4月の週末。
西新井・湯処じんのびさんに入浴後、看板猫さん達との猫浴を楽しんでおります。
ケイちゃんは隅っこで丸まって熟睡中。
居住階に戻ろうとしていたノリマキちゃんが戻ってきてくれました。
爪とぎに振りかけられたマタタビを舐めるノリちゃん。
ペロペロ…
爪をしっかり出して変顔でマタタビを楽しんでいます。
『さ、ノリのおもちゃを出して！』
ノリちゃんのおもちゃって…やっぱり…
自分の手ですか？
手をノリちゃんの前に出してみると…
『ノリちゃんパンチ！』
ノリちゃんの手が出ました！
ノリちゃん、ボールや紐で遊びませんか？
『ノリのおもちゃがいいの！』
自分の手をジッと見つめるノリちゃん。
しょうがないですねぇ。
トンネルをガサガサさせましょう。
『来たね！』
『ガブッ！』
ノリちゃん、噛んじゃダメ！
『ノリちゃんパンチ！』
またまたパンチを繰り出すノリちゃん。
伝説の猪木vsアリ戦のように寝転がったまま攻撃してくるノリちゃん。
『世紀の凡戦なんて言わせないよ』
いや、こちらのダメージが大きいから凡戦でいいです。
『まだまだだよ！』
しばらくトンネル越しに自分の手と遊んだノリちゃん。
『ノリの勝ちだね！』
はい、この勝負はノリちゃんの大勝利です。
『あっ！いらしゃいませ！』
遊んだ後はお客さんにご挨拶するノリちゃん。
もうちょっと遊んでくれるかな？と思いつつ…
後編に続きます。
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