とある街を散歩中。
『ちょっとそこで待ってなさいよ』
塀の上を向こうに歩いていきます。
そこで待っていなさいと言われましたが…
やっぱり気になって、付いて行っちゃう自分。
『そこで待っていなさいって言ったのに!』
あ…すみません。
ついつい後を付けてしまいました。
『さぁ、思う存分撫でなさい!』
撫でなさいじゃなくて、撫でてください。じゃないんですか?
どこかの俺様になっちゃってますよ!三毛さん。
『俺様じゃなくて、女王様なの!』
あぁ…女王様でしたか。
それなら拒否できませんねぇ。
『カリカリがなければ猫缶を食べればいいのよ!』
本当に女王様になりきっていますなぁ。
『変なネタ振らなくてもいいから、さっさと撫でなさい!』
女王様を怒らせてしまったようなので…
大人しく撫でさせていただく自分。
しばし女王様の三毛さんを撫でさせていただきました。
女王様を撫でていると、視線を感じます。
振り返って見ると…
『あぁ女王様。私と言う者がありながら、なぜそんなおっさんに…』
女王様を撫でる自分を、憂い顔で見つめる茶白さんなのでございました。
そして女王様。
後をついてくる程、なついてしまったのですが…
ドアが開く音がしたら『ご飯だ!』と、姿を消してしまったのでございます。
ゴッドハンドを誇る、ろっちさんの手も、ご飯の魅力の前には敵わないのでございました。
あれ?なんかこの引きは見た事あるような…
昨日と同じような…
多分気のせい。うん。
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こんにちは。可愛い三毛さんですねー。でも、マリーアントワネットのネタ、解るひといるのかな?
涼さん&リッキーくん&淳ちゃん
人懐こくて可愛い三毛さんでしたよ♪
ネタはわかる人だけ笑っていただければ十分です。はい。
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