運河沿いのキジさん、後編をお届けします。
しばらくすると、キジさん、段から顔を下ろしてペチャンコになっています。
気持ち良さそうに寝てらっしゃいますね。
んじゃ、そーっと離れるとしますか。
『撫でられる気分じゃないの!』
起き上がって冷めた目で見られてしまいました。
どうやら構われたくないようです。
『気持よくゴロゴロしてたのに、触られたから目が覚めちゃったよ』
『もう触るなよな』
薄目開けて睨まれてしまいました。
しかしこの場所、眠るのにはいまいちだったようでして…
顎を乗っけておやすみなさ~い。
熟睡しちゃったキジさん。
近寄るとまた睨まれちゃうから、そーっと離れてお別れしたのでございます。
見ていて楽しい猫さんでございました。
また近くまで来たら会いに行きますね!
今日はここまで。
明日は早朝の飲屋街と言うか学生街と言うか…そんな場所でお会いした猫さんをご紹介します。
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おはようございます。
一猫でこれだけ楽しめると嬉しいですねえ。
今回は三次元を錯覚させる面白い写真が混じっていて
それも愉しませていただきました。
ナイス。
>よっぱらいねこさん
あまりにもいろんな行動してくれるので紹介したい写真が多く、前後編でのご紹介です。
気がつけば30分以上張り付いて写真撮っていました。
それだけ魅力的な猫さんだったってことですね。
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