3月の週末、立石へ。
モツ焼き屋さんで昼酒を楽しんだ後、丸吉玩具店さんに戻ると…
リカちゃんがストーブ前でお食事中。
リカちゃんにご挨拶していると…
『ほら、早く椅子に座りなさい』
こんにちはの挨拶無しで、いきなり命令ですか。
『文句言わず、俺様を撫でなさい!』
はいはい。
膝に乗った純平くんを撫で撫で…
自分お膝の上でまったり過ごすのでございます。
重いけどね。オコゲあるけどね。
『重さは関係ない。俺様が気持ちよければそれで…ふぅ』
あぁそうですか。
でもね、足が痺れてきたんでちょっと降りてもらっていいですか?
『これくらいで痺れるなんて修行が足りないんじゃないか?』
いやぁ、この歳になって重い物を膝に乗せ続ける修行は、あまりしたくないですなぁ。
『私は純平には興味ないんだから』
リカちゃんは赤猫さんにしか興味ないですもんね。
と、リカちゃんをちょっと撫でた後…
デザートの買い出しに行ってきましょうか。
『あ…人目もあるし一応仕事しているふりをするか』
ま、一応看板猫さんですからね。
お仕事してください。
『ほら、そこのお客さん。純平様がおすすめするのはこのおもちゃだぞ!』
『って、誰も寄ってこないな』
店頭で客引きを始めた純平くん。
がんばってくださいね。
と、放って置いてデザートを買いに行く自分なのでございました。
丸吉猫さんズ、続きます。
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