旧閘門の管理猫 | 街を歩けば そこに猫

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土に埋もれた今は使われていない閘門。
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この歴史遺産は白黒猫さんが管理しています。
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どっしり構えた白黒さん。
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実は昨年もお会いしているのですが、その時も鼻の周りがちょっと痛々しい感じでした。
肌が弱くて夏になるとこうなっちゃうのかな?

しばらくしたら、尻尾をくるりと巻いてポーズしてくれました。
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去年はベンチから管理猫していて撫でさせてくれたのですが、今年は撫でさせてくれないのかな?
『今は大事なお仕事中。人間と遊んでる暇はないのです』
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厳しい目で語られてしまいました。

この近くには黒さんもいらっしゃいまして。
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こちらもくるりと尻尾を巻いたポーズを取ってくださいました。
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で…黒さんは何をしてらっしゃるのでしょう?
『管理猫を管理する仕事です』
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白黒さんがちゃんと仕事をしているか確認して、黒さんは茂みの中に消えていっちゃいました。

他にキジトラさんもいらっしゃったのですが、すぐに隠れてしまって写真撮れず。
残念。

耳カットされてご近所の方々に可愛がられている猫さん達でございました。

(2011/08/下旬撮影)

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