前回の続きです。
キジ白さんの所にやってきた白さんと三毛さん。
三毛さんとキジ白さんは仲良しのようで、尻尾でバロムクロスのご挨拶(撮りそこねた)していました。
そしてゴロンと横になる三毛さん。
紫陽花をバックに一枚。
『踊り子さんには手を触れないでくださいねーっ！』
乱入してくるキジ白さん。
『自分がモデルになりたいんだろ～』
ってな感じで笑う三毛さん。
三毛さんまたゴロン。
んで…
のび～～～～～～～～～っ
この三毛さん、自分のかわいらしさを分かっているみたいですねぇ。
またキジシロさんが乱入！
ボマイエ！
この場合は膝じゃなくて肘か。
まぁ偶然足蹴にしているような写真になっただけですが。
かまって欲しくて体をこすりつけてくるキジ白さんの相手をしながら写真も撮ります。
『こっちの方がかわいいでしょ？』
『ね♪』
とウィンク
はい、またまたキジ白さんの乱入です。
『三毛じゃなくてこっちもかまってください。撮ってください』
と、前に立ちはだかるキジ白さん。
しょうがないですねぇ。
カメラを置いて両手でニ匹と遊ぶとしましょう。
しばらく遊んだ後…白さんはどうしてるんだろう？と探してみると…
椅子に登って休憩中。
こちらも『遊べ～～～』と擦り寄ってきたので少し遊んであげました。
なぜか白さんと遊んでいる時はキジ白さん寄って来ないんだよなぁ。
白さんと遊んで…キジシロさんを見ると毛繕い中。
これはチャンス！
また三毛さんを撮りに行きましょう。
三毛さん大あくび。
『ん？また撮るの？』
はい、また撮らせてください。
と、撮っていると…
キジ白さんの足が～～～～っ！
また両手で遊ぶはめになってしまいました。
さぁそろそろお別れしましょうか。
キジ白さんも遊び疲れたようですしね。
ようやく公園を後にしようと歩き出した自分でした。
この公園にいる猫さん達、みんな人懐っこすぎます。
人が住んでいないのにこんなに人懐っこい猫さん達のお相手をさせていただきながら、だんだん悲しい気分になってきちゃいました。
猫がいっぱいいて猫好きにはたまらない、なんて言われ方もされる城ヶ島ですが、本当に猫が好きな人は行かない方がいい場所なのかもしれません。
城ヶ島シリーズ、まだ続きます。
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