猫の広場 | 街を歩けば そこに猫 - Part 5のブログ記事

６月の週末。
猫の広場にやってまいりました。

あれ？隣の空き地に黒猫さんがいらっしゃいます。

ノワさんかな？

やっぱりノワさんです。

『子供がうるさくてね。ここでのんびりしてるんだ』

さっきまで広場で子どもたちが走り回っていましたからねぇ。
離れた場所に避難しているようです。

裏の路地に回ってみると…
『あ、誰か来た』

コタロウくんがいらっしゃいました。

『なんだ、ろっちさんじゃないか』

歩いてくるコタロウくん。

指を出してご挨拶してみましょう。
『え？』

『その指の匂い…嗅ぐの？』

はい、嗅いでくださいな！

『どうしても？』

うん、どうしても！

『嗅ぎたくないんだけどなぁ…』

指を見つめて考え込むコタロウくん。

指を出し続けて写真を撮っている自分もどうかとも思うんですが…

『指の匂いは嗅がないよ！』

横をすり抜けていったコタロウくん。

『ここでのんびりしてるからさ、広場に行ったら？』

う～ん…でもね、コタロウくんにも相手して欲しいんですよ。

『でも指の匂いは嗅がないよ！』

そう言わずに…

『また指が出た！』

走って行ってしまったコタロウくん。

『指の匂いは嗅がないって言っているでしょ！』

ここまでやってもダメですか。
残念。

『ほら、そこにまろが居るからさ。相手してくれるよ』

え？どこに？

『うるさいと思ったら…ろっちさんか！』

まろくん、室外機の上にいらっしゃいました！
呼びかけて広場に入っていくとしましょう。

続きます。

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５月の週末。
猫の広場で…

まろくんをモフっております♪

喉を撫でられて、うっとりするまろくん。

だんだん体が開いてきました。

モフモフモフモフ…

またまたバンザイ状態になった、まろくん。

『気持ちいいです～』

モフられるがままの、まろくん。

モフモフモフモフ…

バンザイどころじゃない角度に手が開いていますねぇ。

ゴロンと転がって、自分に寄りかかってモフられるまろくん。

『ふぅ…』

落ち着きましたか？

『まだですよ～っ！』

はいはい。
モフモフモフ…

またまたバンザイ状態の、まろくん。

『満足しました』

脱力状態の、まろくん。

そのままお休みのようです。

またモフってと言われないうちに…

そっと離れて猫の広場を後にするとしましょう。

コタロウくんはいつの間にか姿を消していたのでございます。

まろくん、今回もありがとね。
また来月お会いしてモフらせてくださいね！
今回お会いできなかったけどノワさんやスミレさんにもお元気でとお伝え下さい！

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５月の週末。
猫の広場にやってまいりました。

日陰に猫さんがいらっしゃいます。

香箱を組んだコタロウくんと…

まろくんです。

『ろっちさん、こんにちは！』

あくびをしながらご挨拶してくれた、まろくん。

『さて…』

起き上がった、まろくん。

自分の目の前に来てゴロンと転がります。

『さ、モフってくださいな』

はい、いつも通りですね。

『早くモフってくださ～い！』

はいはい、モフりますよ！
モフモフ…

いきなりバンザイ状態になった、まろくん。

モフモフモフ…

『気持ちいいですねぇ』

体を開いてモフられる、まろくんですが…

あ…ゴロンと転がった。

こっちを向いた、まろくんを…

モフモフモフ♪

喉も撫で撫で♪

『そ…そこが気持ちいいです～』

『たまりませんねぇ』

モフられながら転がるまろくん。

今月の始まりもいつもと同じ写真の連続ですが…
次回もモフられるまろくんをお楽しみください！

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４月の桜散る頃。
猫の広場に遊びに来ております。

桜の根本にすっぽりハマる、まろくん。

そんなまろくんを見ながら…

スミレさんを撫で撫で♪

ノワさんは体に桜の花びらを付けてくつろいでいます。

改めてご挨拶しましょう。
『くんくん…』

『やっぱりお酒臭いです』

向こうを向いてしまったノワさん。

ゴロンゴロン転がり始めました。

そんなノワさんを撫で撫で♪
『あ…気持ちいいですねぇ』

『でもやっぱりお酒臭いのはイヤです』

立ち上がってしまいました。

猫さん達と桜を満喫しました。

そろそろ移動するとしましょう。

『え？まだ行っちゃダメだよ！』

まろくんが立ち上がって…

膝に乗ってきてしまいました！

膝に乗ったまろくんを撫で撫で♪

無理やり下から見上げてパチリ♪

まろくん、眠そうですが…
移動しますね。

『まだお膝に乗っていたかったのに…』

まろくん、拗ねて向こう向いちゃいました。

ごめんね。
来月はまたゆっくりと膝に乗ってくださいな。

猫の広場の皆さん、撮影にお付き合いありがとうございました！
また来月お会いしましょう。
お元気で！

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４月の桜散る頃。
猫の広場に遊びに来ております。

『さぁ撫でてください』

遅れて登場して待ち受けるまろくんを…

撫で撫で♪

顔を擦り付けてくる、まろくん。

『まろは相変わらずだね』

演説ポーズで見つめるコタロウくん。

『そう…そこです』

自分の手を抑えて離さない、まろくん。

『気持ちいいですねぇ』

うっとり顔ですが…

ちょっと離れて、くつろぐ猫さん達をパチリ。

『ろっちさん、ボクを放ってどこに行くんですか』

まろくんがこちらにやってきます。

拳を出して待ち受けますが…

あれ？

横を通り過ぎて行っちゃいました。

『桜とボクを撮りたいんでしょ？』

まろくん、さすがわかってらっしゃる！

桜の根本にすっぽりハマったまろくん。

下から見上げてみました。

『写真だけじゃなくて撫でてくださいね』

はいはい。

撫で撫で撫で♪

あれ？まろくん。
桜の花びらが頭に乗っていますよ！

『ろっちさんが乗せたんでしょ？ヤラセ写真です』

はい、ヤラセですみません。
付き合ってくれてありがとう！
と撫でながら…
次回に続きます。

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４月、桜が散り始めた頃…
猫の広場にやってまいりました。

奥に誰か転がっていますね。

スミレさんでした。

『あ…ろっちさんだ』

横を見ると、コタロウくん。

ノワさんもいらっしゃったので、指を出してご挨拶します。
『くんくん…』

『相変わらずお酒臭いですねぇ』

顔を背けたノワさん。

撫でようとしたら踵を返して行ってしまいました。

そして…

ゴロンと転がるノワさん。

体に桜の花びらが付いちゃっていますよ！

桜とノワさんをパチリ♪

続いてスミレさんにもご挨拶します。

撫で撫で♪

顔を擦り付けてきたスミレさん。

『気持ちいいわね～っ！』

転がりながら全身で気持ち良さを表現してくれます♪

『このまま寝てしまいそう』

撫でられて寝ちゃいそうなスミレさん。

桜をバックに撮らせていただきますね。

頬に花びらが付いたスミレさん。

スミレさんが転がったからでヤラセではありませんよ～

『あっ！ろっちさんだ。出遅れた！』

まろくんが出てきました。

拳にゴッツンとご挨拶。

さて、まろくんを撫でモフさせていただきましょうか。

続きます。

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3月下旬。
桜が咲き始めた猫の広場。

桜の下で…

スミレさんをモフモフ♪

『気持ちいいですよ～っ！』

手を上げてアピールするスミレさん。

『ボクは放置？』

あ、まろくん。
ごめんなさい。

スミレさんは毛づくろいを始めたので…

まろくんの方に行ってみます。

『待ってたんだからね！』

ゴロンと体を開いたまろくんをモフモフ♪

『気持ちいです～っ！』

まろくんも手を上げて気持ち良さをアピールしてくださいました♪

『こっちもね』

毛づくろいを終えたスミレさんがスリスリしてきてくださったので…

撫で撫で♪

あぁ…そのまま寝ないでくださいね。

『うん、このくらいでいいわよ』

手を上げてストップを掛けたスミレさん。
え？このくらいでいいんですか？
逆にガッカリしちゃいますねぇ。

桜の下でまたまた毛づくろいを始めたスミレさん。

ペロペロとキレイにして…

『さ、写真を撮りなさい』

モデルになってくださいました♪

『ボクの出番はもう無いの!?』

まろくん、ごめんなさい。
そろそろ移動しなくちゃいけない時間です。
翌週も来るからね。
その時は、まろくんが主役！
かもしれません。

と言う訳で猫の広場の皆さん。

また翌週お会いしましょう！
その様子は来月頭にお届けしますね！

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３月下旬。
桜が咲き始めた猫の広場にやってまいりました。

奥に居るのはコタロウくんかな？

『あ、ろっちさんだ。まろ！出番だよ！』

まろくんを呼んでくれたコタロウくん。

『ろっちさん！こんにちは！』

まろくんが尻尾を立てて来てくださいました♪

『ろっちさんは、まろに任せて…と』

コタロウくんは広場入口へと歩いていきます。

『コタなんてどうでもいいからさ』

はい、まろくん。
撫でるんですね？

『当然でしょ！』

撫で撫で撫で♪

『気持ちいいですねぇ』

満足顔の、まろくん。

あっ！スミレさんが登場ですよ！

まろくん、ごめんね。
撫でモフを中断して…

桜とスミレさんをパチリ♪

『桜よりもねぇ』

はい、スミレさんのお顔もパチリ♪

そのまま撫でさせていただくと…

あれ？

だんだん体が傾いてきて…

ゴロン。

横になってしまいました。

『さ、撫でてくださいな』

では、撫でモフさせていただきますね！

モフモフモフ♪

桜の下でスミレさんを撫でモフしながら…

後編に続くのでございます。

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３月中旬の週末。
猫の広場に遊びに来ております。

ノワさんに指を出してご挨拶。

匂いを嗅いでくださいましたが…

『やっぱりお酒臭いですね』

そんなにお酒臭いですか？

『この指だけで酔っ払いそうです』

そこまでお酒臭くないと思いますよ。

ほら、撫でられてみればわかります。
『え？』

『こ…これは…』

『気持ちいいじゃないですか！お酒臭いけど』

うんうん。
お酒臭いけど気持ちいいでしょ！

ゴロンとしちゃったノワさん。

無でモフします♪

『あぁ…気持ちいい…』

満足してくださったみたいですね。

『ハッ！恥ずかしい写真撮られてしまった！』

飛び起きたノワさん。

『ノワさん、それで恥ずかしいならボクはどうなるの？』

うん、そうですよね。
まろくん。

続いてまろくんも撫でモフ♪

『気持ちいいです～』

『あ…そこ…そこです…』

自分の手をガッチリホールドしてしまった、まろくん。

でもね、そろそろ移動しますよ。

『もう行くんですか？』

今回は結構長時間居たじゃないですか。
シリーズも４回になったし。

『しょうがないです』

『また桜が咲いた頃にお待ちしています』

転がりながらバイバイしてくださった、まろくん。

ノワさんもひと撫でして…

『気持ちいいなぁ』

ありがとうございます。

猫の広場を後にするとしましょう。
『またねー』

はい、コタくん。
今度こそ撫でさせてね！

猫の広場の皆さん、また来週お会いしましょう！
お元気で！
え？来週？

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３月中旬の週末。
猫の広場に遊びに来ております。

まろくんをモフモフ♪

『気持ちいいです～っ！』

足をピンと伸ばして転がる、まろくん。

『さぁもっとモフってください』

まろのビーナス状態のまろくんをモフモフ。

おや？コタロウくんが動き出しました。

ノワさんにご挨拶でしょうか？

と思ったら…

何故か距離を置く二匹。

コタロウくん、そのままゴロン。

ゴロンゴロン転がります。

『いいお天気で気持ちいいね！』

気持ちいいのはわかりますが…
なかなか撫でさせてくださらないんですよねぇ。

『ノワさんがこっちに来たよ』

こちらに歩いてきたノワさん。

指を出してご挨拶してみますが…

『お酒臭い指の匂いは嗅がないよ！』

指の匂いを嗅がずにゴロンとしちゃったノワさん。

その横をコタロウくんが歩いてきます。

まろくんと何やらヒソヒソ話しているようです。
『長臭い手でモフられて気持ち悪くないの？』

『お酒臭い手だけど、撫でモフはとても気持ちいいんだよ！』

まろくん、ありがとうございます。
お酒臭いは余計だけど。

『コタも撫でられればいいのに』

そうですよねぇ。
なんて思いながら…
次回のシリーズ最終回に続きます。

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