いや、違った。
長毛の黒猫さんのようです。
ドッシリと安定感がありますねぇ。
そのヘチャムクレなつぶれあんまん具合。
もしかして、ダイヤモンド輸出国として有名なあの国の陛下ですか?
『♪だ~れが殺したクックロビン~♪』
素晴らしい!小鳥の巣以来の感激です!
『って…あんたも口を菱形にして何やってるの?』
え?菱形になっていました?
『うん、髪型もオールバックだし…』
ありゃ?いつの間に…
頭に手をやる自分。
『何ドタバタしてるんだよ。スラップスティックって感じじゃないか』
スラップスティック…
当時の人気声優さんが集ったバンドですね!
『なんか話がだんだんズレてきてるなぁ』
どうせならタマネギよりも黒髪の長髪で、見ただけで猫さんを落とす『美猫キラー』って呼ばれたいですねぇ。
『黒くて長いなら、こっちの方だろ!』
え?あなたが?
まぁ確かに黒くて長い毛ですが…
その姿はどう見ても、ヘチャむくれ!
では…マライヒさんはどこに?
『もう付き合っていられないよ!』
呆れ返った長毛の黒さん、自分を一瞥して奥へ行ってしまったのでございました。
これだけキレイな長毛の耳カットさんは珍しいです。
皆さんにしっかりお世話されているんでしょうね。
お元気でいてくださいね。
単なる猫好きに戻って歩き出すと…
今度は茶白さんの姿を発見!
『知らない人が来た~っ!』
あっ!ちょっと待ってください!
小顔で手足が長い茶白さん。
もしかして…マライヒさんですか?
モデル歩きで去って行く茶白さん。
その後姿は…
なんとなくマライヒさんにダブるのでございました。
このあと少し歩き回ってみましたが、残念ながらフィガロは見つからず。
気が付いたら、自分の髪型も口の形も元に戻っていたのでございましたとさ。
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