前回の続きです。
ゴトゴトゴトと大きな音に見上げれば新幹線。
ある意味鉄と猫を一緒に楽しめる場所。
そんな運河沿いを散策中、茶白の物体が視界を横切りました。
出てきた茶白猫さん、爪とぎ開始です。
ガリガリガリガリ
みんなここで爪とぎするんでしょうね。
上の方が細くなっちゃってます。
顔をちゃんと見せてくれなかった茶白さん。
『おっさんとは遊んでやんないよ～』
一鳴きして奥へと消えて行きました。
その近くのベンチの側ではキジ白さんがおくつろぎ中。
前回の後半に出てきたキジ白さんかな？
ぬくぬくと日差しを浴びていますね。
『ぬくぬくしてんだから邪魔すんなよ』
そんな感じで睨まれてしまいました。
しばらくしてから見てみると…
今度はベンチの上でぬくぬく中。
『今日は通行人が多いなぁ』
『ちょっとサービスしてやるか』
カメラ目線のキジ白さん。
ちょっとだけ撫でさせてもくれたのでございました。
キジ白さんのすぐ近くで、今度はキジトラさん発見。
このキジトラさんもお日様の光をいっぱい浴びてぬくぬくなさっているのでございました。
さて、このあたりの猫さんを堪能したし、運河沿いの遊歩道を北に向かうとしましょうか。
(2011/11月中旬撮影)
汐留に続く方の線路はもったいないですね
モノレールで下をくぐるたびに思いますが
それと、爪研ぎ棒のすり減り方の凄いこと！
どんだけの勢いで削っているのかとｗ
>港区の猫好きさん
新幹線の引き込み線ですからしょうがないですよ。
旅客化したって八潮くらいしか需要がないし。
爪とぎ…猫さんは一匹が爪とぎに使うとみんな使い始めるみたいですね。
猫溜りではすり減った木をよく見かけますです。
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