前にも紹介した立石の猫シリーズ。
あの写真は９月に撮った物なので、今回は10月の立石猫と言う事でご紹介。
スタスタと歩く茶白さん発見。
どうやら以前師匠にネタを見てもらっていた茶白さんのようです。
『う～ん…ここじゃないなぁ』
あらら、工事現場に入っていっちゃいました。
穴を覗き込む茶白さん。
『よし、ここだ』
と決めたと思ったら、大きな穴を避けて小さな穴へ。
穴に入ってモゾモゾ。何か大事な物を埋めているのでしょうか？
穴から上がってきて確認！
茶白さん、こっちを見ないまま姿を消してしまいました。
茶白さんが消えた場所から歩き出すと、何か気配を感じます。
狭い路地に白さん発見！
見つかったのでしばらく固まっていた白さんですが、一歩踏み出すと脱兎のごとく奥へ逃げて行っちゃいました。
あれ？反対側から白猫さんが走ってきた！
え？え？さっき逃げて行ったのに何故反対側から？
『ん？なんか用？』
あ、目の色が違う。耳が欠けてない。
別猫さんでしたか。
『だからなんか用あるの？』
こちらを振り向きながら路地の奥に消えて行きました。
10月の立石猫、続きます。
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