩く自分。

数歩歩くと…
あれ?さっき寝ていた薄茶さん?

『違うよ~っ!猫違いだよ~っ!』

これまたよく見ると、こちらの薄茶さんは耳カットされている様子。
でも、ちゃんと確認できないまま薄茶さんはお隠れになってしまったのでございます。

なんかこの辺り、茶系の猫さんが多いなぁ。
なんて思いながら歩いていると…
今度は塀の上に茶白さんが!

え~っと…
はじめまして、ですよね?

『初対面だよ。あんたみたいな変な顔、一回見たら忘れないからね』

酷い言われようですね。
なら、そのへんな顔をよく見て下さいよ!

『こら!変な顔を近づけるんじゃない!』

茶白さん、徐々に後ずさって…
日陰に入ってしまいました。
『変な顔には日陰が似合うからね』

どうせおいらは日陰者。
って、日陰者じゃないやい!

と突っ込んだところで…
何故か茶白さんが多かった路地から離れた自分でございました。

 

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10月の週末、猫の広場に遊びに来ています。

走るクロネコ、寝る黒猫。

膝の上で寝るぶーちゃん。

喉を撫でると、とても気持ち良さそうな寝顔。

と、しばらく寝ていたぶーちゃんですが…

起きて毛繕いを始めました。

『さて、そろそろ起きましょうかねぇ』

目覚めたぶーちゃん。

自分の膝から降りて…
でもくっついてきますねぇ♪

んじゃ、撫で撫で撫で。

しばらく撫でられた後は、本気で毛繕い。

その後ろでは捨て千代母さんがお休み中です。

と思ったら、ぶーちゃんにくっついって行って…

今度は、ぶーちゃんを枕にして寝ちゃった。

捨て千代母さんは、どの猫さんとも仲良しなんですねぇ。

さてと、今回は黒猫さんズをモフモフ。ぶーちゃんの膝乗りと満喫いたしました!
そろそろ移動するとしましょうか。

まずはまろくんにご挨拶。
『え?撫でてくれるの?』

いや、ご挨拶しただけなんですけどね。

『撫でて~~~っ!』

またバンザイしちゃったまろくん。
はいはい、モフりますよ。
と、モフモフモフ。

んじゃまろくん、またね。
と握手♪

離れた場所で毛づくろいしているミッキーさんにもご挨拶しましょう。

『あれ?もう行っちゃうの?』

はい、ミッキーさんもお元気で!

『また来てくださいよ!』

ペロリと指を舐めてくださったミッキーさん。

また来た時もお顔を見せてくださいね。

チーマくんやおくさんにもよろしくね!
ミッキーさんとも握手して猫の広場を後にしたのでございました。

 

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え~…昨日の投稿分。
自分のミスにより記事単体では見ることが出来ませんでした。
ご迷惑おかけいたしました。
お詫び申し上げます。

さて、猫の広場の続きです。

ぶーちゃんを久しぶりに撫でていると…

『撫でられて気持ちよかったから…』

『よいしょっと』

ぶーちゃん、久しぶりに膝に乗って来ました!

今年の正月に膝に乗ってくれて以来だから…
ホント久しぶりです!

膝に乗ったぶーちゃんを撫で撫で♪

『気持いいねぇ』

久しぶりの自分の膝ですが、満足してくださっているようです。

ふと気配を感じて後ろを見ると…
まろくんと捨て千代母さんが、すぐ近くで寝ていました。

手を伸ばして、捨て千代母さんをモフモフ♪

まろくんもモフモフ♪

ついでに肉球をパチリ♪

『私が膝に乗っているのに、別の猫構うんじゃないの!』

あ、ぶーちゃん。すみません。

お詫びに撫で撫で撫で…

『ふぅ、気持ちいい』

膝の上で寝ちゃったぶーちゃん。

後ろを見ると…
まろくんと捨て千代母さんも並んでお休みになっていたのでございました。

あ、まろくんが枕になっちゃった。

ぶーちゃんを膝に載せたままで動けない自分。
気持ち良さそうに寝る猫さん達を眺めながら…
次回に続きます。

 

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月の初めのお楽しみ。猫の広場シリーズ。
10月訪問分をお届けします。

広場に入ると、捨て千代母さんと、まろくんの姿が見えました。

ゴッツンしてご挨拶する2匹。

木の根元にはコタロウくんもいらっしゃいますね。

コタロウくんにご挨拶したらすぐ隠れちゃった。
今回彼の出番はこれだけ。

『あ、お久しぶりですね!』

尻尾を立てて寄ってきた黒猫さん。
ミッキーさんではないですか!

お久しぶり!と撫でさせて頂きます。

首も撫で撫で。

と、ミッキーさんを撫でていると…

『ボクも撫でてくださいよ!』

まろくんがチリンチリンと鈴を鳴らしてやって来ました。

はいはい、撫でますよ。

いつも通りまろくんを撫で撫で。

んで…
いつも通り、ゴロ~ン。

これはモフらなければいけませんね。

モフモフモフモフ…

気持ち良さそうにする、まろくん。

バンザイして自分にモフられます。

モフモフ…喉も撫で撫で…

『まろは本当に気持ち良さそうだねぇ』

おや?ミッキーさん。羨ましいですか?

ではミッキーさんにも…

モフモフモフ…

黒猫二匹をいっぱいモフらせていただいたのでございました♪

おや?いつの間にか…ぶーちゃんが来ていますね。

今日はぶーちゃん撫でさせてくれるかな?

『ぶーちゃん、ろっちさんが撫でさせて欲しいって』

まろくん、ナイスアシスト!

『え~?ちょっとだけならいいかなぁ』

久しぶりに、ぶーちゃんを撫でさせて頂きます♪

『ろっちさん、良かったね』

まろくんニッコリ。
ありがとうございます。

ぶーちゃん、撫でさせてくれたから、もしかして久しぶりに…
と言う所で次回に続きます。

 

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