昨日の続きです。
片目のチビキジが寄ってきてかまってくれ～って言うので撫でてあげます。
それをちょっと離れた場所からチビ白黒が見ています。
木の根の間に入ってこっちをジ～～～～っ。
観察していますが…
暖かな日差しに包まれてかなり眠いようですねぇ。
『ハッ！眠くないですよ！』
『ふあぁぁぁぁ～』
やっぱり眠いんだ。
『眠くないってば！』
『眠くない証拠に毛繕いしちゃうよ』
はいはい、眠くないんですね。
わかりましたよ。
その頃、片目のチビキジはどうしていたかと言うと…
なんかスイッチが入っちゃったみたいで
『もっと撫でろ～っ！遊べ～っ！』
と、かなりハイな状態。
『大丈夫かしら？』
お母さんが心配そうに見ています。
近寄ってきて白黒を見守るお母さん。
白黒は木の枝と自分の尻尾にじゃれはじめました。
(片手でチビキジを撫でながら撮影しています)
変な格好で木の枝にじゃれる白黒。
お母さんがすぐ近くで見守ります。
さて、そろそろ立ち去りましょうか。
と思ったら、チビキジが足にじゃれながらくっついてきます。
チビキジを抱き上げお母さんのもとへ。
お母さんに擦り寄って行ったのでそろりとこの場を離れたのでございました。
写真撮りたかったけど足止めるとまた寄ってきちゃうからねぇ。
数メートル離れた場所で別猫さんを発見。
チビ白黒に似ていますねぇ。
お父さんかな？
この白黒さん、人間なんか関せずって感じで暖かい場所で居眠り状態に入っちゃいました。
このファミリーシリーズは今回でおしまい。
この猫さん達、釣人がいないと緑道にあまり姿を見せないみたい。
会いに行く時はご注意を。
(2011/01/下旬撮影)
次回はまた膝の上の白黒さん。
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