8月上旬の週末。
立石のモツ焼き屋さんで昼酒を楽しんだ後、丸吉玩具店さんで純平くんと触れ合っております。
『やっと膝に乗れたぞ!』

自分の膝に乗ってご満悦の純平くん。
『乗っただけで満足はしてないからな』

はいはい、わかっていますよ。
『うんうん、気持ちいいぞ!』

髭を全面に出して満足そうな純平くん。
『満足はしていないぞ~っ!』

わかったからバリバリしないでくださいな。
『扇風機の風は気持ちいいなぁ』

扇風機の前に陣取って風を独り占めする純平くん。
ところで、何を抱えているんですか?
『え?電卓に決まってるだろ』

あぁ電卓にじゃれて遊ぶんですね。
『違うぞ!お客さんの代金計算だ!』

計算って…ちゃんと使えるんですか?
あ、お客さんが来ましたよ。
ほら、接客接客!
『え?』

え?じゃなくて。
『ありがとうございます』

電卓も使っていないし接客もしてないですよ。
『いいんだよ。俺様は居るだけで十分なんだから』

ま、そういう事にしておきましょう。
『さて、次は値付の仕事だ』

あぁそうですか。
邪魔しないようにしてくださいね。
『え?撫で係は手伝っていかないのか?』

はい、自分はそろそろ移動しますよ。
値札にじゃれて遊ばないようにね!
と、純平くんにご挨拶して丸吉玩具店さんを後にしたのでございました。
丸吉玩具店さん、いつもありがとうございます!
さて、バスに乗って移動しましょうか。
次に向かうのは…
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