前回からの続きです。
プーさんがシェフの猫食堂は繁盛しているかどうか確かめる為に、別の日にまたこの路地を訪れました。
路地の真ん中にシャムさんがいらっしゃいます。
ちょうどプーさん食堂の位置。
でも…手前にいらっしゃるキジ白さんも気になりますね。
500円玉、無事発見できたようです。咥えて持ち出すキジ白さん。
『変なアテレコするでない!道草食ってただけ』
キジ白さんに睨まれて…さらに隠れられてしまいました。
シャムさんの方に目をやるとしましょう。
路地の真ん中にたたずむシャムさん。
どうしたんだろう?
近づいてみます。
茶トラさんがプーさん食堂でお食事中の為、順番待ちをしていたんですね。
順番が来たシャムさん。
プーさん食堂でお食事開始。
やはりプーさん食堂は猫さんに大人気みたい。
お味の方もいいみたいですね、茶トラさん!
あれ?茶トラさんがもう一匹いらっしゃいますね。
『ご飯食べた次は、この自転車の下が休憩場所なんですよ』
そうなんですか。
奥の茶トラさんもご飯食べた後で休憩中なんですね。
『さて、食後の珈琲をいただこうかね』
珈琲ですか?ペットボトルの烏龍茶しか無いけどそれで良ければ…
なんて脳内アテレコしながら、この路地の猫さんを見て楽しむ自分でございました。
この路地の辺りはホント猫さんが多い地域でございまして。
ちょっと歩いて別の路地に入り込むとまた別の猫さんが!
18時更新の次回は、その別の路地猫さん達をご紹介しましょう。
ポチッと押していただけると嬉しいです
にほんブログ村
ものすごい数の外猫さんですが、みんな家猫ということはあり得ないですよね。ということは町内共通で育ててる「町内家猫」なんですね。
>なりひらさん
順番にご紹介はしましたが、猫さんがいらっしゃる路地は、まぁまぁ離れています。
世話している方も別の方々です。
『町内猫』と言うよりも『番地猫』って感じでしょうか。
猫よけは殆ど見かけなかったので『路地猫が居るのが当たり前』になっている街なんでしょうね。
Comment feed